ニコニコ大百科

百錬三郎とか言ってスマホ太郎やデスマ次郎と同格みたいに扱うの失礼なんじゃないかと思えてきた。もちろん百錬のほうが格下って意味で。

なろう系には広義のなろう系（ブロードなろう）と
狭義のなろう系（ナローなろう）とがあるらしい

これが原作16巻まで続いてるというのが驚き、事実は小説よりも奇なりとはまさにこのこと

「周防勇斗が訛ってスルトになったんだよ！！」
理想「な、なんだってーー！！！」
現実「は？」

スルトの持ってる剣、レーヴァテインはこの作品でいうところのたぶん……やと思うので
この作品において勇斗ＶＳヴィゾーヴニル（作中不明）に該当するものがあれば（もしくは将来）、どういう展開になるのか気になります。

レーヴァテインはシンモラ（これはたぶん苗字から推測するに美月か？）が管理しています。

ヴィプダグルという英雄（作中不明）が砦に入る（攻略？）際、ユグドラシルの天辺に住むヴィゾーヴニル（メガテンだと鳥）の肉が必要とあります。そしてヴィゾーヴニルはレーヴァテインでしか倒せない。けど、レーヴァテインを管理しているシンモラからもらうためにはヴィゾーヴニルの尾羽が必要とあります。

ヴィゾーヴニルの肉と尾羽は作中で何を指すのか？
場合によっては美月の勇斗に対する一転攻勢が始まるってこと！？（無理難題を吹っ掛ける的な意味で）

でも美月、ヴィゾーヴニルの尾羽とかこまけーこたぁいいんだよ的な展開ですぐ渡しそう。（また見方によってはアニメ１話時点で既に渡しているとも解釈できます）

設定を加えてもオナホがピカピカ光るオナホになっただけでは…？

>>3693
それが本当に不思議なんだよな…
いや、粗製乱造の末路としてはアリなのか？

少なくともイングリットは能力があるおかげで全ヒロイン中、最重要キャラになっていると思うので設定も多少活きている部分もあるのではないかと。

それはただの便利な道具としての重要なのでやはりオナホですね

便利な道具としての扱いでもイングリット抜きで物語は成り立たないのでは？
作中での扱いはオナホ同然ということには同意します。しかし、作品、メタ視点としては彼女無しに狼の繁栄はないので存在意義はあると思います。

>>3682
軍馬一万とか補給考えてないのな
なんか戦終わってすぐ戦しても兵の数そのままだし
この世界には兵站という概念がないのか
まあ今更だけど

>>3699
同じことを言いますがそれは舞台装置、つまり道具としての重要であり役者として重要な存在ではありません
オナホ付き全自動鍛治道具でも成り立ちます

>>3701
役者として重要かどうかで書かれていると思うのですが
私はルーンとエインヘリアルの設定がキャラにとって重要かどうかの観点から書いています。
ここの認識の相違があると思いました。役者としてなら、書いてあることに同意です。

イングリットに能力がなければ、ただのオナホです。
ですが、ただのオナホにならないためにルーンとエインヘリアルの設定を付与して存在意義を出しているという話です。それが舞台装置の役割（無理やり存在意義を出す）だとしても、設定を付与することは重要であり必要だという意味で書きました。

>>3702
つまり人ではなく多機能オナホでも物語は成立するという点には同意されてるということで大丈夫ですね？

>>3703
多機能オナホが何を指しているのかわからないので、私は万能舞台装置という解釈で考えています。
それが人かどうか？については個々の考えで変わるとは思います。
個人的にはアニメを見る限りでは感情移入できないので人とみるのは難しい部分もあります。
上記の通りなら、私はキャラにルーンの設定が加わることで万能舞台装置として機能するので物語は成立すると考えています。

まあ男でも成立するわけだけど(タイトル詐欺？)

設定とキャラが同義という意味では重要でしょ
死ぬ危険があるであろう戦闘系能力持ちは何故か少ないし

>>3704
意思の介在しない舞台装置という認識であるならば、それで大丈夫です

難しい話してるけど単にキャラが立ってない存在意義はないよ
キャラを立たせるには何を考えて行動するか
どんなに活躍させても主義や主張がないとただのロボット、物語的なギミックがあるならそういうキャラもありだと思うけど

>>3706
お互い納得できてよかったです。返信ありがとうございました。

>>3707
舞台装置として機能するだけでもキャラとして存在意義があると考えています。
例えば、そのキャラが一切喋らないロボットであっても、いなければ物語が進行しないのなら必要であるという意味で書きました。
そして、この作品では最低限舞台装置とするためにルーンとエインヘリアルの設定を付与しているという話で書いていました。

その設定を付与することで読者や視聴者に対して対象キャラの魅力が上がり、引き立つかどうかはこの作品においては私は影響しないと考えているので、上記問題から切り離しています。

それ面白いか？

舞台装置なのはガバガバ設定ではなくて、意思あるように感じられない敵含めた主人公周辺のキャラクター達だと思う

>>3710
面白いかどうかは別問題なのでは？
私はルーンとエインヘリアルの設定がキャラにとって最低限舞台装置として機能するために重要であり、その理由を書いていました。

先程と重複するかもしれませんが
ルーンとエインヘリアルの設定はキャラの魅力にほとんど影響を与えていないと考えています。つまり、面白さにはつながっていません。
どれだけ素晴らしいルーンの能力を持っていたとしても、有効活用できていない、ただの主人公ageに使われるのなら魅力にならないというのは今までのアニメ視聴で理解して頂ける部分もあるかと思います。

舞台装置というか、この作品の最終ゴールや目的が分かりやすく設定されてないのがダメな要素なんだよな……戦記物の基本中の基本ではあるのに

美少女とイチャコラ戦記にしてもヒロイン哲学やらエロ美学があまりにも先人の模倣劣化のそれでしかないのもつらい所だけどね。あとはイラストレーターの引き出しのない絵柄とかな、これは本文中でのヒロイン描写がおざなりなせいでもあるけど

兵站の概念があれば補給路を断ったり、囲んだ敵を兵糧攻めをしたり、統率を乱す情報戦をしかけたりなど
多様な戦いが書かれて、戦争が無双ゲーの1マップみたいな規模の争いで決着がつくはずがない。
軍資金や戦場における食料、医薬品などの継戦状態を支える資源の重要性とかさわりでも書かれる…はず

一般兵は作者に人間扱いをされてないからゲームのNPCのごとく湯水のように湧いても問題ないね

リアリティはこの作品のコンセプトからズレてるからね
乙女戦争みたいなのは読者が望んでないだろう

>>3715
だったら、やたらに孫子やら君主論だとか現実のもので勝つ話がメインであるように出して書くのを止めればよかった
戦争描写とかオマケ程度な戦記風ラブコメでなく、リアル方向に持ち込もうとしているのはむしろ作者だろう

主人公度々孫子を引き合いに出す癖に兵站についてはほぼノータッチよな
例えば主人公が蕭何を例に出したり、医療や補給線を発展させて兵站の重要性を説き、
逆に敵が兵站を軽視して負けるって展開すれば、
主人公ageと敵sageという作品のスタイルとも矛盾しないのに

ちくしょう！リアリティー無視して良いならもっとエインヘリアル専用装備とか出してもっと暴れて欲しい！
…とも思うんですがそうすると戦略もなんもあったもんじゃなくなるしバランス調整って難しいなぁ…と悩ましいです（泣）

>>3716
うん。だから自分で自分の首を絞めてるんだよね

>>3717
食糧難なのに一カ月も戦う事が可能な狼に兵站は要らないんじゃない？

>>3692
それが言いたかっただけなのは分かってたのにナローなろうで笑ってしまった

いっそギャグマンガ日和並みのテンポで起承転結の起と結のみを繰り返すだけの10分アニメとかなら面白いと思う。説明不足の謎作画でも面白いものは作れる（ダイコー並感）