ニコニコ大百科

そら歌詞中に
「ブイエ将軍は氏ね」とかモロにあるからな・・・
（５番の歌詞参照）

この歌を頭の中で再生しようとするとどうしてもAll You Need Is Loveになってしまう不思議

序曲1812年でチャイコフスキーにﾊﾟﾛで使われてたなwww

アルベールビルオリンピックの時に開会式で女の子が鳩を飛ばした後にこれ歌った時は
欧州の首脳達がすげぇ苦笑いしてる所が映ったなぁ
行為と歌詞が合ってないって意味じゃ最上級のプレイだったからかｗ

ポピュラスのフランス面
サタンオブサターンの面始め

革命の歌として悪に抵抗する人々に希望を与えた歌でもあり
踏みにじられる植民地で歌われた悪の帝国の歌でもあるからほんと複雑…
｢この歌嫌い！｣でも、｢この歌はいい！｣でも両方正しい気がする

ちょっと怖い曲と感じる

この歌詞を見ると君が代とかGod Save the Queenとかの
「王様の国が長く続きますように」くらいの内容の方がマイルドで
みんなで歌うにはいいかなという感じはあるねｗ

自由は戦って得るものなんだってのは、間違いなくフランス人の
誇りの一つなんだろうけどね。

移民が多い国だからあまり刺激的なのはねぇｗ

俺が会った斉唱に反対する人は平和とかよりも普通は旧植民地出身の移民者だった。
自由の歌であったものの、植民地では帝国主義と侵略の象徴だったからね。
踏みにじられた過去を思い出すのだろう。

戦勝国では本当に自分たちが植民地にしたことは絶対反省しないんだよ。それがいやだなあ
パリには今でも植民地人が偉大なるフランス人様を背負ってる銅像なんかが平然と立ってたりして。

全体を通して勇ましい曲調なんだけど、その中でも
"Ils viennent jusque dans nos bras
Égorger nos fils, nos compagnes!"の箇所のメロディが特に気に入ってる
絶望的な恐怖を目の前にして心折れそうになるも、そこから勇気を振り絞って戦いを挑むみたいなそういう勇ましさが感じられるというか。

記事だけど、
『(以下、お子様用歌詞)
7.先人がもはや絶えてしまったのなら
ばくらの乗り出す番となる。
そのとき、ぼくらは見出す。
先人の亡骸と勇気の跡を。
かれらより長生きするぐらいなら
むしろ、その棺とともにせんと切望し
仇討たんずば、後を追うのみと
崇高な矜持を胸に抱くのだ！』

　最初のところ、「ぼくら」が、「ばくら」になってるよね。

オランド大統領が議会で対テロ対策予算の拡充と国家非常事態宣言の3ヶ月延長を満場一致で可決して貰ってから
全員で起立してこの歌を斉唱したが、こういう時は歌詞が非常にマッチしてるのが良くも悪くも特徴的ね

畑が血に浸されると戦争以上に死者出そうなんでやめちくり～

日本ではとても平和的な国歌さえ左からの攻撃を受けているのに。
激烈なる歌を国歌にし続ける仏人はすごいぞ。
俺も仏人のように生きたかった。

>>45
フランス共和国はそもそもその左が
国王断首して作った政府が元だからそれでもいいなら

これがフランスの国歌である限り、フランスは不滅って気がする

>>47
ナチスに1回滅ぼされてるよ
第4共和制から第5共和制への移行も入れたらもう1カウント

サッカーの試合前に聴かされると萎える国歌ワースト1位の君が代よりは、血生臭かろうが闘争心を追求した歌詞のが国歌には相応しいんでねえの
Deutschland über allesの1番が最高

俺は君が代をサッカーの試合前に聴いても萎えないけどな
そんなに評判悪いのか

>>48
本土占領されても降伏せずに植民地で戦い続けて最終的には本土解放したやん
本土は本土でパルチザン跋扈して最後までナチを苦しめてるし
フランスは普通に戦勝国やで

その辺りは立派だよな
自由フランスが最後まで屈さず、米英のおかげとはいえ本土奪還したのは偉業だ

アメリカ様には足を向けて寝られないなフランスは。

>>50
まあスローテンポな曲だから戦いに臨むという感じはしない
>>49君のように200はある世界中の国歌をいちいちサッカーに合うか聴き比べた経験はないのでワースト1位かは知らないが

W杯初出場のアイスランドとかは題名からして「賛美歌」だったりするし、
スロベニア国歌は世界平和を歌ってるから「対決」って感じではない。
短調ならモロッコとか?

>>51
そもそも連合軍が来るまでヴィシー政権がずっと存続してる
準枢軸側で半傀儡とはいえフランスはフランスだ

なんでゴーマニズム宣言が関係してるの？

なぜよしのり？
あ、かつろう君！何やってんだ！かつろう君！病室に戻ろう！

かつろう大百科を私物化してんじゃねえぞ

かつろうくん、フランス国歌を論じた本なんていくらでもあるだろうになぜよりによってゴー宣なんだ…