ニコニコ大百科

マリアの隠し子疑惑は地元だと騒がれてたけど、魔法学園内でも噂されてた描写ってあったっけ？
FL及び寸前編のキースがマリアに接近するのは、他の令嬢と違って自分に靡く素振りを見せなかったからじゃないのか

まあ光属性の平民なんつうガチャ★6キャラみたいな存在、学園でも口さがない連中が言うでしょ＞貴族の隠し子

ゲームと同じなら破滅寸前のキースはマリアと接触しているはずだが現状キースがマリアを意識しているようには見えないな
破滅寸前編はキースルートには進んでいないってことなのかな？

そこはどうなんだろうね？
よくあるノベルゲーなら、ある程度まで共通ルートで終盤好感度で分岐ってのが多いけど

>>3212
但野猿は言わずもがな元リナさんはマリアいじめた理由がジオルド様絡みであって隠し子うんぬんは知らないっぽいんだよな。（知ってたらキースを思い出して更に酷くなりそう）

>>3212
貴族が平民の可愛い娘や綺麗な娘に手を出した結果子供ができるなんて、褒められたことではないもののそこまで珍しいことじゃなさそうだしな
大抵は養子になるか母親ごと愛人として迎えられるようだが

確かマリアがキースとフラグを立てるには、虐められてるところをキースに助けられるイベントが必要だから、まだイベント発生前なんじゃないの？
時系列的には元リナがマリアのお菓子をぶちまけるのが先だし。
だからキースはマリアに対する気持ちを自覚できてないってところでしょ。

>>3216
ラファエルみたいなケースが例外なのか、それともよくある事なのか、その辺が分からないと何ともいえないね。

>>3217
よくある事かはともかく、登場人物のうちキース、アン、ラファエル、ジンジャーと4人も妾腹なので少なくとも『例外』と言えるほどレアな事ではないのは確かかと。

>>3218
貴族には跡取りさえできれば好き勝手にしてもよいという風潮があるから貞操は緩い
恐らくかなり似たようなケースは多いと思う

引き取られてるキャラの方が多いせいか、追い出される方が珍しい気までしてくる

多分、破滅寸前編でやっちまった分を含めて、「マリアとジオルドやキースの中が発展するまで」の『マリアに対するカタリナのいじめ』は『生意気な平民に対しての嫌がらせ』で言葉が足りるレベルに収まってたんだと思う。
多分、攻略対象との仲が進展していくにつれて、あの元リナのママリナ譲りのネガティブスパイラルが自分に都合の悪い妄想を増長して行動がエスカレートして犯罪レベルに跳ね上がっていったんではないかと。

……破滅寸前編で登場した刃傷沙汰未遂の純情一途（という名のストーカー）令嬢、ある意味元リナ並に妄想で保管して暴走してるじゃない？（）
もし、令嬢の中に（暴走の程度に差があるにしても）彼女のような勘違い系箱入り娘が割とデフォでいるとしたら、元リナの暴走も決して珍しい事ではなかったのかもしれない（元リナだと噂に踊らされもしやすかろうし）。

小説5巻のマーシャとかまさに勘違い系箱入り娘だったし結構あるんだろうなあ

>>3221

・ジオルドルート→自分の婚約者に色目使う泥棒猫にきつく当たるのはごく自然
・キースルート→傍から見れば公爵家の跡継ぎを誑し込んで玉の輿狙う平民の女でしかないんで、貴族としての自覚が強いならきつく当たるのは不自然な話じゃない
・逆ハーレムルート→上記二つが併発する。もはや虐めない方が不自然なレベル

と某サイトで解説されてて、そりゃそうだわと思った

やっぱり破滅寸前編でキースとの関係をよくする為には、カタリナがキースの事を身を挺して庇うようなイベントがないと駄目だろうね。
その上で、過去の自分（元リナ）と今の自分（野猿ナ）の違いを理解してもらう必要も有るけど。
ひょっとすると破滅寸前編の鍵を握るのは会長ルートかもしれない、理想は全滅ルートに入りかけたところでカタリナが皆のピンチを救って、今までの悪い印象を払拭してみせるとか。

あのヤンデレ令嬢はこのまま退場させるのはもったいないなあ

>>3224
問題は認識と過去の仕打ちだけど、後者はもうどうしようもないし元リナもそれは認識している。
結局前者で押していくしか無いけど、それこそ本編でやっているような自然な振る舞いが一番だと思う。
変に取り繕ったところで余計にこじれるだけだし、案外本編アランみたいな方法の方がいいかもしれん。

ぶっちゃけその件についてはパパリなさんが最初にちゃんと説明しないのが悪い。
（ママリなさんが娘同様ちゃんと話訊かなかったろうけど）

>>3224
破滅イベントがなければ、本来なら時間かけてじっくりと対話して距離縮めるしかないんだが…その時間がない！という
加えてカタリナが頭残念だからな
裏表がないからこそ、理解されると好かれもするのだが

>>3224
本編だとこういう案もあるんだがな。
１：キースが対応できないレベルで不意打ちされて刺され意識不明。
２：ところがそこはカタリナが最近作り始めた薬草畑の隣だった。
３：そして畑仕事に来たカタリナがキースを発見し「はっ！、そういえばこれは怪我に効く薬草！」って治療。
４：キース「義姉さんありがとう」

RPGで回復魔法使える奴がいないなら薬草（ポーション）大量持ちは基本だろうし、薬草使いのカタリナがいてもいいと思うんだ。

ただの趣味でやってるだけで薬草畑なんて気の利いたもんはおろかアロエすら育ててないと思うが
しいて言えば…ネギ？（民間療法）

風邪に効くネギ万能説。
まー実際そんな展開されたらいくらなんでも都合よすぎだろとしか。
せめて事前にそういう薬草の知識も学んでいてーとかあればまだ、それでも直後に刺されたらやっぱり思う所はありすぎるけど。
本編にせよ破滅寸前にせよマリアとは既に交友関係は築けてる(寸前はちょっと怪しいかもだが)るのだから、素直にマリアに頼るのがいいと思う。
マリアさんありがとうになるけど。

ピクニックまではこぎつけてるから、後はママリナの誤解をどう解くかが重要だとは思う。
カタリナの場合、イジメた過去（加えて、当人はかつてから兄弟にイジメられたトラウマ持ち）は取り返しがつかない上に本人もそれはわかってるから、踏み込む距離感を掴みかねてるのはあるからどうなる事やら。

一応、カタリナの変貌は頭打った以外にも「しつけがされてなかった我儘令嬢が、学校に行って友人を得て世界の見方が変わった」とも説明は可能だからね。カタリナはそこまで頭が回らないだろうけど、「姉から冷遇されていたメアリの話を聞いて自分の行動を省みて～」で一応変心に理由はつけられる。
まあ、当のメアリが「今更仲直りを言い出されても許さない」みたいに言ってるし、この世界のカタリナはそれをちゃんと理解して自分の罪と向かい合う程度には成熟してるからね…… カタリナ側からは誠意を尽くすしか答えはない。

むしろ、キースが『許す』としたらその理由がまったく持って思いつかん（）
愛情に飢えてるから、カタリナの持つ変に母性的なところで「恨みは消えてないがそれはそれとして惚れさせる」ぐらいしか自分じゃ思いつかないぞ（）

実際、破滅寸前編の9話読んだ限りだと下手に貸しを作りたくないとか、頑なな態度だからね。
ただ、考えてみるとキース自身がチャラ男で女性を傷つけてる可能性も有るから、そこが突破口になるかもしれないね。

>>3232
「過去を『許す』」ではなく「今を『受け入れる』」が無難な落とし処かも

>>3232
破滅寸前編の方のカタリナ、本編より少し大人っぽいというか令嬢要素強いんだよね
本編は良くも悪くも天真爛漫で子供っぽい無邪気さが魅力なんだけど、こっちは記憶戻ったのが遅いせいで根っこは同じでもカタリナ本来の精神がいくらか成熟してて、いくらか落ち着きというか令嬢らしさが残ってる

破滅寸前編で他に気になるのは、カタリナがアランとうっかりフラグを立てないかどうか。
現状、アランはマリアの事を意識してないようだし、逆にカタリナの事を面白い女と思い始めてるみたいだし。

>>3233
キース本人の過去考えると、意地も何もかも崩れそうなのが「遊んだ相手を妊娠させてしまった」だろうな。

いろいろヤバいが「正式に結婚して責任取る」展開ならありかも。
（むろん、クラエス公爵夫妻にはカタリナが説得する。）

>>3208
そうなるとアラン、ニコル√の元リナってどうなってたんだろうか？

>>3238
カタリナだと、無関係そうなアランルートでもこうなりそうな予感。
【グッド】
光の魔力を持つ嫁を持ったことで、アランの王位継承の価値が上昇。
アラン派とジオルド派の対立が起き、ジオルド夫人がアラン夫妻の暗殺をもくろんだとして死刑。
【バッド】
献身的なメアリが夫の王位継承に邪魔なジオルド夫妻暗殺事件を起こし、ジオルドは助かるも夫人が死亡。

破滅寸前編でもキースはキースだってことが分かるよね
ヤンデレ令嬢に襲われた時も自分のことではなく魔法で相手を傷つけることを恐れている
あと、女遊びをするといっても一夜を共にするとかではなく、普通に遊ぶ程度に済ませているのもらしい
キースの出自を考えるとそういうことはしないだろうからね