ニコニコ大百科

修復したばーさんの描いた絵は結構上手いらしいね
パソコンで絵を描く場合最初はこの修復絵みたいな感じだから パソコンでの描き方を応用して描いてる可能性はある で描いてる途中の絵をその描き方を知らない人が見てやめさせた･･･という可能性もあるけど そもそも普通の絵画でそんな書き方しないよね 実際ばーさんは元々そんな描き方しないらしいし

アルツハイマーの画家的な原因はないんだろうか

もっとも、アルツハイマーという仮定をするには絵のカオスさが足りない気がするが
単純に人物画は苦手というより別の理由があったのではないかと思う

"アルツハイマー 画家"で検索すると分かるが、初期段階では顔の各パーツの距離感に
不安定な要素が現れだしている。

もっとも今回の件は模写であり、修復元を塗りつぶしながらやることだから
一度方向を誤るとどんどんおかしくなるってのは理解できるけども

のうコメの神からの電話のアイコンがこれやったわ
はじめて見た時はめちゃワロタｗ

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いいかげんデマを垂れ流すのは辞めろ
まずあのお婆さんはプロの画家で個展もやっているが非常に上手い
壁画は「修復開始直後」でありまずボロボロの壁を塗りつぶして下地を整えていたにすぎない、ボブの絵画教室なんかでもそうだが書き始めはベースとなる色を塗りたくるだけで何がなんだか分からないのは常識だ。修復を開始した翌日に参拝した人が大げさに騒いだのが原因だ

詳しくはあのハナシの「じゃない」をスクープ！ジャ～ナいリスト　1月12日
で取り上げられたが、元々壁に下地の処理をせず書かれていたため上から塗ってもすぐに剥がれてしまい修復が不可能
そこで下地、つまりシーラーのような下塗り塗料を全体的に塗ったところで協会に来たキチガイクレーマーババアに通報されたのだ

そう言うてもな、そないな話が出るようになったんは2016年の頭からでな、
この記事の最後の更新は前年の夏なんで、本文の足らんとこは察してくれや。
何なら気付いた君が加筆してくれてもいいんやで。気付かんと誰も直せへんからな。
あと義憤は結構やが見ず知らずの他人をキ〇ガイ言うんは徳を減らすで。

ちなみにその辺の話はDM紙のこの記事が詳しいで。英語やけどな。
http://www.dailymail.co.uk/femail/article-3455020/A-lucrative-botch-82-year-old-worst-restoration-history-tells-disaster-fortune.html
お婆さんも色々大変だったようやな。年寄は大切にせなあかんて。

いまや有名な観光地となりあの絵に著作権料まで発生
いろいろあってあのおばあちゃんも逆に評価されてたり
結局教会にとっては良いこと尽くしなのがすごい

でも修復士の資格がない上に勝手に人の絵に手を付けたという事実は変わらない

スペインがまたやらかした模様
あの時に毅然たる態度を取っておけば……

勝手じゃないんだよなぁ

何がスゲェってアレで誇ってるところだしアレに便乗してるところだよな

皆が好きっていうならどんな形であっても誇れるなら誇っといた方がいいやん

>>99
ちゃんと許可取ってるじゃん
騒ぎになった時、市や協会が孫と村を制しなかったのも責任の一端だな
結果的に話題になって焼け太ったからいいけど

市や教会から許可を得ているなら何故それを大々的に公表しなかったのか？それともしたんか？にしたって全員無能すぎるやろ

ここで言ってもしょうがないんだが、セシリアおばあちゃんごめんなさい・・・。

世の中良くも悪くも何が起こるか分からないもんだなぁ

こういう顛末だったのね…

プロの修復動画を見ればわかるが修復途中だからといってあの様な形になる事は絶対にない。修復の素人が手を出すべきじゃなかった。

何も知らない部外者の分際で、この掲示板の最初の方でチンケな芸術論垂れ流して「賠償しろ」とか喚いてた阿呆こそ、ここでいいからお婆ちゃんに謝罪しろよ
例え8年前のことでも

>>109
絶対と言い切って非難するのは危ない事じゃ
「疑わしきは罰せず」の精神でしっかりした証拠がないなら無罪とすべきではないかのぉ

正直こっちの方が味があって元の絵よりすき

何でこんなガセニュースがながれちゃったのよ？

どうしてって世の中には迂闊でバカが多いからだ

おすすめトレンドに上がった原因はこれかぁ。 記事内の問題提起は良い出来だと思う。

・ https://www.europapress.es/comunitat-valenciana/noticia-ecce-homo-borja-no-solo-restauradores-advierten-errores-irreversibles-intervenciones-no-profesionales-20200619175314.html

・ https://gigazine.net/news/20200623-spain-botched-art-restoration/

あと、現在のバージョンの記事を読んで「スエコって誰？」と思った人がいるんじゃないかな。スペインでは名字を2つ持つのが普通で、セシリアおばあちゃんのフルネームはセシリア・ヒメネス・スエコ (Cecilia Gimenez Zueco)なんだそうな。

>>115
最初に修復したのはまだ元絵と同じ顔の向きだから
まだいいとして、3回目では何故真正面になったんだろう？
素人では一番難易度が高い激ムズの顔のアングルなのに。
ピカソもこんな感じの絵（ちゃんと描けば物凄い画力があるにしても）で爆発的人気出たからこれもカルト的人気出るかもね。

また同じような修復されてるの笑ってしまうけど笑えない

記事の内容はおばあちゃん寄りになってるのはまあいいとして

これ小学生の美術習ってた上で考えたら分かると思うんだけど
黒色って下地としても一度塗ってしまうとその色を丁度良く薄くは出来ないのよ
だから下地だった、修復途中だったって言い訳を使うにしては黒目の範囲が広すぎて修復はもうその時点で不可能なのは分かるはずなのよね

スペインから来ました
まああのおばあちゃんの人物画ってちょうどこういう画風だからこうなって当たり前な気はする

元絵が剥落しているとこに落とし易い素材で中間色を塗る事はあるが
全体をべっとり塗り込めるのは修復ではないな
別に持ち主達が納得してれば修復ではなく描き直しでも良かろうが