ニコニコ大百科

キャラクターとは一期一会なんですよ

原作の作者の中からキャラクターの心が抜けて消えてしまえば、
数年後に同じキャラを描いたとしても心が同じキャラじゃないんですよ

それは良く似た偽物であり、我々の心に何の感動ももたらしてくれない
逆に作者が新作で別のキャラを描いても、以前の作品のキャラと同じ心を感じる場合があり、
そういう時は「キャラが転生」したんやな、という感想を得るわけです

こういう考え方はすごく良いと思う
まぁ、公式が絶対だと思ってる価値観の共有が出来ない頭の悪い人もいるから使う時は慎重に考えて使った方が良いね

自分が気に入らない事の言い換えで作者やスタッフ等他人への誹謗中傷の免罪符にされるのが怖い

咲-saki-やん

>>572
公式が絶対だぞ
公式を否定しているお前が好きなのは
お前の妄想で作り上げられた理想のキャラであってそれは自己愛にしかすぎない
他人と線を引く事も他人と価値観を合わせる事もも出来ていないから
公式が勝手に言ってるだけとか言い出すんだよ

>>721
偽者、心を動かす存在じゃなかった?
君が好きだったのは君にとって都合がいい存在でしかなかったって事だよ
世界は君を中心に回ってはいませんよ

少なくともそのアンカー先が中心でもないぞ

柚葉(元たまゆら)が好きそうな言葉

>>575
権利者が作者、脚本家と全く違う設定を持ち出した場合はどっちを公式とするの？

公式が言ってるだけって身勝手に聞こえるけど
みんな無意識に公式の小さい鈴を銅鐸並みにしてるときがあるので
ファンを精神性を表した良い言葉だと思う

しかしその結果として公式を貶すような二次創作なんぞ出してくるようなのがいることを考えるといい言葉と言いきれんわな。
元々の奴ってジブリ都市伝説をごり押しする寒いオタクの世迷い言だろ？

新作映画ホラー版クマのプーさんは立派な公式作品であるがなぜか非公式エルサゲート扱い

もともとの意味と、言葉から読み取れる意味は別物と思ったほうが良いっすね。
時間が経てば文化や常識が変わって言葉だけ残るってことは昔からあることだし。そういった元来の意味にほとんどの人は関心がない。

>>583
実際に現在は何か違う意味で使われたりしてるんだろうか？

>>583が勝手に言ってるだけというオチでは

>>584-585
一般論で言っただけだね。あまり元来の使われ方とかに関心がない側。元来の意味自体に興味を持つことはあるけど、それはそれ
ｗとか藁が由来で嘲笑だから云々とか昔見たけど、これがどうであれ、使われ方は変わらないよなと
意味以外でも読み方なんかで「ちょうふく」じゃなくて「じゅうふく」が多数派になってそれでOKになったりするから、あまり拘ってもしょうがないのかなと考えた

この公式云々という言葉も、後付けの説明であってもそれなりに筋が通っている解釈あれば、その場の使い方に流されると思う。
ただ「別物と思ったほうが良い」は言い方を間違えた。「別物と認識されている可能性を常に含むと思ったほうが良い」って感じ
国語辞典に載っている言葉でさえ変わってしまうからネットスラングなんて推して知るべしと言いたかったのだ・・・

>>580
公式が権利関係で以前言ってた事言えなくなるケースがあるからな。

例えば「一匹狼で友達がいない」ってキャラAがいて、他社とのクロスオーバーで似たような別作品のキャラBと仲良くなり「俺たちは親友だ」と劇中言い切っても、この作品が終わったら「キャラA:友達0人のボッチ」とかって公式設定になるだろう。
（Bはよその版権のキャラだから勝手に話題に出せない。）

最近だとずんだもんに竿生やしたい奴がこれ言ってるイメージ

>>585
詭弁と屁理屈で意味を造り替えるのはネットじゃ日常茶飯事だよ。
サブカルどころか日常用語や科学でも当たり前に起きている。

言葉から読み取れる内容に制限は無い。悪い意味で。
「正方形は長方形の一種」と書かれていても、「正方形は長方形じゃない」という意味だと判断する人は消えないんだ。
断定系でなければより一層詭弁や屁理屈は強くなるよ。

感情的でうっおとしいよね！

>>580
この言葉を使うのはファンと呼ばないんだよ

主人公とヒロインの結婚生活が10数巻連載され続けているのにそれを否定するやつ、
主人公姉妹が妖怪と仲良くなって奇跡を起こしたと公式が明言してるのに二人は死んでいると主張するやつ、
まぁそんなやつはファンでも何でもないわな

東方とか
というか最近の東方界隈は公式設定に動揺しすぎな気がする

関連項目：お前は何を言っているんだ

>>592
ファンてほどファンじゃないけど『高木さん』って作品は中学生の男子と女子が青臭く乳繰りあってんのがいいのであって
それが大人になって結婚して子供まで作ってって妙に生々しい続編があるって知ったときはどうなのかなって思ったし
ファンの中にも同じような考えの人も中にはいたんじゃないかな
件の高木さんNTRのコピペはともかくとして
ファンだからって原作の続編まで好きでなくちゃならんってことはないと俺は思う

単に好きじゃない事と存在を否定する事だと大分意味が違ってくるってのもある

>>595
ひねくれてる考えだな
中学の時から中の良い二人が結婚することのどこに生々しさがあるんだ
むしろ、関係のない第三者と結婚する方が生々しいわ

どう解釈するかは勝手だけど、明示されている(作中の)事実や内容を無視して捻じ曲げるのは違うだろと。

二次創作みたく、明確に公式と異なる内容をやってますってならともかく
例のジブリの件なんかはこれが真相！みたいに言うから書き換え狙いだもんなぁ。ロジックが陰謀論のソレ

書き換え狙いって感じる時は確かにある

一風変わった独自解釈は全然いいんだよ、そういう楽しみ方もある
ただそれは"個人"が"独自"に行っているという"自覚"があってこそ正常だと思う

面白い人の独自解釈を面白がって持ち上げるとか、
有名なまとめサイトの受け売りならまだわかるけど、
そういう感じでもないんだよなぁ（集団の中心がない感じ）

ボーカロイドが独自解釈されてどんどんキャラが付けされているけど、俺はああいうのは好き
誰かが解釈した独自のキャラクター性を面白がって持ち上げてるわけだと思う

でもなんていうか、そういうのと全然違うのがあると感じる
他人のキャラや他人の作品で自分の考えを代弁させようとするというか…

作品自体をまともに見ず、価値も認めず、ただ自分の主張を目立たせるために名前を利用するみたいな感じ
だから「作品の解釈」という形になってるだけで、実際はそれは解釈と呼ぶようなものでは無いと思う