ニコニコ大百科

>>2069
最悪戦うにしてもその前に相手の目的を聞きだそうとすること自体は別段おかしいことではないと思うけど
むしろ未来達を巻き込みかねないからこそシンフォギアを壊す手段を持ってる得体の知れない相手に闇雲に仕掛けていくのもどうかと

ガングニールと対話しないと今後変身はできなさそう
その前にダインスレイブの方から「力が欲しいか？」って聞かれそうではある。

>>2069
ああ、その時点のことを言ってるのね。仕方ないじゃん！今のビッキーの頭の中はお花畑（ガリィ談）なんだからッ！こっちこそきつい書き込みしてごめんねッ！（相互理解）

翼さん曰く、ガングニールを用いるというのは胸の覚悟を構えること。
元ネタ的にも配役的にもダインスレイヴは覚悟も想いも関係なくただ力を撒き散らしそうなイメージ

響とダインスレイフが融合してロゴ回収かな？

おそらく来週は特殊エンド回だと思うから(無印Gも４話はそう)１つの転換機になりそう
無印４話方面になるとまた胃が痛い１週間になるなぁ
でもその方が393参戦させやすそう

響闇堕ちなら未来が愛でどうにかするだろうからな。

未来「私が闇落ちした時響が助けてくれたから、今度は私が助ける番！」

未来さんって暖かい日常の象徴で不可侵領域だから戦闘に引っ張りだすキャラじゃないんだよなぁ

無印の頃の響は翼の拒絶(2話)に対して戸惑ってもショックを受けた様子はなかったように思います。Gでは調の強い拒絶に対し棒立ちになり、増殖型ノイズを倒したあとにショックで涙を見せていますがG3話で自分なりに立ち直っていました。
GX2話ではキャロルの激しい拒絶に対してなすがままでGX3話では余計こじらせてエンドでは完全に戦意を喪失してしまいました。
エピソードが進むごとに響の周りに親しい人間が増えことで、その分だけ拒絶、否定の感情に対して弱くなってしまったんじゃなか、と思います。
リディアンに進学した当初は故郷での居場所を失くして未来しか親しい人間がいなかったのが、
憧れのかっこいい先輩の翼、いっぱいぶつかって仲良くなったクリスちゃん、仲の良いクラスメイト達、可愛い後輩達、自分を認めくれたマリアさん、失くした父性を見いだせる大きな背中の師匠、
といった優しい人達に囲まれて満たされてしまったんじゃないか。優しい世界を思い出して戦って傷つくことが怖くなってしまったんじゃないか。
ギアを纏えなくなったのは本心ではそれが武器であり戦う力であることを認めているからなんだと思います。

ガリィが出てきた直後ビッキーは既に臨戦態勢になってるけど?

助かりたいと思ってない人は助けられない、生きるのを諦めなかったキャラは助かってる
キャロルは現状、乗り越えたというか諦めたというか助かりたいと思ってないから助けられないんだよなぁ

ビッキーの心情の変化は二期からの時間も関係してるんじゃないかな。
二期ラストから半年もたってる上に、ノイズはいっさい出てこず、変身するのも災害救助のため、さらにガングニールを道具として再認識したことも重なって、ガングニールが戦って守る力から、人助けの道具という認識に変わったんじゃないかな。
しかもその半年間は誰一人とも争うこともなく平和で楽しい時間を過ごしてたんだからそりゃ考えも変わるよ

上のほうにも書いたけど、響の根本にあるのは「傷つけ合う世界への怖れ」だと考えられる。
必ず誰かと手を繋げるという理想がそこから生まれたモノだから、
自分の想いに嘘をつかないと決めたのなら、ぶつかって何かを傷つけてもそうしなければならない。
今まで無自覚に力を振るっていたわけでは決してなく、わかっているから目を瞑っていた問題で、
ようやく本当の覚悟を持たなければいけない段階に到達している、という解釈。

>>2083
話の通じないノイズではなく言葉の通じる同じ人間なんだから話せばわかるはずというのも、
やられるわけにはいかないからと抵抗するのも、わかってくれない相手になお（物理的破壊を伴う）手を伸ばすのも
既にやってることだから、やっぱりシンフォギアの認識の問題じゃないかな

>>2084
私も力の認識が直接のきっかけという考え（>>1939）で、
その問題の源泉がこれなんじゃないかな、ということを書いたつもり。

戦力一人で狙いもギアなら司令が近くでスタンバイしている可能性が微レ存

隣で防人さんがずっと「私は剣だ」って言ってるんだから、響はギアの意味もっと早く気がついても良かった気はする。
襲われたのに武器を構えない、攻撃されても防御もしないってのはさすがに異常だったね。
最終的にわかりあえる戦いばっかりだったためか、わかりあえるという結果だけが先行してしまったんだろうね。どちらも戦った、ぶつかり合った結果わかりあったんだけど。２回とも同じ結果が出たから、過程は省略してもいいと思ったのか。答えだけの回答は減点対象なのにね。

>>2087
Gの序盤、切調の攻撃って翼さん達に防いでもらわなかったら直撃してたんじゃないかな

響の性格なら相手がいて、言葉はとりあえず通じるようなら会話しようとするまではよかったけど、攻撃されたらさすがに防御して制圧しようとするべきだったっていう話なのかな。
会話にこだわって、後れを取って敗北した。キャロルに対してはこれだけど、あそこでキャロルを確保できなかったせいで増える被害は計り知れないものがあるからなのか。響は傷つけたくなくて力を振るわなかったけど、その結果傷つく人が増えたとも取れるからね。
そういう意味でのマリアの言う傲慢は力があるからすべてを救えるという思い上がりに対してなのかね。敵すら救えるという思い上がりから、仲間とまず守るべき味方ないし一般人を危機にさらしてるわけだから。

振るい方を誤った者と振るうべき時を誤った者、形は違えど力に対する傲りが根底にあるという点で、あそこで傲慢だと言うのはマリアさんの役割だった。

実際に手にしてガングニールの力がより特別なものになったんだろうな。ある種の万能感まで得るぐらいに。根本にあるのは傷つけるのが怖い、傷つけ合いたくないではなくて、わたしなら敵のあなたも救える、このガングニールの力があればって感情なんだろうね。マリアはシンフォギアがそんなに万能なものではなくて、現実的な兵器だってわかってるから、できること、やるべきことを見失うなって言いたいんだろうね。

>>2087
1期6話のクリス戦も腹パンする前の暫くの時間は反撃してなかったりする　
あれもクリスが激昂してからようやく動いたって感じだしその後も一方的に殴られてたから響のスタンス自体は1期から今までそれほど変わってないと思う

>>2089
力を持っているのに行使すべき時に行使しなかったことが問題だと言ったんじゃないかな、敵相手でも実際に救った前例はある訳だし

>>2081
確かにキャロルは助かりたいとは思ってないかもね
それどころか計画失敗して死亡しても父親の元に行けてそれはそれでいいやと考えてそうでなあ

マリアが傲慢！とは言ったが、マリアも前半はなるべき犠牲出ないように振る舞ってたが、後半で「そんな甘い考えじゃ駄目だ、世界を守る為なら、非情でも確実な手段を選ぶ！」→ウェル博士に利用ってオチになったし、博士殺しを響が止めてくれて（敵を助ける行為）、完全に悪に転げ落ちるのは防げたってのもあるしなぁ。

そのマリアの顛末も含め、話し合いやめて、危険なら排除！確実な手段取る！な考えは響のアイデンティティや主人公的にも、完全に悪堕ちアウトだし…。

でもビッキーは3期で完全に悪堕ちしそうな気がする(ロゴを見ながら

響の心境については公式の次回予告の内容部分だけからの認識でも今は十分だと思うけどね、しかし現状メイン戦力がほぼ全員欠けた状態からどう復活し一大決戦となるのか実に楽しみでなー

てか掲示板の進み方が尋常じゃない、前作ではまだニコニコで7話後ぐらいなのに今まだ3話やで・・・1期の頃からホント適合者増えたな・・・

>>2096
Gのころと比べても展開が早くて、より一層容赦がなくて、これまで積み重ねてきたシリーズの分だけ情報量も多いからそりゃ考察、妄想のネタに事欠かないだろう。もちろん適合者が増えたことも大きいだろうけどね。
とりあえず1万越えは確実かな。

今更だけど変身後のコンバーターの形状が３話の時点でのギア装着者と、公式サイトのキャラクターイラストやOPとで違うんだよな。
修繕は不可能だって言ってたから新しく作り直したりして

>>2094
翼のやり方みたいな「話はベッドで聞かせてもらうッ！」ならマリアも文句無いんじゃないか
話し合いたいのは結構だが戦う力を持ってて相手を押さえられる力が自分にしかないのなら
まずはその責務を果たして見せろと

状況によってはもう一話くらいは響ダメかもしれませんね。
響のおかしさよりも語彙被りに目が行きがちな「戦場（いくさば）で何をバカな事をッ！」っていう他装者からの突っ込みも当然なんですよね。
それでも立花響なら絶対に復帰する、そう確信できるからみんなそこには不安は無いのだろうとは思いますけどね。

むしろ今の状況だと調と切歌がまずいですね。
あのままLiNKERなしでのギアの使用を続けたら奏のように死にます。
あれだけ強く育った装者たちを良くもまぁここまで追い込んだものだと感心します。