ニコニコ大百科

建て乙。
冷静に考えるとカタリナ(ゲーム)は本人の責任は免れんとはいえ
ジオルドはカタリナを防波堤として利用しようとしか考えてないし、父親も悪気は無いとはいえ早々に養子を取ってカタリナの継承権を潰してるし
どうあがいても人生詰んでて気の毒になるわ

そんなカタリナも続編に登場するくらいにはバイタルに溢れてるんだがな

ふたばとかだと「野猿」が完全な愛称として定着しちゃってるんだけど一般的には「破滅フラグ」が略称なのかね？
海外じゃ「BAKARINA」で呼ばれてるみたいだが

ジャンルの代表格でありながら
基本となる設定が同じだけで悪しきテンプレを逸脱出来ているのは評価点
なろう系にありがちな「悪意」が薄く「善性」が強いんだな

コミック一巻出たあたりのころは
カタリナは野猿
ジオルドは腹黒
キースは義弟
メアリはグリンハンドレズ
アランはBGM
ソフィアはホワイトレズ
ニコルはニーサン
マリアはシャイニングレズ
ラファエルは社畜
アンはグラビティメイド
呼びだった
見る人増えて名前を覚えた人が増えるにしたがって野猿とか一部を除いて名前呼びが基本になったけど

何度見てもアランのBGMってあだ名が酷すぎて草しか出ない

>>6
少なくとも、なろう掲載分では、男性4人の中で最も存在感が薄いから…
あと、もっと致命的な問題として、カタリナ本人が特に音楽が好きでもないというｗ

ピクシブ百科事典アニヲタWiki(仮)ここに遅れてようやくWikipediaにも項目が出来たのね

最近になってニコ静画に漫画の2話まで追加されたからね
まあニコ百科になかったの以外だったしということでふたばのとしあきが追加したっぽい

静画の二話までだけでもかなりの良作だと思った

コミカライズ版の転生前野猿の顔意外と可愛かったけど、原作の狸に似た丸顔で平凡な顔設定は一体どこに…

>>11
それってあっちゃんじゃね？野猿は顔出てないと思ったけど。

>>12
ゼロサム掲載の最新話で素顔出てきたよ

比べるとカタリナに比べてだいぶ平凡だし凄い狸っぽい見た目だとは思うよ
クラスで下からって言われてるのも分かるぐらいの絶妙なモブっぽい見た目ではある

>>13
ゼロサムオンラインでしか知らなかったけど紙の雑誌で出てたんだね。

まぁただ狸に似た丸顔ってことは
造形さえ整ってれば愛嬌のある癒し系足り得る要素なのかなぁって

あとアニヲタの記事見てきたが
＞イラストは少女小説『貴族探偵エドワード』シリーズや乙女ゲーム『水の旋律』シリーズなどの、ひだかなみ。

元はそっち方面で実績のある人だったのね

ひだかなみ氏はラノベやほかのなろう原作書籍の挿絵とかやってて売れっ子っぽい
白豚とかレディローズとか幼妻とか

ゆーてもマリア様がみてるの福沢姉弟も自称狸顔であれなんだから、野猿もあんなもんだろ。

しかしほんと野猿ってふたば以外での人気とかコミュが全くの謎で不思議なんだよなぁ
購入層は出版社がアイリスとゼロサム的にほぼ女性だとは思うんだけど、女性陣的には知名度やら人気はどうなんだろ？

>>4
このジャンルの代表作ってこれと「謙虚、堅実をモットーに生きております！」あたりだけど、
両方読んでも一般に共有されてる悪役令嬢テンプレのイメージってあまり分からないよな
ちょっと面白い

アニメはゼロサム公式で2020年放送開始と告知したね

2020年放送を発表してるなろう作品というと、他に転スラ2期と八男だな

最新の8巻まで読んだけど社畜さんの出番が少なくて悲しい
同じ職場なのに野猿と接点が少なすぎる
次巻はぜひ一緒に同行して野猿にたぶらかされて欲しいけど
魔法省で待機している未来しかないな

>>21
テンプレ通りの代表作としては公爵令嬢の嗜みがあるから

アランは空気薄いとかＢＧＭとか言われてるけどゲーム本編だとルートに入ればメアリかマリアどっちかと結婚確定
入らなくてもメアリと結婚確定
社畜ルートで死亡の可能性あり
で結構恵まれるんだよな
メアリと結ばれる場合兄との確執の行方は不明だが

最近コンビニで漫画版が普通に売られるようになったね
野猿がコンビニに出没する時代になるなんて･･･

>>26
現状でもメアリとのフラグが切れたわけでもないから
その意味では初期男メンバーの中でも恵まれてるほうではあるな
新刊では珍しく役得も活躍もあったし

> 1～2巻までがFORTUNE LOVER1編（本編）、
> 以降書籍オリジナルの3～4巻が学園2年生後の話、
> 5巻が短編集、
> 6巻以降が再び破滅フラグを回避していく内容となるFORTUNE LOVER2編となっている

この部分がどうにも違和感を覚える
3～4巻と6巻以降を分けてるけど両者ともにFORTUNE LOVER2編だと思うのだけど

3～4巻はFL2開始に向けて布石を打った前日談であって
FL1編でいうところに1巻に相当する位置付けじゃないのかな

3～4巻をファンディスク的なオマケ扱いする人もいるけど
2巻からいきなり6巻を読んですんなりとのめり込めるような造りにはなっていないように感じる

漫画版でノベル2巻中間付近（マリアと遭遇～お菓子の下り）を見た際「百合もの？」って思ったわw

いや、実際第2巻は百合を含むエンドなんですがねw