ニコニコ大百科

世は正義中毒時代だなぁ

作品を批判することとコンテンツを荒らすことは別問題なんだよなぁ。

原作者が物書きとして成長したら是非リブートしてほしい

原作と変えている部分も多いって話はよく読むけど。
アニメ中では、徹底的に殺生嫌ったりとか映像からこんな人なのかなと思う情報は結構多いと思ったけどね。

原作1巻読んでる最中だが、未アニメ化エピにサヤの妹とは別のミナが出てきてちょっと混乱した

コミックでは村人の方のミナの名前変更されてるからね
既に作中で使った名前であることを忘れてサヤの妹にも同じ名前を付けてしまったんだろう

ニケの冒険譚について疑問なんだが
4巻でフーラとシレンの和解の話で、5巻の最終回でフーラを弟子にして魔女になるまでの話ってのは、構成としておかしくないか？

>>1987
「魔女の旅々」みたいに必ずしも時系列順ではないのだろう。アニメ1話は原作1巻に散らばってるし2話は1巻と4巻、5話は1巻と2巻みたいに巻跨ぎになっている。（設定が後から生えたと言うのは野暮）ニケ譚も同じ感じという事にして深く考えないようにしているｗ

>>1987
原作だと「ニケの冒険譚でのフーラとシレンの和解の話」って記述は出てこないのでアニオリによるミスだと思われますねー
故に原作のイレイナさんがクノーツに訪れたのはただの偶然だったりします

ちょいちょい設定ミスみたいなのはあるけど短編集という形式と「別の可能性の物語」が存在する作品という関係で多少の矛盾は「そういうことなんだろうなー」と自分の中で処理しちゃってる

魔女の旅15巻が12月15日発売だったのを知った



原作売上調べたら集計圏外レベルで数字すら出てなくて草だった

全巻総売上とかは分からないし、オリコンがどこまで信用できるのかも分からないけど
オリコン週間ライトノベル作品別売上ランキング（12/28付）には魔女の旅々は7位で3週くらい20位内にはランクインしてるみたいよ
https://www.oricon.co.jp/rank/lbm/w/2020-12-28/

作中に出てくる文字ってアニオリ？
新聞や看板の活字（ブラックレター体？）とイレイナが使ってる筆記体、エイヘミアさんが使ってた手書き文字（ブロック体？）を全部デザインするなんて凝ってるよね。

特に手書き文字で、 "a" と "t" と "n" （に相当する文字）が似てて見分けにくいのが難点だけど……

>>1988
時系列は確かに飛び飛びってことで説明がつくんですけど、問題は最終話タイトルが「魔女見習いフーラ」ってことですね
弟子が二人いるのに片割れを締めの主役にしちゃってるっていう
>>1989の言うようにアニオリのミスなんでしょうね

とはいえ、クノーツのニケの冒険譚収録がアニオリだったとしても、弟子が2人いて片方を締めの主役にしてる件は原作でもつきまとう問題だが

>>1994
原作には「シレン」は出てこないので、フラン+シーラで「フーラ」って名前にしてるんだなって思ってますね。

まあシーラは「フーラ」よりも後に登場するのでシーラの名前を決めるにあたって「フーラ」に近くなるようにしたって感じになりそうですけど

とりあえず「ありとあらるありふれた灰の魔女」設定が便利過ぎる。大抵の矛盾は違うイレイナだったのでしょうで放置できる。

アニメ面白かったので原作15まで大人買いしました

>>1992
作中文字はアニオリで違和感を消すために100回以上書く作業をするというスタッフの徹底ぶりよ

>>1974
奴隷に関しては助ける以前にイレイナには助ける術が存在しない
だからこそ奴隷の扱いに不快感を示して村長に杖を向けるがぶっ飛ばした所で解決されないと冷静になり、物を直すまでにとどめた

まだ3話に固執してんのか……救い云々以前の問題なのにな。
そんなことより1話のDV師匠についてアンチに説明してあげた方がいいんじゃね？
あとフラン以外の魔女にも娘を弟子にするなと金で強引に黙らせた母親の話とか？

読み返してると「蘇る死者の楽園」をアニメで見られたら楽しいだろうなーって思う。
めっちゃ大惨事なのにバカバカしくコミカルに展開されてて締め方も好き。

もし2期があるならば物々語と共にやってほしい話のひとつ。

>>2001
　やって欲しい話といえば、あれですね。「旅の途中」シリーズと「水没街区」、「したり顔のシャロン様」ですかね。

>>1978
旅を始めてすぐのイレイナには、助ける術もなかったのでしょう。
　３話で荒れてる連中はたくさんいたが、一旦８巻の「フレデリカ」と、巻は忘れたが、「使い魔」を読めば暗い話が沢山でてくるのも旅々の特徴の一つだとわかる。

>>2001
アニメ1話に繋がる「星屑が降る夜」「旅の航路」シリーズは是非とも映像化してほしい。「アリアドネの7日間」や「星霜の旅々」シリーズも欲しいし「フレデリカ」「使い魔」「呪われた奴隷」「孤独に咲き誇る彼岸花」「獣」「美人だけの村」みたいな鬱もやって欲しい。うん2期12話じゃ全く足らないｗ

記憶違いだったら申し訳ないけど、12話って原作と所々違うと思うのは俺だけ？
原作だと『粗暴な私』以外過去に行ってなかった気がするんだけど。

>>2005
自分も違うと思ってます
アニメの「ありとあらゆるありふれた灰の魔女の物語」はアニメ11話分を順に経験したイレイナが「主人公の私」をやっていると思われるので「遡る嘆きから立ち直れたイレイナ」だと思います。

先に「切り裂き魔」をやり、後に「二人の弟子」で大好きな人たちと再会できたことで気持ちの整理が出来たんじゃないかなー、なんて自分は考えてます。

>>2006
なるほど、経験の順番の違いはありそうですね～。

ちゃんと原作でも10年前に行ってるぞ

原作だと主人公イレイナはロストルフで劇を見ただけで１０年前に行ってないよ、あれを経験したのは粗暴ちゃんだけ

そっか原作の遡る嘆き自体が粗暴ちゃん視点なのか、勘違いしてたわ