ニコニコ大百科

よく言えば洗練されて、悪く言えば無難になったって感じ
でも根本の部分はそんな変わってない気はする
ボカロに歌わせるときはそれらしい曲を作ってるし
本人が歌っても、シングルはきっちりメジャーらしいシングル然とした曲作ってるが
カップリングやらアルバム曲は良い意味での素人っぽさが残ってるしな
全部がらりと一新したわけじゃないが徐々に変わっていくっていうのは誰にでもあるからなあ
とはいえサンタマリア発表したときは驚いたけど、今はそこからの流れって感じだ

批判になるかもしれんけど、YANKEE以降は全然気に入る曲がない。
逆にYANKEEは7割が何時間でも聞ける。
ぶっちゃけWOODEN DOLL アイネクライネ サンタマリア以外死ぬほど好き。

多分これって米津さんのメインで行きたい方向性と逆の嗜好だね・・・
次のアルバム次第で俺は追うのを諦めるべきなんだろうか。

>>1442
批判ではなく感想のたぐいかな、それは。
追う追わないは、まあ好きにすればいいと思う。
俺はその３曲も含めてYANKEEは好きだ、特にメランコリーキッチン。

>>sm27131194

マウスを使わなくなったのはQualiaからだと思います
投コメに「マウス戦士は今回で卒業です。普通の男の子に戻ります」とあるので。どなたか修正をお願いします

アンビリバーズのカップリング曲のこころにくだもの
聞く前に歌詞読んだ時はついにトチ狂ったかと思ったわ
結果良曲だった　りんご　レモン　ぶとう　メロン

盲目な信者にはなりたくないが、新曲が出るたびに虜になってしまうな。
これがシングルでなくアルバムの一曲だっていうんだがら、Bremenにも期待しかできない。
YANKEEは年間アルバムチャートで上位だったが、今回はどうなるかな、楽しみだ。

ＭＶで米津さんを見てて何かに似てると思ったら夏目友人帳のみすずだった。

フローライトの歌詞聴いてたら、ポップ・レクイエムに聴こえてきた。
アイネクライネ、眼福、海と山椒魚、Flowerwallのように、大切な人とずっと一緒には居られない曲が多かったけど、そのテーマなのかなと思った。
でも、明るくて優しい歌だよね。

>>1442
好きなだけにその悲劇的な気持ちはよくわかるけど、ハチさんの方向性の真意たる部分はハチさん自身にしか分からないから、諦観することはないんじゃないかと思う、もちろん追うかどうかは自由だけど。
少し前だったらクリスマスモルグとかが御自身のお気に入りだったっぽいけど、
「作った結果気に入ってる」のか「気に入ったものを創ってる」のかは判らないし、今はまた趣向変わってるかもしれないし。
部分的に切り取って判断することは出来ないと思うよ。

ところでアンビリーバーズとポッピンアパシーめっちゃ似てね？
どっちも好きなんだけど、聞いてると、聞いてない方のメロが浮かんできてしまうわ。

>>sm27228552


クロスフェード来たで～。あたしはゆうれいが特に好きになりそう

よくYANKEEとその後が比較されるけどdioramaの直後が一番大きな変化だった気がする。音楽性にしても歌詞の精神性にしても

恋と病熱・アイネクライネ・サンタマリア・flowerwall・フローライトあたり聴いてて思ったんだが、一緒にいられなかったか一緒にいてもどうにも出来ないものの中にいるかっていうのが多い気がするな
明るい歌も変に前向きすぎず別れの歌も鬱すぎずでポップさの中に寂しさ？みたいなのがあってつい中毒になって聞きまくってる
YANKEEやdioramaから世界観や音色はだいぶ変わるけどシングルを追ってくと根本は変わってないなと感じるし新アルバムも楽しみ

この人の作るラブソング系が好きな人は買って損はしないはず
昔の方が…昔の方が…って人は以前のだけ聴いてた方が頭幸せになれるよ

sm27321079

編集よろ

信者ってわけでもアンチってわけでもないにわかファンだけど、
Bremenのクロスフェードに沸いてる「dioramaっぽいのクレクレ厨」鬱陶しすぎだろ
黙ってdiorama聞いてりゃいいのに
変化のないアーティストなんかアーティストじゃないし、
新しさの無いアルバムなんか無意味だろ
コメ消しても高確率で視界にチラつくもんで思わずカキコしに来てしまった

スレチだったらすまんね

ハチ曲は「沙上の夢喰い少女」、米津曲は「サンタマリア」が好きな自分には今回のアルバム最高だよ。
あとこういういい意味で偏ったアルバムを出せるって事は音楽活動充実してるのかなってふと思った。
尖った曲を求める人が多い事は米津さんもたぶんわかってるだろうし。

もちろん尖った曲やガチャガチャした曲も好きなんだけどね。

bremen微妙。フラワーウォールからあれ？と思ってたけど、だいぶ路線変わったな。バンプみたいにファンが入れ替わりそう。

http://natalie.mu/music/pp/yonezukenshi07
＞今回は「ヘンテコで誰も聴いたことがないようなものを作ろう」とか「できる限り変な音にしよう」という今までの活動の中で培ってきた考えを取っ払ったアルバムにしようと思った。

Bremen聴いた人は必読。やっぱり意識してるんだな
とりあえず目を惹く奇っ怪な曲が受けるのはボカロ時代から重々承知した上で
メジャーで綺麗なラブソング重視でどこまで通用するのか試した挑戦的なアルバムだったんじゃないかな
それ抜きでも十分良かったけどね。Neon signがお気に入り

正直bremenは個人的にそんなにだったけど、こういう方面に行きたいなら凄くいいと思う
ありがちが何故ありがちかっていうと、実際それに沿えば売れるからで、加えて本人がそれを好むって言うなら駄目な理由がない
それまでのファンは去ってもより多くのファンを得られるんじゃないかな、地力は十分ある人だから
十人百人程度ならともかく数百数千となるとファンなんてただの数値でしか無いからトータルで増えるならオールオッケー、商売なんだから昔のファンへの義理立てなんて無駄なだけだし

ただその……画集はもうちょいこう、なんとかなりませんかね　米津さんの意向じゃないんだろうけど

今回のアルバムもCメロは満足した

まだアルバム買ってないけどメトロノームでなぜか泣きそうになった。
あと>>1459のインタビュー読んだけど、変な曲もっと聴きたいなぁ。
百鬼夜行とかKARMA　CITYみたいなやつ。
ちなみに俺はフローライトとメトロノームは大好きだけどアンビリーバーズは微妙だと思う。

本人に売れ線とかメジャー志向とかって意識はあまり無いと思うけどな。
今までのような空想を曲にした作り方じゃなくてメッセージソングを意識をした結果、メジャーらしい曲に自然に近づいているんじゃないかという印象。

関係ないが２万字インタビューすごくよかったよね。

本人がもっと大衆に喜ばれる曲作りたいって言ってるし、今回わざと前と同じじゃ詰まらないからって曲調も変えてきてる。
今回のアルバムが認められて、次のアルバムもヒットするならそれこそ本物のヒットアーティストになるだろうね

とうとうオリコン1位っすかｗ

鋼兵に馬鹿にされてて草

インタビュー読んで色々と納得した。自分の中でもやもやとした部分が消えて完成した感じ。なるほどなぁ。
曲の対比構造とか曲順とかなんとなく察してたけれど、インタビューよんでうまく合致した。本人の内情とか今回の曲の「普遍性」について知ることができて満足。

次の曲（アルバム）はどうなるんだろうね？
今回は意識して八チ時代からの変な感じを取っ払ったから、次は原点回帰かな。

ハチPの結ンデ開イテ羅刹ト骸とかを聞いたとき、好きな曲だなと思うと同時に息苦しさというか、こんな感性でこんな曲作ってて、この人なんか生きにくそうだなとか勝手に思ってたんだけど
インタビュー読んだり米津さんの最近の曲を聞くと、ハチさんらしさも残っているけど、そこから少し救いがあるというか心境の変化が見えて、一人で完結していた世界（も好きなんだけど！）からひとつ歩み出してる感じがして、それを感じれたのは良かったなぁと思ったりする

今さらながらBremen購入したが、やっぱり米津さんの曲はどこか耳に残るものがあって良いと再認識。クロフェ聞いた段階だと物足りなかったんだが、アンビリーバーズとUndercoverがすごい気に入った。
diorama,YANKEEに続いてしばらく聞き入りそう。

米津さんのBremenがレコ大の優秀アルバム賞だそうです。
おめでとう。なんかどんどん凄い人になってて、嬉しいけど寂しいような