ニコニコ大百科

出たよ・・・エントロピーの使い方ででぐだぐだ言う奴wwwww

ていうか、続編を意識させた終わり方って言ってるけど、それって世界が終わってないってだけで、物語としてはこれ以上ないってくらいのラストだっただろ。

悪魔ほむ×まど神の薄い本が増えますね（ゲス顔）
しかし公式であそこまでやってくれるとは思わなんだ
つかまえたからの絶離愛リボン縛りコンボはやばかった
これはアニメ史に残るガチレズ、いやガチまどですね・・・

>>207
奇跡や魔法をホイホイ信じ込んじゃうような御人好し共だぞ魔法少女候補は
今更宇宙人がどうので疑問を抱くとは思えない

>>207
それはもう純粋にアンタに向いてないだけだ
暇でもなかろうし、好んで時間を無駄にすることはない
書き込むことも含めてな

っていうか切った口が映画を見ずにここに書き込んでるのか
案外暇なんか？

こことか比較的コア層が集まりやすい所だと、叛逆に肯定的な人が多いみたいだが
yahoo!映画みたいにライト層が多いところのレビューだと、本当に綺麗に賛否両論分かれてて糞ワロタｗ
こりゃ新規層の開拓は無理っぽいなｗ

しかし、変に妥協せずにこうなること見越したうえで作ったスタッフには拍手を送りたい。

見てきた 以下ネタバレ













なんというかもう...ほむらちゃんにとっては
ハッピーエンドな気もするけどバッドエンド臭がすごい...
私としては良いラストだった まさに虚淵
さやかちゃん活躍してたのは嬉しかったが
黒ほむ改変の後だとまどっちの友好関係とかも
リセットされてるんだよな...そう考えるとなかなかきつい
ほむほむが親友(またはそれ以上)ポジションになりそう
それはそれで良いんだけどな
まあ入場者特典では杏さやのやつとほむほむの色紙、
クリアファイルはシークレットも当たったし
ダブルコンボのメタルチャームもさやかちゃん当たったし私は幸せだ
なんかグダグダすまない これでもこの結末は好きだよ

ウィキペディア詳しすぎワロタw
編者は何回見に行ったんだか

>>208
そのさやかも記憶を書き換えられて、ほむらを知る人は誰もいなくなったんだよな・・・
ほむらにとってはそれがハッピーなんだろうけど、なんか悲しいな

…別にさやか自身も記憶書き換えられたわけでは無くね…？
なんかよくわからんくなってきた、近いうちにもう一回見に行く

ごめん連投になるけど一個未だに疑問
ほむらがまどかの本音を「聞いてしまった」公園でのあのシーンね、気になってるんだけどさ
まどか、なんでほむらの髪をもう一度お下げに編みなおそうとしてたんだろ…？
最初見たときは「元の通りでいい、本当なんて知ろうとしないでずっとこのままでいよう」と暗に搦め取ろうとしてる一種の罠の表れなのかなあ、とおもったんだけどあの結末だろ
…何でだろう…

結果的にほむらがやった事が原因だから間違いでもないとは思うけど、
世界が変化したからまど神の時同様不自然じゃないように適応してるだけかな
まどかに関しては力が大きすぎて作用が鈍いみたいだが
さやかもまどかが覚醒して理が戻ったら元通りになるんじゃないだろうか

なんか続編来そうな終わり方だったような…
ガンアクション最高だったし、序盤は本編の時これが見たかったんだ的なことやってくれて良かった。

これ観た後でルミナス聞くと、すっげえ皮肉に思えてくる
結局心の温度は伝わってなかったのかとか、決めた誓いが辛いっていうのはまどかの本音だったのかとか
おおうorz…って思っちまうよ
いや凄い気に入ったんだけどさ

ベベの喋り方がぱにぽにだっしゅ！のオオサンショウウオでワロタｗｗｗｗ

記憶の改竄があったとはいえ、例のシーンのまどかの告白は本音だったって事で良いのかな
まあ人格は記憶や経験が作る部分もあるから、一概にそれが概念になったまどかと一致する見解だとは言えないかもしれないけど

>>223
ちょっと違うのではないだろうかな
心の温度をより感じてしまったからほむほむはああいう決断をしたと思う（まどかの言葉を聞いた）のだと思うし、
まどかはまどかで、あのまどかは本編を経験していないまどかだから、あの願い事をした最終話まどかの心境には至っていない。
女神になったまどかは、あの瞬間そういった辛いことも何もかもわかった上で納得して決断したから、辛いけども立派なこと

ただ、その上でお互いの求めるものが致命的に違い、本編ではまどかが、今回はほむらがそれを押し通したということだよ
つっても、いまコネクトやルミナス、そして叛逆のOP・EDを聞くと歌詞がすごくアレかもしれないw

もし続きの世界があるとしたら、さやかはほむらに、自分でもよくわからない漠然とした敵意を持ってるんだろうな。
でもまどかの手前表面上は仲良くしてるとかそんな気がする。

魔女ほむの姿、「手枷をはめられ、自分の姿を模した使い魔に引き立てられ、断頭台へと向かう女王」ってのが暗示するのは「自裁」「自罰」だと思うんだよね。














本来の流れであれば、「偏愛」「執着」の果てに壊れた魔女になるはずが、キュウベエの策略のせいで自己の「偏愛」を自覚し、それによって「偏愛の対象」が危険に及ぶという「罪悪感」から最後の一押しを受けて魔女に孵化した。

「偏愛の魔女」としてその感情を浄化されたなら、まどかが救済に来た時点で消えちゃったと思うんだ。
しかし、本編では「自罰の魔女＝自己の罪悪感」をよりによってまどかとともに葬り去ってしまう。

結果として本来ソウルジェムを満たしていた「偏愛」「妄執」は浄化されずに残り、それに規制をかけていた「罪悪感」だけが消え去る。
そしたらもうアクセルべた踏みで妄執の赴くまままどかをわが物にしちゃうよね、って話じゃないかと。

>>225
神様としての記憶を忘れてるから口にしたとはいえ当人そのものだから、
花畑のことならあれがまどかの本心だよ（パンフの監督インタビュー参照）
だからほむらがああなったんだろうね

>>228
でもあれ、よく見ると魔女の背中から2本の腕が出てきて必死に路面を引っ掻いて（掴もうとして）止まろうと抵抗してるんだよな
あれは明らかに行きたくないという動きだったかから、あれはほむらの後悔というか、やっぱりまどか（と皆）と幸せに暮らしていきたい！っていう想いの現れなんだろうかな
個人的には「後悔」とか「未練」を感じたけど、ほかの人はどう言う印象を持っただろうか

ほむらがまどかの犠牲の上での救済を受け入れてしまっても
すっきりしないし、仕方ないね

自分で「究極のバッドエンド」と書いたけれど、キャラが幸せかどうかは関係ないのかも
ある声優さんが「これは魂の物語」という表現をしていて
たとえまどかが幸せそうでも、自分の魂を賭けた願いをほむらに全否定されたということは、まどかの全てが否定されたのに等しいと思う

もう他の人が言及しているが、あの丘のまどかは本物だけど、魔法少女たちの様々な祈りと最期を目の当たりにして「どうしても叶えたい願い事」を見つける前のまどかだと思う
あのまどかの言葉を基にまどかを救うのは、まどかの成長を蔑ろにするも同然だよ
気持ちは痛いほどわかるけれど


本編でまどかは「さやかちゃんを救うには願いも何もかもなかったことにするしかなくて…でもそれはさやかちゃんの望む形じゃないんだろうなって」とさやかの結末を受け止めているけど
「まどかを救うために願いをなかったことにした」ほむらはどこまでも対極の存在

>>229
パンフは売り切れで買えなかったんだよねぇ
個人的に記憶は（量や質にもよるけど）人格に直結すると思ってるので、結界内でのまどかにとって本音だったとしても、概念になったまどかにとってもそうだったとは思えないんだよね
でも同時に、ほむらにとっての最初の時間軸でのまどかにとっての本音と解釈する事は、記憶の齟齬が少ない為可能だとも思う
ほむらは本来そのまどかを助けたくて魔法少女になったわけだし、だからほむらが円環の理に反逆したのも納得はいく

もしかしたらあの世界の先で、ほむらは普通の生活を送るまどかを大切にする一方で、概念になったまどかを真っ向から拒絶するのかもしれない
ほむらが時間移動を繰り返した事で、或いは概念まどかから人間まどかを分離させた事で擬似的に複数のまどかが存在してるけど、あの流れだとほむらの愛執は全てのまどかに向いてるわけではないのではないか
「まどかを助けたい」ではなく「まどかを守れる私になりたい」が願いであったように「まどかと生きられる私でありたい」「だから一緒に生きられない概念まどかは否定する」･･･という思考に行き着きそうな気がする

>>233
というか、現状は円環の理というシステムから「まどか」の存在だけを綺麗に抜き取ったもののはずだから、残っているのはほぼ無人格のシステムなんじゃないか？
その上で、描写からは「人間のまどか」は普通に地上で生活させ、「女神としてのまどか」ないしその力は自分のダークオーブ（ほむらの新しいジェム、ごついやつ）に封印してるんじゃ？
いや、概念まどかは概念まどかで存在してるかもだけど

あーもう、2期はよ！
TV版2期はよ！BDもはよ！気になって眠れもしないわ！

今見てきた、散々語り尽くされた事だろうけどこんな感じ？
・ほむらが神まどかの救済の力の一部と記憶を奪い円環の理と同じような存在に
・再改編後の世界では救済はほむらが執行、まどかやさやか達は人間としての生活に戻る
・いつかまどかが記憶をとり戻し、円環の理に戻った時はほむらの行為を否定するだろう
・女神まどかと悪魔ほむらの永遠の殺し愛がスタート
ぐうの音も出ないほどハッピーエンドじゃないか（棒）ほむらさんが幸せそうでなによりです

>>230
そうなんだよね。それが「幸せの象徴」だったはずの偽の町を破壊している(粛々と進む本体＆本隊は町を破壊してないのに)皮肉と、ほむらの葛藤がよく出てると思った。
あそこ、カット割りでごまかされてるけど、実は「魔女ほむは誰とも戦ってない」んだよね……

>>232
でもあれ「ほむらの願いはガン無視」なんだよ。
ほむらとまどかは「最高の友達」といって寄り添っているけど、実はお互い相手の気持ちは一切受け入れ(られ)ない、どこまでも対立する存在として描かれてる

改めてほむらとまどかの関係を整理すると表と裏みたいな関係だったんだな
そりゃまどかが神になっちゃったらほむほむは悪魔になっちゃいますわ、って感じ

公園で本音を語るまどかってほむらにとって都合のいいまどかだと思ったんだけど違うのかな
あれが本音ならTV本編での決意は何だったのかってなるし、あの世界自体ほむらの願望みたいなものだし

かなりネタバレにつき隠します












現実では、まどかの魔法少女化を必死に阻止していたのに
理想の世界にまどかが“魔法少女”として登場したのを見て、契約云々がなければこうしてまどかと共に人助けがしたかったのだろうなあと思うと切なくなった

でも、最後に“引き裂かれたまどか”がほむらのポジションで登場したシーンは正直ゾッとした
１周目と比べて、まどかとほむらの立場がきれいに逆転しているんだよね
本編の契約時の台詞も加味すると、「まどかを救いたい」のではなく「自分がまどかを助ける存在になりたい」というほむらの本心が見事に表現されていると思う

TVシリーズのときから「大切な人のために全てを捨てた悲劇のヒロイン」みたいな扱いに疑問があったから
今回「その大切な人の祈りすら無視して、自分の理想へ堕ちていく」姿を描写されたことにすごく納得


ラストは「君（まどか）の銀の庭（学校）」へ自分の思う“幸せなまどか”を閉じ込めた、という感じだろうか

>>235
概ね正しいけど、多分円環の理自体は存在してる
あくまでほむらはその意思であり核である「まどか」をその力ごと奪い取って、自前の力と合わせて世界を改編しただけで、システムとしての円環はほむらが再編した世界の一部として生きてる、と思われる（でなければさやかのセリフがちょっとおかしくなると思う）
そして残った円環の理そのものは、悪魔ほむらをやはり圧倒的に凌駕してるので
女神まどかとの力関係では復活されたら圧倒的にほむらが不利なんだとは思われる。
>>238
アレは本物で本音だよ
ほむらも言っていたように「あなた（まどか）は今はそう言っていても、いざとなるとその決断ができる。どこまでも優しくて強いから」
TVのまどかは魔法少女の真実や先輩・さやか、そして杏子や無数の魔法少女の死と無念を知ったからこそ、「耐えられない」決断をしてしまった、できてしまったのさ