ニコニコ大百科

ハリアーなんかちょくちょく人死にしてるのに死亡事故がおきてないのは
開発炎上してるのを考慮しても賞賛に値すると思う

いや、さすがに今世界に存在してる機数でほいほい死亡事故起きてたらオスプレイ級なアレなのが確定だぞ……

開発中に人が死なないって凄いことなんだぜ？
特に開発時に人死におき易いSTOVLとCV型の同時進行してるF-35では特に。

それは流石に言いすぎじゃないか？
運用中に一度も人が死なないんならともかく

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120503/mca1205032126007-n1.htm
価格上昇のＦ３５、日本への売却総額８０００億円　米国防総省見直し
サポートつきで全部諸々込み42機で８０００億円って安いんじゃね？本当なんかな…

8000億円だったら一機あたりサポート諸々込みで190億円、これ機体単価は100億円ちょっとぐらいだな。下手すりゃF-2より安く上がるぞ。
日本側の試算は確か1兆6000億円だろ。

F-2より高かったら困るだろ・・・

F-15J 110億円
F-2　 120億円
F-35　150億円

俺機体の単価このぐらいになると思ってた。

>>576
>日本側の試算は確か1兆6000億円だろ。

日本側の試算はライフサイクルコスト
採用された日から生産停止になるのでの大体30年くらいの
整備修理その他雑費など「F-35退役までの全ての」費用を含めた試算

アメリカのは導入時に諸々の費用を纏めた値段
どっちにしても単純な機体の値段は殆ど変わらない。

日本の費用持ちだすならそんくらい調べとけよ

F-2は94機のライフサイクルコスト3兆4000億円、1機あたり377億円。

>>579
すいません

開発遅れを盾にアメリカにライセンス生産の割合を増やしてもらう事できるのかな？

今回の件は合意済みなので、ここからさらに交渉すると、もっと配備まで時間が可能性が。ファントムお爺ちゃんの寿命に間に合わせるのが精一杯でこれから交渉なんて無理ぽ。
その辺りに関しては、次期F-Xに期待しましょう。多分、F-15Pre-MSIP機はF-35に置き換えだろうから。

イスラエルが国産ミソをF-35に搭載するらしいですね、
AAM-4は厳しいけど日本も国産味噌搭載可能かもしれませんね。

海自がＢ型を導入するとすれば機数はどれくらい？

研究用に1機か2機くらい？
なんせ現状海自には戦闘機パイロットがいない。
空自から連れてくるにしても、離着艦経験してるパイロットなんて皆無。
そして、F-35を満足に運用できる艦もない。

Ｂ型はなぁ22DHにしても他の国の奴に比べて細長いから
艦内の格納庫に余裕も無いから10機も積めないだろうし
戦闘機だけで戦闘できるわけじゃ無いから他の航空機も積まなきゃならんけど
さらに搭載機数が少なくなるだろうし…
そこまで苦労して積んでも対して防空には役にたたないだろうし
その資金と人員を他の艦増やした方が強くなるよねって事なんだよね。

対地支援用にしても自衛隊としては戦闘ヘリの方が使いかっていいだろうし…

研究用に買うにしたって金の無駄
その金を艦載ヘリ辺りに回した方が良い

空母なんてアメリカやイギリスみたいな世界中に飛行機持ってかなきゃいけないような国じゃないとメリットないし費用対効果吊り合わないんだから持つ必要なし。
それより海自は潜水艦の定数増が決まったんだしそっちに力入れよう。

でも、中国の空母の脅威にはなるんじゃない？
たしか、海幕の人が保有しようとか言ってたような気がする。

ヒント1：コストパフォーマンス
ヒント2：中国の空母はどこ向けか

あんな鉄くずF-2で十分と違うか

>>590
空母には空母でなければ対抗できないなんて誰が決めたのかね?

>>590
言ってないよ。空母保有論は海自の中からはまず出てこない。
そんな予算も人員もなく、その状況が変わらないことを一番知ってる人間なのだから。

海は陸以上の慢性人員不足だからなぁ・・・
それにF-35で対艦攻撃するなら陸から攻撃で十分対処可能だし
余計な船作らない分と運用する機種が減る分余計なコスト減るしその分数だって揃えられるしねぇ

空自の戦闘機枠と別枠で艦載機増やしていいなら
母艦作らずにC型数十機買ってもいいんじゃねw
WW2のイギリスみたいに艦載機は空自所属でw

>>590
すいません、海幕の人ではなく正確には海幕防衛部装備体系課長の方が２００８年に横浜で開かれた講演で空母でのＦ３５を運用する構想を述べています。
>>594
言ってますよ、実際に１９８０年代には空母建造とハリアー購入が計画されました。ただし、アメリカに大反対されてパーにされたそうです。

>>596
80年代におけるハリアー購入による空母計画がぶち上がった主な理由としては
当時の八機八艦体制計画における護衛艦がターターシステム（スタンダードミサイル）の艦隊防空＋シースパローによる個艦防空で、艦隊防空能力という意味で不安が残っており
これにDDHが空母相当になった場合、ハリアーで艦隊防空を行える様になるため、防空能力の向上に繋がる為でした。
それが何故ポシャったかというとイージスシステムを搭載した艦艇の配備によって艦隊防空能力が飛躍的に向上する事がほぼ確実になった事が主な理由です。
（米国側の反対というのはこのイージス艦の整備を優先すれば、防空能力向上するんだから空母要らないよねっていう当たり前な反対理由でした。）
また22DDH計画が計画案だった頃に防空・対地攻撃等多目的利用を目的として、F-35Bの搭載が検討された事はあった模様ですが、現行計画案としては搭載する事は無くなりました。
ですので所謂空母保有論が海上自衛隊内部に存在するとしても、それが海自内で強く主張という風にはなりにくいのではないのでしょうか？

>>597アメリカの反対内容は空母を用意するんだったら空母護衛用のイージス艦が先というものでした。
海自が空母建造を構想したのもシーレーンの洋上防衛の手段としてです。
まぁ、現在の海自のひゅうがとかは耐熱処理をしていないので現状ではＦ３５Ｂ
の運用は無理でしょうが・・・

今は昔と違ってフィリピンとかの国も対中国包囲網に加わってきてるから
益々空母がいらない環境になってるんだよねぇ
オーストラリアも中国意識して潜水艦の増強してるし
日本がこれからすべき事は(軽空母が持てるほどの予算と国民の理解があるとして)
戦闘機定数の撤廃とF-35Aの増強かねぇ。

"「戦闘行動範囲」は対艦装備+タンク2本のF-2より長かったり（F-35Aの戦闘行動範囲は1092km、F-2の戦闘行動範囲833km)"

戦闘行動半径はペイロードや飛行条件で変化するのでこの書き方は公平ではありませんね。
極端な話F-2でも装備減らせば戦闘行動半径は増やせます。