ニコニコ大百科

ざっと使い方調べてみたんだけど、MIDIの読み込みできるみたいだから、歌詞の入力さえすれば音楽のド素人でもとりあえず歌ってくれるっぽい...?すごいなこれ

MuseScoreというソフトを使うみたいだけど、ボカロは難しそうだから手出さなかったけど、やってみようかな...

しかし一時代を築いたボカロP達を上回る調教が、素人でも簡単に出来るとは進化著しいな。既存のボカロやUTAUは陳腐化したといっても過言ではなく、飛び檜の発明で機織り職人が失職したようにボカロPが不要になるのも時間の問題か

いやいや一番大事なBGM作ってるのボカロPだろ
そもそもPの中にもボカロをただの仮歌としか思ってない人は沢山いる
ろくに調声もせずに曲発表して、歌い手に歌ってもらうのを期待してるような人ね

CeVIOの上級レベルの調声が無編集でできるってやべえな

ボカロを歌わせて曲作らなくなるだけで、Pと呼ばれてた人たちは同人音楽畑での作曲に戻るのだろう。東方ボーカルのように人に歌わせるか、あるいはニュートリノか

動画サイトでの音楽作りは続くだろうけど、ボカロはせいぜい音声ライブラリ程度の扱いに落ち着くだろうし、専門的な技術も不要になる。ボカロとボカロPから、作曲家とAIに世代交代するって事

お手軽すぎてレベル高いはずのNEUTRINO動画の多くが埋もれてるのを見ると
既存の物を駆逐するって訳じゃなくて、単に新しい道具が生まれたって捉え方の方が近いのかもしれない
全員が同じ条件ってのが面白いね

ボカロとか上手い下手関係無くあのPだから聞く！あのボカロだから聞く！って層ばっかでしょ
なり変わるとは全く思えない

【悲報】初音ミクオワコンになる

まんま同じ譜面にしたところで量産品な歌い方にしかならんからなぁ
面白い努力が必要

まあとりあえず出力して、後はピッチシフトでいじるという経由でもいい

お手軽とはいえ、別のところで色々求められる。

>>220これだよな。
上に出てるようにボカロはそれこそPごとに明らかに個性が出て幅広いが
これはデータ取ればとるほど均一化されるのでは

まあ、その上で非営利に限る趣味の範囲の使用でなら確かにお手軽か

ボカロどころが音楽のド素人だけど、数時間格闘したら結構いい感じに歌ってくれるようになった...!
MIDIに歌詞打ち込んでるだけだけど、ちょっとしたコツで劇的に良くなったり...おもしろい！
何よりもらぁらボイスなのがｳﾚｼｲ...ｳﾚｼｲ...

>>218
それは長年築いてきたブランド力によるところも多いよね
VOCALOIDが歌唱ソフトとして性能的に上のCeVIOよりもいまだに売れているのも、そのブランド力が大きかった
でもNEUTRINOの重要な点は、無料であることもそうだけど既にキャラクターブランドとしてある程度確立されたきりたんを使った部分にある
初音ミクがそうだったように、この界隈の流行りはイメージキャラクターによるところが大きく、そこに参入障壁の低さと無料というアドバンテージが加わることを考えると、面白いことになりそうではある

E4～A4の音域でめっちゃらぁら感出てる気がする。

今まで全然興味なかったけど、音符と歌詞打ち込んで即らぁらが歌ってくれるの面白すぎてマジで作詞作曲してみたくなるな...

＞2019年2月25日にきりたんの歌声は「東北ずん子のガイドラインに沿っての利用が可能」とアナウンスされている
年が2019年になってるぞい

今は実在の歌手が教師役になっているけど技術が進歩したらブランドを確立したボカロＰ(に相当する専門技術者)の調声方法をディープラーニングさせることもできるようになってくるかもしれんぞ

今までよりもお手軽に、しかも無料かつ、MIDI音源で、歌わせることが可能になるとなると、
今までよりも、敷居や参入障壁が下がるので、より多くの人が、
色んな曲で歌わせることが出来るようになるので、
より様々な曲が産まれてきそうで、
それは、競争率が上がることも指してはいるけれど、
より多様な曲や、それを基にしたマルチメディア展開の要素持ったコンテンツなどが、産まれてきて、
全体としては、より、世界が広がるような気がする。

>>228
同じディープラーニングでも別のアプローチとして敵対的生成ネットワークでオリジナルに似せる方法もあるという...
AIは本当に汎用性が高いから将来性感じるわ...人のやる作業は今後どんどん減っていく

AIきりたんの陰に隠れがちだけど、
AI謡子の方も凄い…。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm36418310

全然興味が無い、どちらかといえば食わず嫌いしていたジャンルだったけど
話題の動画を見てこれはすごいと素直に感動した

実際これからこのジャンルは一気に裾野が広がると思うよ
ボカロ苦手な人間が物凄い偉そうなこと言うと「やっと聞けるようになったな」って思ったもの
生理的なレベルで弾かれてた層が発信側と受け手共に参入できるわけだからインパクトは並じゃあるまい

神前暁が作詞作曲したやつ、何故かwake up girlsを思い出した。

記念カキコ・。・v

誰もがお手軽に不気味の谷を越えられる時代も近いのかな

一番伸びてる動画見て革命来た！と思っていくつかの動画見たけど、得意な曲と苦手な曲があるっぽいな
さすがに完璧ではないか

ボカロカバーより違和感が少なく歌ってみたより抵抗がない。
聞く側としてもとっつきやすい感がある。

作り手になろうとする人が増えて、講座系の動画の需要が上がりそうだな
ただ作曲環境とか色々あるから実際に曲を投稿出来る人間は限られるけど

まあこれで某社のボカロ使いたくなかった作曲家達も筆が乗る事だろう、寧ろ今までのように「あのボカロだから」「あのPだから」って下駄履いた評価されてたのが不自然