ニコニコ大百科

牛歩だなあと思いながら見ていたら相手に伝えないだけで本人たちはもう心の中でもう気持ちわかってやがった
ただ甘いだけじゃねーかもっとやれ

男子に髪のことでいじめられた過去を持つ昴に男が髪を触るって、よくよく考えなくてもとんでもない地雷踏んでるよなあのチンピラ

あのさぁ、恋愛したから退学って、ねえ、正直納得いかないよね。自分の幸せを追求するのは当たり前でしょ。誰にだって恋愛する権利があるし、それを侵害された感じがするんだよね。普通は分かるよね？常識だよね？和栗さんは優しいから多少は大目に見てくれるよ？でもそれは生き方の侵害だ。諍いを嫌う、無欲で理性的な和栗さんの権利の侵害だよ。

この手のラブストーリーで子どもの同世代間以上に、周囲の大人達が大きな壁として立ち塞がってくるのは珍しい

これを乗り越えるには生徒だけでは無理だろう、千鳥も先生の力を借りるしかないかもしれない

隠し事とか駆け引きが物語の原動力になってるものを見慣れてるせいか
薫子と昴、凛太郎と昴のやりとりで正直に思いを伝えて分かりあえたのがすごくまぶしかった

記事の書き方、全体的には決して悪くないんだけど、一番肝心なところとしてそもそも何がテーマの漫画なのかが正直分かりづらい

＞極めてプラトニックで純愛寄りのラブストーリーとなっている

ジャンルはコレ
テーマは愛情・友情・絆、彼我双方の内面世界、それに端を発した諍いや葛藤、
そして大人達との相克だよ

>>lv348398546

この作品、他のアニメサイトだとかなり評価が高いのにニコ動だと再生数とかがイマイチだなぁ・・・
スレもあんまり伸びてないし・・・何でなんだろう・・・・？

>>39
ニコ動の視聴者層のニーズではなかったということでしょう

>>39
山田Lv999だってニコが盛り上がらなくても数字の方は出てたから多少はね？

X見てたら置鮎龍太郎が凛太郎の父親役やるんだってさ。

普通のラブコメ、令和でこんな直球投げる作品はそうない
アニメ見てるぶんには、2校の対立以外はひたすら甘い作品

トラブル多めに見えてひたすら甘い
甘いだけのラブコメはコメントで応援しがいがある

アニメ化されている前半部だけ観てほのぼのしている方々も各キャラの過去や本心、
親御さんも含めたきな臭さを知ると示唆するところがシリアスな重たさをもたげてくる
それが見え隠れし始めるのが凛太郎と母杏子の髪色をめぐる最新話でもある

最新話…原作の該当話に出てきた千鳥サイドの担任(兼ラスボスの風紀担当)が出てないなぁ…
(ニコ生では最近の傾向から喜久子さんが演じそう…と言われてます(少し前なら少佐だったと思います))

>>25で書いた事は杞憂でしたが、
(その時点では原作3巻までしか読んでなかった…)
絶対何処で風紀担当にバレると予想してますが、何でバレるのだろう…

>>45
千鳥サイド→桔梗サイドだ…

あの桔梗の担任、塚ちゃん先生やアニメ4期あったら出てくるであろう2組担任が、一番苦手とすると思われるねちっこいタイプだからなぁ…

髪色(とピアス)の話なんかモヤる
小学校はそもそも周りの環境が悪かった訳だけど、中学は自分で壁作っちゃってるからそれを宇佐美が「環境のせい(意訳)」って制定しちゃうのは違うかなぁって
母親のも優しさなのは間違いないんだけど、そこで孤独感がなくなってたから世界が閉じて、(不良)高校まで友達できないしでホントにほぼマイナス部分しかなくない？って感じで

……と思ったけど髪色の話はなんかまだこの後ひと悶着あるっぽい？

>>47
「小学生の頃と今ってそんなにお前(性格)変わったの？」
「いや髪とピアス以外は別に何も...」
「だとしたら昔の奴らびっくりするほど見る目ねぇよな」
宇佐美は小学生黒髪凛太朗への偏見にしか言及してないよ

そりゃ友達ができれば一番良いけど、理想だけで物事は解決しない
偏見は本人の努力ではどうにもならないし完全に諦めてるし、友達作りに親がしてあげられることなんてないから
せめて家庭ではやりたいことをやりやすい環境にしてあげたいということでしょ。学校生活が全てではない

凛太郎の髪色の件についてはまだ伸び代ある伏線だから、どうか見守っててほしい
この作品は「各人の過去にあったことがきっかけで友達になり、またその集まりが相互に成長する」というのが、それぞれの家族や薫子と昴以外の桔梗の女の子も入って一層描かれていくから

そういう事には疎そうな宇佐美や男嫌いな昴でも即バレするくらいに分かりやすい凛太郎と薫子の反応見ていると周りとしてはなかなか歯がゆいだろうな。

>>46で触れた2組担任の声、瀬戸麻沙美さんでしたか…
1時間前にやってる青ブタとギアが全く違うからわからんかった…
(逆に言えば、名前も出したって事は2期以降の望みが出てきたかな？)

凛太郎にはいつか宇佐美たちや昴にもケーキを作ってあげてほしい、絶対喜んでくれるよ「贈るために手作りした」って部分が肝なんだから

アニメここまでで気になった件は
和解イベントの不良から庇って代わりにぶっ飛ばした部分
そもそも暴力で解決したら軽蔑されない？っておもた

それ以外は極上スイーツなんで問題ないけどな！

>>53
そもそもどうやってあの場を解決したのかは昴たちには伝えられていない
仮に知ったとしても凛太朗のおかげで三人に対する嫌悪感情は既になくなっていたし
自分たちを逃がすために身代わりになってくれたのに、自衛のための暴力で軽蔑するのは理不尽だと思う

ラブコメという擦られまくったジャンルのアニメを、こんなにもニヤニヤしながら見たのは初めてだ…

最終回の薫子視点の物語を知ると、今まで以上に彼女の言葉の数々に重みというか深みを感じるというか
きっと凛太郎が感じた以上に、一緒にいた時間が嬉しくて特別なものだったんだろうな

あれだけ距離が近くても両片思いの様で、それが双方向き合って新しい間柄になる
原作前半をまとめ上げた見事な映像化だった

この1クールだけで完成されているし、2期があってもドラマの横軸は拡げられるし
着せ恋みたく3年後になるかもわからんけど、本当に素晴らしかった

原作19巻(＆スキップとローファー12巻)購入。

あの桔梗の担任、ラスボスなんて生易しいものじゃないだろ………
あの千鳥への憎悪といい、もっと恐ろしいもののオーラを見た………

明日一挙あるよー
>>lv348997376

>>53
一応原作13巻でその辺りは聞いてきましたが、
その辺りはネタバレなので…(汗)

>>51に自己補足すると、2組担任の声、某釘崎野薔薇をほんの少しだけマイルドにして歳を重ねさせたら、あんな感じの声って気づきました(汗)

ちなみに原作21巻で桔梗の担任に言い逃れ不可の状況でバレますが、塚ちゃん先生が(以外自主規制)