ニコニコ大百科

捜索やら遺体回収やらの隊員さんが命かけさせられてるのがいちばん腹立たしいし悲しいわ
こんなアホのせいで…

潜るダイビングでも窒素酔いで正常な判断力失って
事故起きたりするみたいだし
局地での言動が普段の言動とは限らんしな

不謹慎ながらこの動画資料のおかげで冬山の恐ろしさを再確認できました。

戦時中の話になるんだが、じいちゃんは隼のパイロットだったんだ
そこで高度３０００あたりから六割頭っていう酸欠状態になるから気をつけろって言われたって
酸素ボンベ使ってもなるらしいぞ

教材にするには準備とかが幾ら何でも足りなさ過ぎて微妙なんだけどね
もっとまともな装備でも死ねるし
今回のコメントや再生数で人死は娯楽であり娯楽としてみてることを自覚してない人があまりに多いことを実感できた

たしかに吾妻連峰遭難事故のほうが教材になるよな
装備にスコップ、ラジオ、ツェルトがないとはいえ、雪山登山の経験者なのに、してはいけない選択してるし
ちなみに吾妻は過去二回成功させてたからたかをくくってた可能性があるし

ニコ生やニコ動にヘイトを向けるような人か…

そういえば似たような意見、あったなぁ

とある弁護士が、元２ｃｈ管理者に介入要求してたね
「唐澤貴洋弁護士 vs ひろゆき 【ドリームマッチ2018】」
で検索すると出てくる

これと同レベルやんけ

ああ、チャップリンの出来損ないみたいな弁護士ね
あれって一瞬名古屋テバサキの芸人兼弁護士？って思った

登山の場合は低酸素に徐々に慣らしていく形になるから戦闘機ほどの酸欠にはならんのだが低体温と疲労が重なると影響がどう出るかわからないんだよ
なんにせよ低酸素も低体温も疲労も人の判断力を奪う要因

特に低体温は重症の場合は気が狂ってしまう(矛盾脱衣とかで調べてくれ)

>>305　>>306
まぁ迂闊すぎる点は認める。けど日本人の事故例で映像が残ってるのは貴重と言えば貴重だから

まあ山をただハメ外してｳｪｰｲwする場所だとしか思ってないような奴に怖さを教えるにはうってつけなんじゃない？
山ナメたら死ぬよって例としては物凄く分かりやすい

まぁある意味いい時代になったものだよ
こうやって滑落する寸前の映像を見られるんだから
山の危険さ、準備の重要さを知るにはこれ以上ない
良い教材だよ、ホント

登山の知識は無いけど結局のところ知識や経験あってもやる奴はやるし、やらん奴はやらないと思う。
動画は見たけど、あれを見た程度で危機意識持ったと言ってる人はいずれ痛い思いするんじゃないかな

本人視点で滑落する寸前の映像だしな　本人の迂闊さは置いといても教訓として残すべきだよねぇ…

確かに恐ろしさを疑似体験できるのは大きい
>>309
トムラウシもぬれた服で低体温で真夏に凍死なわけだが低体温ってあまり知られてなかったんだよな

脱衣は八甲田山であって怖かったな

遺体捜索に駆り出された人たちには申し訳ないが
長い目で見れば事故件数を減らすのに貢献したで
あろうことをせめて讃えたい。

>>312
一見アホが因果応報で死んだとしか見えないところが逆に教材になり得るんだよ

見る人が見ればどの時点で正常な判断が出来なくなってたか分かるかもしれん

詳しい人がいれば聞きたいのだが、起こる前の対策と起きてしまった後の対処って何がありますか？

>>316
あんなのを同情するやつおるんけ？

>>318
いや同情してたら教材にしようなんて発想出ないだろ…？

注意喚起と事故防止に役立つのを願うしかないね
捜索隊はトラウマものだろうなって思うぞあれ

元警察官の知り合いが轢死体拾いはかなりきつかったそうで最初は誰でも吐くって言ってた
だから袋持ってくんだと

吾妻連峰遭難事故調べてみたが
序盤の「遅れを取り戻すべく計画変更」というのがもう怖い
今回の生主も計画変更したんだってな
登山の計画変更は無事に帰るためのものだけにした方が良いということだ

下山時期を逸した山頂から生還する方法……
視聴者が生主にどんなアドバイスできれば
あそこから生き残れたんだろうな

谷川岳宙吊り遺体収容の動画見たけど滑落していく時にバラバラになってない？白黒で分かりにくいけど。

無謀な計画に変更はしない
地元の重要な情報や助言には聞く耳を持つ
あと準備は大切に
時には引く勇気
きちんと準備した前提でのアクシデントに備えて救助要請できるようにすること

これは鉄則だろうな

今回の件が詳細に事故調査されるかはわからんが、登山の全行程が録画されてるなら資料として価値あると思う。救助関係の人とかにとっては「ど素人が山でどう行動するか」を実際に目の当たりにできるのは貴重なんじゃないか？(単純に興味あるだろうという意味でも)

>>317
・起こる前の対策
そもそも雪山へ行くな
どうしても登りたければ低めの雪山でそれなりの経験を積む
天気や山の情報の下調べ、装備や体調管理などの準備は万全に
登山中に少しでも不安を感じたら即時撤退

・滑落したら(この時点で普通はまず死ぬ)
即座に滑りにくい態勢を取り、ピッケルを雪に突き刺して止まるのを祈る

滑ったらアイゼン装備かつピッケル持ってないとまず詰む上に
ピッケルの使い方をマスターするには講習会に行かないといけないし
滑った時に即座に反応できるよう反射神経を鍛えて、それでもなお生きられるかは運ゲーなので雪山は本当に怖いよ

ガンなりかけ、ガン治りかけくらいの人って、やけに元気でハイだったりするよね。
何かマヒしとるんちゃうか？

今回の流れを見ると、『一つでも不安材料があるなら、撤退をしましょう。』って教えてもらったそれが大げさではないんやなって改めて思いました。
知人に山登りは7割撤退してるよって人が居るけど、それが正解なんやって…。

あんな軽装でいきゃー滑落がなくてもどの道アウトだった
どうやって下山するつもりだったのやら

もしピッケル持っててもし運よく途中で止まれても
あの靴では立てないしあの手の状態では長く持たなそう