ニコニコ大百科

島本＝マリ説だと庵野は大人になってから出会ったモノより昔から今まで自分をすごい奴と認めてくれた島本を選んだっていう世知辛いというか夢なんか叶えずに大学の仲間とバカやって一般企業に就職してライダーやウルトラマンを語ってた方が幸せだったのかなって

新劇でずっとこいついる？って思ってたらさあ…
おっぱいは正義って事ですかそうですか

>>239
エヴァをぶっ壊すキャラとしては大成功でしょ

振り返ってみるとシンジ君をエヴァって作品の外に連れ出すキャラだったのかな

今までの既存のキャラじゃ、シンジ君はいつまでたってもエヴァから抜け出せないからね、それでいてゲンドウのことを知ってる人じゃないとケアが難しい

>>241
いやまあ、実際問題ガイナやエヴァが売れて仲間との人間関係もメンタルも一回ズタズタになってるし…

最初はラストシーンで面食らったけど、破からずっとシンジに手を差し伸べる側に居たのこいつぐらいだもんなぁって思うと納得はいった
ただお話的にはこれ好きな人の息子をゲッツした壮大なおねショタなのでは？

20は上だもんなあやるなあ
しかし貞エヴァ読んでないと訳分からなそう

シンジ助けることが出来るのはマリぐらいやね
レイやアスカはむしろ助けられる側やし

>>248
ゲンドウの回想シーンにもちゃんと顔映ってるし、その頃からいる人間ってのは分かると思う。
あと冬月が彼女を「イスカリオテのマリア」って呼んでたけどイスカリオテはキリストの使徒のユダを指すらしい。
最初はゲンドウ・冬月・マリの三人で計画進めてたけど途中でマリが方針転換（つまり裏切った）って事かな？

ユイさん助ける計画がやっぱまだ嫉妬心残って
息子に手を出した新しい寝取られの可能性！

ポスターで何故その位置なのかな、と思ってたらそういうことかよ！

でも、なんか、うん、お似合いだと思うわ。

>>250
まぁこの人について明かされてないのは、裏切りの後でどうやって若返ったのかぐらいよね

アスカが歳を取らないのは使徒と一体化してるからって判明したが、マリの若返りと不老はまた違ったトリックな感じがするね

後から追加されただけあってかなり便利に使われたよな
それでいて掘り下げはかなり少ない
やっぱシンジ一人じゃ世界救って自分も助かるなんて荷が重かったんだなって
賛否分かれると思うけど俺はいてよかったと思うわ
やっぱクレイジーサイコ(ではない)レズしか勝たん

>>250
中の人的にヘルシングのほうを一瞬思い出したイスカリオテ

オタク的にこの規模の作品でヒロインとして眼鏡っ娘が大勝利する展開は凄い珍しいと思いました

メガネっこ言うてもいわゆる地味根暗メガネでなくて、
トミーフェブラリーとか方面のオサレメガネ肉食キャラなので
今更だけどキャラ造形自体が結構珍しい上でさらに勝利するのは、やっぱりあまり例がない気がする

つまりなにか？
─ほなさいならオタクたちのエヴァ─
これいうためにでてきたメタキャラだったんか

綾波みたいな理想詰めた感じでもなくアスカみたいな闇深い感じでもなく
シンジみたいなのはこう言う明け透けな奴とくっつくってのは良采配だと思うな
また何かの拍子で以前のシンジに戻った時に遠慮なくケツ蹴っ飛ばしてくれる安心感ある

破で出てきた時は何だこの変な女！って感じだったけど、Ｑ～シン・の目まぐるしく変わる余裕の無い状況でもその底抜けに明るくて裏表の無い楽天的な性格は絶対にブレないから、何かすごいありがたかった

宮村優子の事は好きだったけど今は安野モヨコ最高だぜって事だと解釈した

作家や画家だと奥さんこそ理想のミューズってのよくあるし納得しかない
旧版作ってる時に無くて、新劇作ってる時に居て、庵野の価値観や人生に明るい方へ影響与えた存在ったら奥さんだしね

「マグダラのマリア」がヨシュアの『死』と『復活』を見届けた者であるなら
「イスカリオテ(裏切者)のマリア」であった彼女は"碇"の『罪』と『贖罪』を見届ける存在だったのかもしれない

まさかのマリEND
アクティブインテリめがねっ娘大勝利ということでこれはもう我等めがねっ娘教団が世界を制したと言ってもよいのでは？

エヴァ2だと冬月副司令がシンジに女装させてユイに似てると言うイベントがある
貞本版だとマリはユイに惚れている描写がある
なるほどな…

今まで矢印向いて来なかったから気づかなかっただけで要素考えると面倒くさかったり重過ぎたりするしがらみも設定もなく性格も前向きで相性もいいって強ヒロインになるポテンシャルはかなりある事にようやく気づいたわ。

「絶対迎えにいくから」ってセリフが、先行公開もされてた序盤だと結構怖さも含めた声だったのが、終盤だと少し感情が漏れているような、少し揺れた声になってたのがグッと来た
確かに唐突にくっついた感があるのは否定できないんだけど、個人的にはこういうシーン含めた劇中の描写が導線になってすんなり受け入れられた、というか好きなCPになった
なるほどこういうのもあるのか、アリだな、って感じ

にゃーにゃー言いながらシンジに絡んでたりして

アレが素なんだとは思うけど態度が思わせぶりすぎてずっと視聴者的に裏を勘繰られてたからね・・・(カヲル君という前例もあるし)
おまけに交流少なすぎてシンジからロクに覚えられてなかったし・・・
いや裏自体はあるけど真っ当に応援し続けてくれてたとか直球であざといとは思わないじゃん・・・
ここに来てグッと好感度上がるとは思わなかった

貞本義行に出したキャラデザの注文で
「現実に居そうな」という要素が今になって
あーなるほどね…と腑に落ちた
完結まで時間がかかりすぎたので、何年越しだって気はするが

>>268
エヴァ越しの会話はあったけど直接顔合わせて話したのってそう言えば破の屋上でのファーストコンタクトだけだもんな