ニコニコ大百科

まぁステルス性は正面重点らしいし、J-20の場合機体の大きさも相まって側面、或いは後方部分のステルス性は擲ってるみたいなのを何処かで見聞きした覚えある。

エンジンノズル部分のステルス性向上の試みを中国が手を付けてたかちょいと解らんけど。


あとレーダーリフレクター付けていたっても考えられない？
模擬演習でレーダーリフレクターつけるのかそこは存じ上げないが…

仮にレーダーリフレクター付けておらず、正面からレーダーで捉えられたとなったら名実共にステルス(笑)に。
まだ情報出て直ぐだし色々探知された要因出て来るかな？

まあ作っただけでもすごいことだけどな
問題なのは新型なんだよね

>91
自分はそもそもこの発表自体がインド軍の誤認ないし虚偽だと思う

現時点でJ-20の量産機は全てが鼎新の訓練部隊で第５世代機の戦術構築に従事してる。完全な作戦能力を獲得した訳でもない
そもそも外国からの監視を避けるために沿岸部の滄洲試験場を避けて鼎新にいるのに、今の状態でわざわざ国境近くの演習ないし任務に従事する事自体、考えにくい

あとこの報道、英文で読んだらインド軍高官の発言引用部分、全部「（こういう状況で）探知"できた"」じゃなくて「（こういう装備があるから）探知"できる"」なんだけど
これ本当に「探知した」って発表したの？スプートニクがインド軍高官の発言を誤解したんじゃないか疑うレベルなんだけど

まあこれ英文だけど、際にレーダーで探知したわけではない模様。
インド空軍士官によると、インドのレーダーはステルス性が低いJ-20を探知できる能力があるだろうって言ってるだけでＪ－２０を探知したわけでもないね
ソース
http://idrw.org/did-indias-su-30s-were-able-to-see-chinese-j-20-stealth-aircraft/

中国側の着実なキャッチアップを考えると今後がかなり不安になるな。結局のところ、戦闘攻撃機では、あれこれ言われてきたF-35しか頼れるものがないし、F-35の次なんて本当に（先に）作れるのかって感じだ

数千機単位生産するのか

J-20の擬人化出てて草

見た目がダサいのが一番の欠点

普通にクッソ出来良さそうなのに流石にビビるわ
一応ちゃんと中国の技術進化を理解してたと思ったけど予想以上やんこんなの
無人機もやべーし金があるっていいな

短射程AAMの発射機構が独自でカッコイイ

>>99
やはり金は力だな。そのお陰で軍事に資金を豊富に割けるのも強い。

なんだかんだで着実に技術は上げつつあるだろうしな。
普通に脅威。

最近中国軍をホルホルして自衛隊は情けないと言っている奴がいるけど
プーさんごときに激怒して禁止している国が隣国にあるんだから
ただ単純にすげーって言っている奴の気が知れない

>>102
ホルホル以前に未だに中国軍を過小評価してて、自衛隊でも中国を倒せるとか言ってる奴のほうが多いんだよなぁ…

いい加減現実見ろよ

というか一応日本のサイトなんだから仮想敵国を過大評価するのは当たり前だろ、中国のサイトだったらアレだけど
頭大本営か頭ちょび髭じゃあるまいし

中韓北朝鮮を過小評価する奴は工作員だと思ってる

それはさておき、WS-10エンジンのバリアントが多すぎて覚えきれない問題

こういう話はよくわからないけど、自国で冷遇されていた技術者が金を出してくれる中国に逃げたって話は度々耳にしてきたから、少なくとも技術力の面では侮りがたい代物かもしれないってのは感じる

背後とか身内を気にすることなく日本相手に全力ブッ込める前提で中国のが強い！って言う人にはちょっと待てよ！？ってなる

背中気にしなくていいように絶賛根回しの最中なんだろ

そうでなくとも、内陸側を切り取られるリスクと太平洋が開けるリターンを考えたら、東に全力向けるメリットは十分あるわな

量産型J-20に用いられているT1000炭素繊維
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/37992/1533086155/579

中国からすればエンジン類の次に立ち上がった最大の第二課題が炭素繊維技術でナノメートルレベルの細く頑丈な炭素繊維の生産の国産化が一番時間かかった模様（まあ民間・軍用では日米露ぐらいしか国産で作れなくて日米が量産できたので）
100トン級の生産ラインが構築され、軍民で需要を増す炭素繊維需要に質と量の面で答える事が可能になり中国はナノメートルレベルの細く頑丈な炭素繊維の量産をすることに成功しアメリカに次いで2番目に量産可能な国になった

修正
× 2番目
〇 3番目

まあ民間で高品質の炭素繊維量産はできるけどさらに上であるナノメートルレベルの細く頑丈な炭素繊維の量産を今までできなかったって形

どことなくmig-1.44の面影を感じる。設計図を買って参考にでもしたのだろうか。

Mig1.44発表より前に中国ではJ-9計画でJ-20によく似た双発カナードデルタの風洞実験模型が作られてる
J-20からステルス処理を抜いたような形状で、インテイクも1.44と違ってサイドのね
そもそもJ-20のコンペではスリーサーフェス案も対立候補にあったから、Mig1.44との関連には懐疑的だな

フランカーを買うまで中国はエンジンが泣き所で停滞期が長かったけど、その間の研究で機体形状についてはかなり出尽くしていてそれ相応の蓄積があるのよ

第２の先行者になりそうな予感

戦闘行動半径2000㎞以上ってマジなのかな
確かに大型機だし搭載燃料も多そうには見えるけど…

運用的、性能的には動ける上に前方ステルスもあるMiG３１Mみたいな感じだろうか。

最近の空軍演習でJ-20いたけどまさかJ-7無人型を数機遠隔操作可能とはなぁ…
しかもJ-20経由の無人機で地上ターゲット攻撃とか
これでJ-20は無人機を遠隔で操作、相手を攻撃したりする命令を下す電子機器が積まれてるのはほぼ確定

あと現在中国空軍で配備が進んでるJ-10CとJ-16とJ-20のエンジンは国産エンジン搭載してる模様（ロシア製エンジンが搭載されてたJ-11BとJ-15（改修型）にも国産エンジン搭載中）

そんなわけで中国でロシア製エンジン使ってる戦闘機もほとんどロシア製戦闘機しかない模様（Su-35とSu-30mkk）
でもそのmkk型も中国製電子機器や国産エンジン搭載も視野に入れてる模様（エンジン関連はロシアのエンジン納入遅延も絡んでるとのこと）

一体どこからそんな情報を仕入れているんだあなた方は...

>>116
欧州で計画中の第六世代戦闘機か何かか。
進歩速すぎねえか…

ついにJ-20で国産の推力偏向エンジンWS-10C搭載型出てきた模様