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漫画版の復活最新話にファルネーゼおったわ

昨日全部観た
戦闘は凄かったし一部のキャラには魅力を感じたけど、本編とのリンクを楽しみたいのなら双貌のオズに触れた方が良いかもしれない
まさかスザクたちにロクな出番が与えられないとか予想できんかったよ

・・・ギアジェネの話題が余り上がらない。と言うより酷い意味で危ない
ガチャの確率もそうだが、戦闘が余り面白く無い意見も散見。これは・・・こけるか

そもそもグラブルと比較されてるせいも有るが、相手が違いすぎる。

コードギアス　忘却のアキト

割りと一気見で普通に面白かったけど、ギアスのキャラファンの意見が強過ぎて反感かってるだけなんじゃないかなって思えた。

SF色々見てるとあの終わり方でも別にいいかなって思えてくるし、要所要所確かに信頼関係が構築される下りを省いてたりするけど、差別されて仲間も少なくなっていたようだし、そういう人達って状況によってはチョロくなるのもしょうがないようにも思えるからあれだけ仲良くなるのも整合性は取れてるように思う。

何か長くなって申し訳ないけど、本当にそこまでそこまで叩かれる？？？ってくらい不思議だったからさ。

ギアスのファンの需要への整合性がメインで取れてなかったんじゃないかと思う。

中身は普通のSFで家族を大事にみたいな伝えたかったのねーって見れば割と普通に面白いよ？

悪いけど単独の作品としてもメチャクチャ辛かったので吐き出させてもらう。

引っかかったところ
A.コードギアスとしての整合性
・イレブン呼びなど（当初企画のブリタニア所属からユーロ所属に目的不明の設定変更したのに話の中身を変えていない。そのためにユーロブリタニアとかいう変な属国までできている）
・褒められてるけどこのバトルはKMFではなくない？
・精神にしか作用しないからこそ人間ドラマを生むギアスに物理的な能力与えてどうしたいの？というかロロの能力あたりを時間停止と勘違いしてただの能力ものだと思い込んでない？
・Cの世界自体が集合無意識なのにあの時空の管理者とかいうのはなんなの？というか司令のギアス含めてメアリー・スーの一種だ。
・ルルスザ：テコ入れで仕方なかったんだろうけど……ブリタニア本国から戦術アドバイスする、とかもうちょっとやりようあったでしょ。
・C.Cは司令にあったくらいの時期は嚮団とはもう離れてマオと暮らしてたころでは？

B.単独の作品として
・心理描写が粗末。シャルルのギアスにでもかけられたのか？ってくらい突然人格変わってて不気味。理由はパンフでブレインレイドのせいと書かれてたそうだけど……洗脳じゃん。以降の家族愛描写みたいなのが全部茶番に化ける神の一手だよこれ。
・4話のアシュレイ戦、戦闘後仲間になってるのは論外として、なんでいきなり人殺しはいけない！みたいな話になってるの？君たち戦争中じゃないの？復讐を望んでないとかそういう次元の話じゃないでしょ？あそこに至るまでにルルスザみたいに個人的な交流があったならともかく兄の部下ってだけの赤の他人でしょ？あとの描写から不殺に転向したわけでもないし意味不明。
・特異点がどうこうとかSF描写がどこかで見たような3世代くらい古い内容で黒歴史を見せられているようで辛い。
・インタビューで「キャラ可愛くなって死なせられなくなった」との発言……典型的駄脚本要素じゃんよ……。まあ実際のところは監督自身というより、唯一ウケていたらしい腐層人気に媚びないといけなくなった大人の事情なんだろうけど。ラストのEDでも気持ち悪いくらい頬染めまくってたし。

他にもたくさんあるけど……これで忘れることにする

シン・ヒュウガ・シャイングさんマジキチすぎません？

ブリタニアでイレブンは差別されているって設定だったはずなのに
シン・ヒュウガ・シャイングが周りの貴族から「あれが東洋の武士の末裔らしいぞ！かっけー」と羨望の眼差しで見られている時点でガバガバだよ

スパロボＤＤでは原作終了後の展開に入ってギアス本編のキャラと関わっているが、こちらの方が本編より面白く見える。

>>158
スザクだってラウンズ入りしてからブリタニア軍人に偏見持たれる描写はほぼ無くなったでしょ

つい最近一気見したけど、なんやこれは
3章までは説明不足やツッコミどころはあれど楽しめたけど、4章以降はどうした？
キャラが尖っていたのが良かったのに、なんかわけわからん流れで変に丸くなってんのがなー、特にアシュレイ
BRSで共鳴して「死ねえ！」やってたころが一番盛り上がってたし、その方向性のまま突っ走ってほしかった

>>157
シン兄さんについては、最近ネット上で声がデカくなり過ぎてきた反出生主義者を思い浮かべると結構理解しやすかったな。
「この世は人が作る不幸しかない、だから生まれてこない、生きていない方がいい」という過激な思想に染まった人が暴走した末路はあんな状態になってしまう。

ただ、全体的にシャイング卿の境遇とか思いとかを視聴者に伝えるための道筋がしっかりしていなくていまいちだと感じた

>>156
じっくり読ませていただいたけど、あなたの箇条書きした項目の内容すべてに同意見だな。
俺が感じていたことも余すところなく言語化されていて、勝手ながら少しすっきりした。良かった部分も多いだけに、こういう結果になってしまったのは残念だよね。

最近、ロストストーリーズで亡国のアキトのストーリーやっているけど、映画で見た時より面白いと感じる。
映画観たのもだいぶ昔だから記憶は薄れているけど、色々なことが補足されていて、わけわかんなかった部分に筋が通った感じかな。

>>156
一応ギアス(能力)的な超常現象に関しては
時間軸方向で過去への情報の送信もしくは受信能力、と置けばざっくりシャムナのそれと同じだし
あるいはそれによる過去改変辺りも含めばワープっぽい事も成立するかと
(過去の状態が変わった後の世界に・過去の状態が変わる前の意識を送信されれば主観上はワープした様に見えるはず)

これコードギアスってより赤根監督のアニメ寄りだよね
自分は話も面白く感じたからネットの反応とは温度差あって悲しかったけど
突っ込みどころ云々は他で解説されたりもあるけどそもそもギアス本編もその他も大体突っ込みどころだらけというかそういう硬派なシリーズだと思ってなかったのもあるかも
でもロスストの追加描写はいいと思う

ハッピーエンドなのは良かったけど
あのディランドゥみたいな人とその部下達もファミリーみたいになってるのはアレ？てなった