ニコニコ大百科

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>>85
一巻で終っておけば綺麗にまとまったのに同じ世界観とは思えない続編がグダグダ続いたうえ、収拾つかなくなったのか、「彼こそがデウス・エクス・マキナ」だったのよ！とか言い始めて終わったアレか・・・

>>86
アレはむしろ、ウルトラマンネクサスの「神と化した主人公の活躍で巨悪は滅びた。世界には無数に怪獣が現われるようになったが、全ての人類がウルトラマンとともに怪獣に立ち向かっていく（いつもの）世界観になった」っていうのを魔法少女でやろうとしたんだろうけど、そもそも魔法少女って怪獣と戦うもんだっけ？という謎が残って終わった感

>>93
まどかの魔獣の出る世界はギリギリ普通の魔法少女じゃなかろうか？という話を聞いた気がする
でなくてもシャナ筆頭にラノベにはあんな感じの世界観多いし

だから、ウルトラマン知らなかった俺にしてみればその説は「ああ、そういうことだったのか」と納得だよ

まどかは全然違うだろ。あんなん優しいもんだよ。
本当のデウス・エクス・マキナはもっとこれは酷いになるもの。

まあ、日本だと神様が～っていう概念がそんなにないから、物語にもあんま登場しないね。

>>95
少なくとも俺の中ではまどかは「本当に酷い」作品なんだよな・・・
それをこの項で扱っている単語で称するのが妥当かどうかは分からんが

デウスXマキナって漫画もあるのよ・・・いい尻とショタ漫画でな。
続き来ないのかな

>>90
まどマギにテーマ性ってあったの？批判とかじゃなくて純粋に知りたい
シナリオに合わせてキャラを愚化して徹底的に視聴者に媚びて（鬱展開とかで話題性を作りだす)
収拾つけるために神様ＥＮＤで終わらせて、救済だの希望だのなんだの小難しい綺麗事並べてるけど
「因果律(笑)によって蓄積されたミラクルパワーでみんなを絶望から救っちゃうよ！
でもそれだけだとご都合すぎるしありたいていで視聴者ウケ悪いから
魔獣とか仕立てて大局的バッドエンド局所的ハッピーエンドにするよ！
これなら考察（妄想）する余地もあるし信者が勝手に持ち上げて評価してくれるね！」
っていう魂胆しか見えないんだけど、一体どういうテーマ性があったのか教えてくれない？
あ、スレ違でしたかすいません。まどかがデウスエクスマキナであることには賛成
てか別にデウスエクスマキナ＝100%何が何でもハッピーエンドって意味じゃないだろうに
超常的な力を持ってそれまでの設定・伏線では解決できない事案を無理やり解決するって意味じゃないの

火の鳥なんかは結構これに近くないかな

>>98お前どんなひねくれた見方してんだよ。なぜ、純粋に作品を楽しめないのか、つまらない人間だな。

>>96まどかはまだ全然ひどくないとは思うが、もっとひどいものを知っているせいかもしれん。むしろこれくらいの展開がないと物語にインパクトがないって。

>>98
そこまで捻じれた物の見方をする奴（しかも全部メタ視点での邪推）に対して
掛ける言葉なんか何もねーよ…何が批判じゃない、だ。純度100%の批判と難癖じゃねーか。

そもそも本当に「批判とかじゃなくて純粋に知りたい」と思ってるなら
なんで「因果率（笑」とか「信者が勝手に持ち上げて…」とか煽るような言葉を入れるんだよ。
もしかして自分の書き込みを見て人がどう思うか分かってねーのか？

そもそもこういう展開自体は別段悪だってわけじゃないしな
世界観の規模がでかい作品とかはケリをつけるのにどうしてもそれ自体をひっくり返す装置が必要だし
それがあんまりにも急すぎると違和感が生じやすいってだけだ
まどマギファンの方もそう熱くなるなよ

>>98
ネガティブ方向のご都合主義は、視聴者に媚びるというより単純に虚淵の性癖じゃない？
それを上手く話題にして衆目を惹く要素に昇華したことはむしろ褒められるべきで、
大作ではないのにあれだけのヒットを飛ばしたことは構成やプロモーションの妙でしょ

テーマ・思想的な深まりがあるとは思わないが、そんなこと言い出したらアニメ・漫画・ゲームは楽しめないぞ
個人的には好きな作品ではないけど、それでも深夜の１クールアニメとしては異色の出来の良さだったと思うよ
ラストはあれでいいじゃん、魔法少女なんだからさ

アニオタ界隈で最近よく聞くようになったね、この言葉
誰が流行らせたんだろ

ここまでリバーズ・エンドは無しか
瀬川拓己もデウス・エクス・マキナって言われてたのにな

ユリイカという本の中に「まどかマギカではご都合主義に至る過程を描いてみた」と虚淵が田中ロミオ氏との対談で発言していたな。
ご都合主義をそのままイコール、デウス・エクス・マキナとするならば、まどかもその通りってことにはなる。

って、いい加減これはスレ違いだろうな。

アスラクラインでも機巧化人間（フェミナ・エクス・マキーナ）とか意識していた節が見られたっていうのはまだ誰も言ってないか。
刊行は2005年みたいだが・・・。

記事に誤訳と書き足されてるけど、ソースは何だい？
大抵のサイトじゃ機械仕掛けの神が邦訳扱いだけど

●デウス・エクス・マキナ
→オチ担当が神(ないしはそれに相当する存在)
●ご都合主義
→ストーリーの進行に都合のよいように作られた強引もしくは安直な設定・展開

という感じなのかな．
この二つは限りなく近いけどイコールじゃない．

言い換えれば，「神様でも出さなきゃ収拾つかねぇよ！！」
という展開ならば，デウスエクスマキナ≠ご都合主義
にもなりえるのではないかと．

デウス～はご都合主義のパターンの１つと見た方が妥当じゃないか？
オチが神様というだけだし

まどマギの場合は魔法少女自体が（個人の）ご都合主義を実現させるシステムだから、あのオチでもいいんだよ
むしろ「魔法なんて必要ない」なんて結論に達してたら虚淵的にも救われないオチ無しアニメになってるぞ

DDDの久川巻菜

名前間違えた・・・ＯＴＬ
ＤＤＤの久織巻菜

Deus Exがないんさよ

ここまでカルルのアストラルヒートなし。
あれ当たらないんだよなぁ。当たればまさにデウス・エクス・マキナなんだけど。

>>107
『「機械仕掛けの神」という解釈は誤訳』てのはウィキペディアのまんま引き写しだな。
ウィキペ先生を過信はダメ、ゼッタイ。

ラテン語のエクスにせよギリシア語のアポにせよ「～から出た」という語義なのは確かだが、
それを言うならマーキナーもこの場合は「機械」とゆーより「舞台のカラクリ装置（特にセリ）」
のことだから（ちなみに英語のマシーンにも同様の意味がある）、どの道
「機械から現われた～」も誤訳とまでと言わんが判り辛い、実に拙い訳だ。
あと併せて概要に手を加えていないからチンプンカンプンなことになってる。

「機械仕掛けの神」という定訳も確かに今日的にはロボットのような誤解を与えかねんが、
舞台装置という前提なら間違えようが無く、実情を捉えているので誤訳とまでは言えんよ。
クレーン（原義は「鶴型の機械」）の定訳が「起重機」であるように。

機械つーからアレなイメージになるんであって、
古い本なんかにあった「からくり仕掛けの神」とかだと少しニュアンスは伝わりやすいか？

要は人鬼でしょ、『むこうぶち』の。

それも私だ

あえて遊戯王ＤＴのヴァイロン関係の隠しデッキ名の話でもしようかと思ったけど
彼ら別にどんでん返してないし最終的に舞台の役者達に撃退されてるしで散々だった事を思い返す

>>106
つか、最終的に“神”に滅ぼされちゃう世界をどうするかがテーマだかんねぇｗ＞アスラクライン
しかも本当にその神が何者なのかは触れられないというｗ
つか、機巧化なのに、フェミナ（女性）なのは機械仕掛けの悪魔にも、生贄は美少女っていうこれはこれで酷い設定……ｗ

そういやまどマギのワルプルギスの夜は「舞台装置の魔女」だからね。制作側も意識はしてたんじゃない？実際まどかをデウス(ryと呼ぶかはおいといて
ここまでリバエンなしと書きこむつもりでレス見たら2回も出てたでござる