ニコニコ大百科

記事の復活の「C」ってドラゴンボールネタかｗ
それにしても序盤で倒された敵が強化復活を遂げて再び立ちはだかるっていうのはプリキュアシリーズではかなり珍しいな

次回のあれ、年齢詐称はよくないと思いますよクローズさん！

ディスピアにどこまで忠誠を誓ってるのが楽しみ
今日の話と次回の話としては改心の可能性もなさそうだし
久しぶりに見応えのある良い幹部が来たと思ったよ

いやあ、ノリノリで黒須くんを演じてましたね。久々にクローズさんのギャグ顔を見た気がする

偶然とはいえ3人をはるかの近くに飛ばしちゃったのが
負けフラグにｗ

真ゲスかな？

前回と今回通して本当良い悪役してたわ、クローズさん。
再消滅はなかったので安心してしまう自分がいる。

フローラを無力化したはずが、逆に強くなって復活…
久々の劇画調な顔といい怨みの篭った怒鳴り声といい、ちょっと初期の頃に戻ってきたようなｗ

プリキュアの悪役は数居れど、女児アニメにあるまじきゲス顔飛ばしたり顔に自然と線が入ったり、必要以上にいい扱いされてるよな
ほんと見ていて飽きないキャラだ

三銃士のキャラソンでこの人のパートだけやたら気合いが入ってて
吹かざるを得ないw

やっぱクローズさんはるはるのこと好きだろ

元々復活予定に無かったのが最終決戦までくるとはなｗ
ここまでやる以上しっかりとケリとつけて欲しいね

クローズさんとはるはるの関係は宿敵、強敵と書いてライバル、友と呼ぶ関係に見えてくる。

クローズさんの面白い所は、フローラをこれ以上無いほど憎んでる一方、フローラをこれ以上無いほど高く評価してる事
復活後にわざわざはるかを絶望させにかかったのもそうだし、今回の「どうせ失敗するだろうと思っていた」も、ディスピア様の命令だから実行しただけで、恐らく偽りの夢に引っかからないだろうと予想していたわけだしね
本当に復活予定無かったのか？

今回の冒頭のディスピアに認められて嬉しそうだったクローズを見て思ったけど、クローズの本質は「（たとえ毒親であっても）母親に認められたい・愛されたい子供」なんだろうなと思った
だからこそ、どんな事があってもディスピアに認められようと足掻くし、その承認欲求の障害になるはるはるに固執し憎んでいる

ディスピアが消滅した今、クローズはどうなるのか…
「母親を殺された！絶対に許さない！」になるのか「母親が死んだ！こうなったらもう自棄だ！」になるのか…

公式見るにクローズさんまさかのラスボスに昇格かな
本当に1クールで退場させる予定だったのかと思わせる活躍ぶりだなｗ

公式ホームページの予告を見ると、フローラとタイマンするみたいね
とはいっても、どちらかというと対話する方向性っぽい？
花のプリンセスも小鳥を許したし、戦闘はしないかもね
クローズもシャット達同様に生き残るか、
絶望は消えないことに対する答えをフローラから受け取って退場するんだろうな

復活予定なかったってマジ？どこで知ったん

>>47
クローズは徹底抗戦の構えだろうから、話し合いに持ち込む前の戦闘は避けられないんじゃないかな～と思う。
そこでグランプリンセスになったフローラがどんだけ強くなったのかを描く可能性もある。
（ディスピア戦は瞬殺過ぎて逆に凄さが分かり難かった）

今は消えるって何時かは復活しそうだな
そして新しいプリンセスプリキュアと戦いそうだ

>>48
結構前から言われてたよ
シリーズ構成の人がクローズ復活の後ぐらいに雑誌で語ったとか何とか
この記事の最後の方でもちょこっと触れられてる

最後まで掟破りの再生怪人だったな
こんな強くてカッコいい再生怪人見たことねぇ

会話するだけで戦闘は無いかなーって思ってたけど、
最終回らしい超絶戦闘シーンがあっていい意味で予想を裏切られたよ
クローズに一人で対抗できるグランプリンセスの強さが良くわかった

そして何より、フローラとクローズの会話が良かった
夢と絶望というお互いの存在を認め合い、
フローラは何度でも絶望を乗り越えてみせると言い、
クローズはフローラを完全に絶望させることは無理だと悟って去っていく
前回はフローラがクローズを倒した後にやるせない表情をしてたけど、
今回はクローズの「またな」に微笑みながら「ごきげんよう」と返す

本当に復活予定が無かったとか信じられない、いい悪役だった

ここまでかっこいい役になるとは本当に想定外だったな
真殿さんの演技もかなり貢献した

復活も真殿さんの演技を見ての判断だったんだっけ（インタビュー読んだけどうろ覚えなので間違ってるかもしれない）
まさに宿命のライバルというか、決して相容れないが相手のことをよく分かってる敵、というようなキャラだったなぁ
今回三銃士はそれぞれ違う結末を迎えたわけだけど、クローズに関しては最後まで敵でよかったと思う　本当にカッコいい悪役だったよ
11話で果たせなかった対話と笑顔のごきげんようがグッとくるわ
敵も味方もどんな未来なのか想像が膨らむいい結末だった

ここまで理詰めで（視聴者に納得できる形で）主人公の思想を否定してくる悪役もそうそういないね
それに対して逐一理詰めで思想を拡張していくはるかも大概なんだけどｗ

11話でそのまま退場だったら結末もだいぶ変わってたかもしれないんだよな・・・。そういった意味では「演技」でクローズをラスボスまでに昇華させた真殿さんすごいわ・・・。

>>51
再生怪人がラスボス張った作品も一応過去には色々あったんだけど、クローズ程格好良いのは稀だろうね。

本当にクローズの復活とラスボス化は後付なのか？って思えるぐらい、はるはるとの問答や決着の付け方が自然なのにびっくりしたわ
あくまで敵同士である事に変わりは無いけど、お互いの価値観（はるはるの「強く優しく美しく」とクローズの「絶望は消えない」）を共有して認め合った

何気に第11話で対話が出来ず倒すしかなかった時と同じ構図で180度違う印象（第11話の時は物悲しさや後味の悪さが残った表情だったのに対して今回は認め合えて満足という感じで）なのもニヤリとした

主人公サイドと競い合って成長する敵幹部って点ではダイの大冒険のハドラーを思わせる点があるな
あっちは最後バーンに離反したけど、クローズは最後ディスピアに一番の部下と認められたり、そのディスピアを超えてラスボスに昇格てもイデオロギーをしっかり受け継いで行動したり、ディスピアとの絆と忠誠心が最後まで切れなかったのは素敵。

第1話で「（絶望の檻に閉じ込められるのは）夢なんてくだらねえモン見るからだぜ」とか言ってた人が最終話で「絶望がある限り、夢だって輝き続ける」と返されるブーメランの美しさよ
ほんと途中で展開変わったとは思えん予定調和