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優勝を経験できずに引退した横綱も少なくない。不名誉な記録は多いけど、そこだけは良かったね。

周りの期待に応えようと自分の実力以上の事をしようとして失敗する所が日本人っぽかったな。
他のスポーツだったら絶対こんな人いないだろ。何が国技だ。

>>512
判官びいきとか負けてる方を応援しちゃう気質がありますからな
弱いやつは徹底的に叩くのとは真逆よ

最強の大関でありその枠に収まらずいつか横綱になれると思いながら見続け、遂に横綱になれた時は感無量だったな
それにしても悉く運の悪い人だった、ここ一番、後一歩が勝てず優勝を逃し続け琴奨菊や豪栄道に先を越された時は本当に辛かっただろう
極め付けは横綱になれてここからだという時に左腕の怪我、その中でよく相撲を取り続けたと思うよ

> 511 ： ななしのよっしん ：2019/01/16(水) 17:00:53 ID: YBxgNpP8Y8
> 優勝を経験できずに引退した横綱も少なくない。不名誉な記録は多いけど、そこだけは良かったね。

現在の6場所制になった1958年（第41代）以降の横綱では、32人中3人しかいないのですが……
これは少なくないと言える数字でしょうか？

なんちゃって横綱

厳しい言葉ぶつけたい気持ちもなくはないが、引退してしまうんじゃもうなんも言えんなあ
お疲れ様

なんだか周囲に振り回されてばかりな印象じゃった

もう不満の大半が「引退しないこと」に集約されてたからね
強い大関だったことも大人の事情で延々引き延ばされてたこともみんな知ってるからちゃんと引退したら優しくなる

「暴力を追放する」
じゃあ、あなたたち横審たちが稀勢の里にしてきたことは一体何に該当するのかと？
「日本人唯一の横綱」だからこそ大切にしてくれると思っていましたが、横綱になってから追い込むことばかり・・・・・・・・

稀勢の里は本当にお疲れさまでした
あなたは悪くないです
腐った角界とマスコミたちに踊らされて潰されただけ

何かえらい大事みたいにどこもかしこも報道されてるが、そんな大した話かなって思っちゃうわ

極端に言えば一人のアスリートが引退した、それだけの話だしな。
野球ならイチローや野茂が引退したようなもんだから、扱いが大きくなるのもわかるが。

そういやこの人ってモンゴル人に潰されたんだよね
日馬富士ェ…

なんでもかんでもモンゴル勢を悪者にする流れはウンザリ。
あれは日馬富士に中に入られて小手に振った際に痛めたと、取組をしっかり見ればわかるはずだが。
それに取組による大怪我を「壊す」と言うなら、稀勢の里だって何人壊した、って話になってしまう。

サッカーやバスケのファールプレーならともかくね
そもそも怪我したのは腕肩なのに下半身が琴奨菊以下まで衰えてんのはどうしてなんだよって今までも散々ツッコまれてるんだけどね

稀勢の里自身が引退会見で日馬富士や朝青龍らモンゴル出身横綱に対して感謝の気持ちを述べてるというのに、そこらへん見えてないのかね

それに怪我したのは確かに日馬富士との取り組みのせいだけど、その後の怪我との付き合い方の失敗は他の誰でもなく稀勢の里やその近くにいた人間が招いた結果でしょうよ

潰されたとしたら久しぶりの日本人横綱という重圧と、痛みに耐えてよく頑張った。感動した！的な期待にだな
あと怪我との付き合い方を知らなかったこと、もしくは教えてくれる人がいなかったこと

白鵬「今から一緒に」
鶴竜「これから一緒に」
日馬富士「殴りに行こうか」

稀勢の里「
２９年　３月　○○○○○○○○○○○○●●○
　　　　５月　●○○●○○○○●●■やややや
　　　　７月　●○●○●■ややややややややや
　　　　９月　ややややややややややややややや
　　　１１月　●○○●○○●●●■ややややや
３０年　１月　●○●●●■ややややややややや
　　　　３月　ややややややややややややややや
　　　　５月　ややややややややややややややや
　　　　７月　ややややややややややややややや
　　　　９月　○○○○○●○●○○●○●○●
　　　１１月　●●●●■やややややややややや
３０年　１月　●●●■引退 」

日馬富士は素晴らしい力士だったし何も悪くないという事は頭では分かってるのに、どうしても恨み言言いたくなる

横審に言えよ

諸悪の根源は無理をさせ続けた相撲協会上層部かと
ガチャやってるんじゃないんですから、怪我は完治させないと、力量足りないなら育てないといずれ潰れることくらい分かっていたはずでしょうに
そしてこんな姿勢見せて「暴力追放」と宣うのは失笑しか出ません

>>sm34484921

平成最後の場所、白鵬の42回目の優勝(15回目の全勝)や、貴景勝の大関昇進、
栃乃心の陥落、逸ノ城の覚醒、碧山と琴奨菊といったベテラン重量力士の奮戦などなど、
見所は沢山あったけど、個人的にはこの人(荒磯親方)の解説が一番印象に残ったな。
みんなのこと褒めるから、甘すぎるように思った人もいるかも知れないけど、
第一に聞きやすい、そしてわかりやすい。足の裏の着地の話や喧嘩四つの話、
それから本人の必殺技だったおっつけの話なんかは聞き応えたっぷりだった。
何より楽しそうに話すので、こっちまで相撲見るのが一層楽しく感じられたと思う。
何が言いたいのかというと、「荒磯親方、また解説席に来てくださいね」ってこと。

引退しても知名度は十分あるから、また解説で呼ばれそうだよね
引退したてで現役とも対等に稽古をやれてるのはしがらみが軽減されたのも大きいのかな

稀勢の里のおかげで昇進基準が北尾以前に戻ったんだから今後の大関は感謝しないとな

>>274みたいな厳しくても正しいことを言える奴ってすぐ叩かれるよな
下のボンクラどもはアホみたいに噛み付いたが
まさに>>274の指摘した無責任に力士を台無しにした連中に過ぎなかった

昇進のタイミング自体は間違っちゃいないよ。
問題は怪我なわけで

昇進のタイミングのせいで無理して出場せざるを得なくなって怪我が悪化したんだよ

解説の時、とにかく力士を褒める所がとても良い
色んな苦労してきたから安易な批判をしない

相撲協会にすごく優遇してもらったのにたいした結果を残せなかったよな。
所詮はハリボテ横綱

その優遇がなければ、琴奨菊くらい長く取り続けられて、
稀代の名大関と讃えられてたかもしれない…
どちらが幸せだったかはわからないが…