ニコニコ大百科

サチのファンアートが全盛期並の勢いで流れてくる

キバ子、サチ、真子、ゆり
この4人のグループでつるんでた事自体が奇跡だわ

サチはキバ子地獄編を悦んでた読者の化身なのかもしれない。
キバ子が他所の教室で右往左往するところを録画してまで愉しもうとするサチは、可愛さ半分、憎さ半分で彼女を愛でている一部の読者そのもの。

サチのキバ子に対する執着と、読者のキバ子に対する愛憎はよく似てる。

キバ子は救済されてもらいたい反面、このままオロオロしてるところも見続けたい。

毒舌キャラで基本悪だから、酷い目にあっても見ていて良心があんまり傷まない。

心の中で毒づいてた初期のもこっちも可哀想可愛いかったけど、キバ子にもそれと似た魅力がある。

可哀想過ぎない可哀想なキャラを描くのが谷川ニコが先生は本当に上手。

キバ子が救済されるとしたらどういうルートになるんだろうか。

サチを切って、二木さんと友達になったらクラスでの孤立は解消されるけど、キバ子のカーストは最下位になり、サチ達とは対立してしまう。

わたモテの世界が悪人のいない優しい世界なら、キバ子とサチはこれを機会に本当の友達になって、両者共に救済されるのがいいと思う。

それでいてキバ子は二木さんとも友達になって、クラスでの孤立も解消されればいいと思うけど、サチはそういうのを許してくれるキャラなのか・・・。

サチの目が描かれた事で一気に主要キャラランクまで登ってきたけど

こいつともこっちが2年生の時クラスメートだったんだろう
スマホ公開や修学旅行でオギーに公開処刑されてた時にこの冷たい目で見てたと思うとゾワゾワしてくる

人間関係のイザコザはもうあらかた落ち着いちゃったかと思ってたが･･･
ココに来てまだこんな爆弾を仕掛けてくるとはスゲー漫画だな、やっぱ

喪187,188はもこっち達の作った映画で、本当のサチキバは本当に仲が良い可能性が微レ存

その発想はなかった　怖

>>3659
IFの物語で17巻の小冊子でもしももこっちが木箱のグループだったら崩壊してしまっていて結局ゆりちゃんと仲良くなってた話とかあるからねえ・・・。
元々木箱とサチノリマキは首の皮一枚でつながってる仲なんだと思う

ガンガンオンラインのコメントが過去最多になっててすげえ

20巻までには終わる言ってたがまだ延びそうだな
初期にここまで続くとは誰が予想したのか

>>3665
あれだけ悪口言っといてこの作品に悪い奴はいない、は流石に無理があると思うけど

ロッテファンの作者が苗字つきのキャラを根っからの悪人にするとは思えないので木箱は根っからの悪ではなかった事にされるとは思ってはいた、サチノリマキは苗字がないので本当に悪人のままになるかも、杏奈と麗奈は最初から気のいいヤンキーで良い奴等だったけど

今更ながらこの漫画全巻買って見てるよ。面白いな。
アニメはパッケージの売り上げよくなかったらしいから二期は厳しいのかもしれないけど
やってほしい・・・良いエピソードもいっぱいあるし。

サチが悪意しかなかったら血みどろ展開になりそうだな

来週はいよいよ続きが読める楽しみだ

漫画の続きがここまで楽しみなのは久しぶり。
明日は眠れるかな。

まあ、そんな気はしてた＞減ページ

次が近いだけマシだと思っとこう

来襲になっちまったか・・・。ただサチはもこっちの事認知してたかはわからないけどトークネタをパクる程度には面白い奴と思ってたのね

ぶっちゃけまた本編側というかもこっち側に戻る気するんだよな
文化祭の準備進めなきゃいけないし　過去にも一旦ぶつ切りするのはあったパターンだし

ゆり…なんか南さんみたいだったよ

海外勢が描きそうなマッシブっち逆輸入

ガリガリに痩せた女性を見て付き合いたいとは思わないな、病院へ行って？　ってなる

特別編の一コマ修正最後でびっくりした
本当わたモテじゃ見ない目だよなサチ

しかし前から思ってたけどみなみさん顔は本当かわいいｗ
陰口叩かれるのは板だけどゲーム中ああやって煽って来る文にはなんかいい・・・ｗ

キバ子編は綺麗に解決する未来が全く見えないのが良い

真子っちは問題児の面倒見るのが好きなんだと思う。
だから吉田さんを構いたがるし、ゆりとかキバとかモコとか一癖ある友人が多いんじゃないかな？

教師とか保育士とか向いてそう。

当時は気が付かなかったけど、もこっちがゆりまこと友達になるのは必然だったんだな。

内心、サチキバノリマキから離反したかったゆりまこが、4対2から4対3に人数を増強させて勢力の拮抗を狙うためにもこっちの加入は都合が良かった。

あと、ゆりにとってはサチキバに流されやすい真子よりも、確実に自分と付き合ってくれるもこっちのような存在が安全保障上必要だった。

クラス内での生存戦略の視点からわたモテを読むのも面白い。

「南ちゃんグループ」の盟主キバ子は修学旅行でゆりまこの分断とゆりの排除を狙ったようだけど、これは戦略上完全に裏目に出た。

サチキバノリマキの4人組の圧力があれば真子を強引に引き込むことも可能だったし、これが完全に成功してればキバ子の地位は盤石になるはずだった。

キバ子の誤算はゆりまこの結束力が修学旅行で真子を裏切らせても揺るがないほど強くて、何よりサチノリマキと1人と3人の形で別クラスなってしまったこと。

これでパワーバランスが完全に崩れて、今やキバ子は孤立し、盟主を失ったサチノリマキも統率が乱れ始めている。

キバ子が表向きだけでもゆりを切り捨て無かったら、昼食相手に困ることもなかったと思う。