ニコニコ大百科

あんまりにご都合主義だと嫌われるが
観客がお約束を求めているのも確かだよね

からくりサーカスの最終章は？

>>sm20381079

ヒトマキナボス

泣きます、食え、吸うで！

>>179
旗艦「デウス・ウキス・マキーネ」より、全空中艦隊へ
目標は、大英帝国首都ロンドン上空。

FF9のペプシマンこと永遠の闇も該当する？

牙のエクスマキーナが真っ先に出てきた

>>184
なにをいってるんだおまえは

>>188
返事をするな。同化されるぞ！

Q.あなたはそこにいますか？
A.想像しろ

想像したらそこにはデウス・エクス・マキナがいた。

BB先輩劇場でもGOがパパパッと登場して終わりっ！ってのが良くありますね・・・

アニメ『黄金バット』も絶対的な強さをもつバットさんが
最後現れて敵をオーバーキルしてくって点でデウス・エクス・マキナだな

早瀬浩一…私はどうすればよかったのだ…

神展開ってそんな由緒正しい言葉だったのか

「機械仕掛けの神」という言葉自体が格好良い
星のカービィのギャラクティック・ノヴァみたいなのも類似品か
でもゲームに登場するとだいたいぶっ壊されるのもお約束

機械を使う人が強引に解決してくれるという意味ではオズの魔法使いが近そう

（あれ？デモベ無いじゃん）

もしかして：

思考が読まれたみたいで悔しいｗ

FF9とかまどマギとか

サーカスとWA3（チャプター3ラスダン）の順で出てきた

そろそろ>>184が何なのか気づいてる人もいるだろうけど、一応言っておくとデウス・エクス・マキナを反対から読んだ結果

そういうのは自分から言い出しちゃダメ

ここまでラーゼフォンなし

「寺生まれのＴさん」が分かりやすい例でしょ

デウス・エクス・マキナという言葉を知ったスレで
デウス・エクス・マキナ＝水戸黄門
て感じの説明されてたからなるほどと思ってたんだけど
ここでは名前が挙がってないんかな

>>204
黄門様の場合、不正が発覚してから作中で裏取ってるし、言及してるだけだが地方のお偉いさんにも通達を入れておいている。
印籠を見せるのは被害者に直接的な被害が及ぶのを阻止＆現行犯をボコってから抑える為の決め手にしか過ぎない。
つまり、お約束のハッピーエンドで終わるのにちゃんと段階を踏んでる訳で、デウス・エクス・マキナとは全然違う。

別に嫌われる要素も批判される要素もないという。丁寧に組み上げられた作品よりおもしろいことも多いし。

基本的にそれまで何にも言われてなかったのに、
いきなりすべてを超えたもんが出てきて物語にオチをつけるって方法だからね。

黄門様とかってより夢オチに近い。

この言葉、無駄にかっこいいからガキやアンチがドヤ顔で作品批判するのによく使われるね
実際には誤用が多いけど

ポッと出の万能新キャラが場を収めるオチのような意味じゃないの?
既にいるキャラがいきなり何もかも超越する存在になって収めるのは違う気がする。

前述されている例をまとめると、大体二種類に分けられるかな？

その１．話の収集がつかなくなった際の「最終手段」としてのデウス・エクス・マキナ
その存在の示唆などがないのに、脈絡無しで登場して幕を下ろしていく「だけ」の投げっぱなしジャーマンゆえ批判の対象になりやすい

その２．連続物における、「各話の終幕装置」としてのデウス・エクス・マキナ
最終的に登場して話の幕を下ろす点は上記と同じだが、連続物ゆえにその存在を（時間をかけて）受け手に認知してもらうことができる
また物語の中でその展開が何度も使用され一種の「お約束」と化しており、視聴者からむしろ好意的に捉えられる
（この特性上、「お約束」はその１のケースで生まれることがない）
例：黄門様の印籠、黄金バット、寺生まれのTさん、等