ニコニコ大百科

ARIA STATIONはIAが英語練習してConquerer歌ったとか設定してるし、メタ的な商品の発表がしづらいような気もする

1/29にゆかり麗がリリースされて、同じタイミングでトークのローンチが無いってのはさすがに考えにくいので
そこにARIAが来るだろうなと勝手に思ってはいるんだけどねえ

姉妹のCeVIO AI参戦が予告されたのは7月22日
それから5ヶ月も経ってるのに、発表だけして他の作業はほったらかし、というのは考えにくい

小春六花が3月だしその辺かな……？
もともとトークは作る予定じゃなかったんじゃないかみたいな予想もあったしソングより遅いんじゃないかな

姉妹の生誕祭ライブやるんだからそこで発表したいってのは理解できることだと思うけど

ONEの中の人はすべてが謎だからわからないけど
少なくともIAの中の人は掛かったら後遺症残り続けるような病気が蔓延してるし
今の時制にこういうのの収録難しいと思う最近ますます増えてるし…

小春六花の収録とかしてるし問題ないでしょ

https://www.dtmstation.com/archives/33421.html
結月ゆかり麗が6月開始で11月まで収録かかってることを考えると、
ほかはもっとかかっているのでは…
収録データからAI学習データさせてライブラリをつくるとなると１ヶ月ぐらいほしいでしょうし、
物理パッケージ流通を考えると2ヶ月前は確保したい。
ほんとにギリギリな気がします。

テクノスピーチも少数チームだしな……
こうもサードパーティが集まるとつづみタカハシも当分手に付けられないだろうな…
サードパーティ集まるのはいいことだけど

というかCeVIO AIは速くひと段落つけてCeVIO Proの作業したいだろうしな…

ログ流れてるからあれだけど公式サイトでCeVIO Pro（仮）はCeVIO　AIに名称変更しましたって言ってたと思う。

>>610
https://www.dtmstation.com/archives/30821.html
7月の記事だと別製品って明言してるけどその後そんな発表あったっけ…？

いずれにせよVSTi連携とかMac対応はやらないといけないだろうし……

個人的な情報整理も兼ねて・・・

□1st PLACE ARIA姉妹
●[事実]
次世代ソフトウェアへの参戦状況: CeVIO AI トーク (ソング音源は未発表)
過去情報として、ディープラーニングを使った歌声合成のデモがテクノスピーチから発表(2018年12月)されており、その中にIAの英語ソングボイスも入っていた
さらに2019年4月には、その次世代歌声合成を使ったCDまでリリースされている(ただしIAはコーラス担当)
1st PLACE自身も、自社が手掛けた音声合成は、2015年以降全てCeVIO一本に絞っている

▲[推測]
これだけCeVIOに貢献しておいて、今更CeVIO陣営を裏切り、他所のプラットフォーム(Synthesizer Vなど)へ寝返るとは考えにくい
特に、IAの(英語歌唱はともかく)日本語歌唱については、現状VOCALOID3(IA ROCKSが2014年)で止まっているので、ユーザーからの更新需要も無視できなくなっているのではないか
ARIA姉妹なら、CeVIO(AI)の「同一プラットフォームで、お喋りと歌の両方を扱える」というメリットを存分に発揮できるはず

個人的には、初めての有料音声合成としてCeVIO AIを買う予定なので、ARIA姉妹にはかなり期待してる

ARIA姉妹生誕祭ライブで新曲出すみたいだしCeVIOAIソングボイスをサプライズ発表とかありそうな予感

IAのソングは来るだろうなーというか来てほしいけども
タイミング的にやっぱ生誕祭で発表だろうな

ゆかりさんの記事だと100曲収録したらしいしむちゃくちゃ大変そうだからまだIAソングが発表されてないこと見ても発売はまだ先だろうね……
https://www.dtmstation.com/archives/33421.html

>>612
他のソフトに移るのを裏切るとかいうのはどうかと…
どうなろうとその時その時に最善と思われる選択をしたまでだろうし

それはともかくゆかいあでソングそろってほしいから発表はよ

>>611
あ、じゃあ勘違いだわごめん。
VSTにはならないんだねAI

正直VSTは普通に対応してほしいけど

このまま進化し続ければ合成音声は本人とほとんど区別することができないようになるんだろうな。
ドラえもんの道具で人の前面、横面を撮影し、その人の「あいうえお」の発音を録音しただけでその人を配役とした映画を自動的に作るものがあったような。あれも遠い未来には実現しそう。

>>615
確かに、「裏切る」は過剰な表現だったかも
一応、IAのVOCALOIDも併売されてるし

そもそも1st PLACEがCeVIOを選んだ理由として、ONE発売後のインタビューで
「VOCALOID一強状態では音声合成の文化が発展しない。対抗ソフトウェアによる切磋琢磨(≒競争)が必要。だからCeVIOに参加した」(要約)と語っていた
https://www.dtmstation.com/archives/51943491.html
IAとの共存も語られているので、これを「VOCALOIDに対する裏切り」というのはキツいか

これのおかげかはわからないが、結果としてSynthesizer VやNEUTRINOといった、新興勢力を引き出すことに成功している
ただ、「これでもまだ足りない」と1st PLACEが判断したら、Synthesizer Vとかに行ってしまうかもしれない

個人的な情報整理 その2
□AHS (新)弦巻マキ
●[事実]
次世代ソフトウェアへの参戦状況: CeVIO AI トーク、Synthesizer V (AI版もある)
VOICEROIDの新作が作れなくなり、現状では他に当てがない(から、トーク音源は仕方なくCeVIO AIにした)
しかし、ソング音源は、歌声も対応できるCeVIO AIではなく、なぜかSynthesizer Vを選んだ

▲[推測]
両方ともCeVIO AIにしておけば、わざわざプラットフォームをまたいで開発する手間やコストが省けるのに(しかもSynthesizer Vでは、AI版のみならずスタンダード版まで作っている)、と思ったが、それでもこうしたのはAHSの思惑が絡んでいるのではないか?
AHSはSynthesizer Vの国内展開に一枚噛んでおり、VOICEROIDを失ったAHSとしては自社が流通に携われるSynthesizer Vを死守したかった?

AHSがやたらSynthesizer Vに肩入れする理由ってなんなんだ
後からCeVIO AIでもソングやります、って言わないかなー…

>>620
そういうのは自分のブログかSNSでやった方がいいと思うよ
連レスしてまで書き込むことじゃないと思う
あとあちこちのスレで火種まくみたいなことしないほうがいいよ

AHS的にはCeVIOAIのほうがおまけでメインはSynthesizerVで歌う弦巻マキを販売することでしょ
独占販売してるんだから肩入れするのは当然のことだしAHSの看板キャラをSynthesizerVで出さないのは逆になんで独占販売してるのか意味不明になってしまう
トークに関して言えばAHSとテクノスピーチのやり取りは7年前ぐらいから始まってるそうだからVOICEROID出せないならCeVIOの3rdパーティー化を選ぶのは自然の流れかと

とはいえVOCALOID一強の状況は当分変わらないだろうし2番手争いをどこが制すかってところだよね
CeVIO VS SynthV VS A.I.VOICE

ただVOCALOID対抗としてみるならCeVIOはVST対応するCeVIO Proが本命だろうし、SynthVもキャラが出そろうにはまだ1年以上かかるし、A.I.VOICE歌唱はまだなんも情報出てないし
まだ今年は準備の年で雌雄を決するのは2022年以降になりそう

記事更新乙

機能とかもCeVIO AI周りの話ついかした方が良いとは思うけどごちゃごちゃしそう
CeVIO AIは記事分離したほうが良いかな……？
ついでに既存の内容をCeVIO Creative Studioに移してここはCeVIOプロジェクト全般の内容に変えるとか？

ただ、テクニックとかは共通の内容もあるかもしれないしCeVIO AI発売まで様子を見たほうが良いような気もします。

>>624

CeVIOプロジェクト全般の内容に変えるのはありかもですね
CSとAIが肥大化してますし、AIはコレまで以上に内容が増えそう
本当はCeVIOってサイネージ（CeVIO Vision）も含みますからね

…CeVIO Visionの新展開はあるのだろうか…

そういえばCeVIOの開発してる人が企画元/権利者の名前はフロンティアワークスじゃなくてCeVIOにしてくれって言ってるね
https://twitter.com/Kawade_Yoichi/status/1343214528838860800?s=20
ささつづハシの説明はCeVIO製かCeVIOプロジェクト製のほうが良いんじゃないかな？

CeVIOプロジェクトって複数会社合同だからね
http://cevio.jp/about_cevio/
技術はテクノスピーチで開発はヴイシンク
キャラクターの制作はフロンティアワークスだけど版権はCeVIOとして持ってるってことかな

普通にキャラクターライセンスのところに
CeVIOプロジェクトがささらつづみタカハシの権利を保有するって書いてあったわ
http://cevio.jp/cevio_character_licence/

CeVIOのわかりにくいところ

・音声合成ソフトウェアだけじゃない（デジタルサイネージもある）
・話し声合成と歌声合成の各ライブラリとエディタの関係（最終的に同一ソフト上にまとまる）
・CeVIOプロジェクトの運営会社はテクスピだけじゃない（複数5社合同プロジェクト）

>>sm38043729

この動画でも誤解されてるっぽいし、わかりにくいんでしょうね。
Twitterアカウントがあるのがテクノスピーチ社だけっていうのもあるかな？

>>586
コメントにもあるけどCeVIOトーク特有のノイズがなくなってないのが少し残念
喜びがexVoiceに近くて使いやすそう
そういえばトークはどこの部分がAIなのかまだ発表されてないよね