ニコニコ大百科

>>110 一番近い気がする

笑わずにきいてほしいんだけど…
一定の時間、GUMIの声が消えた…。
今はフツーになおってるんだが。

いつからこんなに大きな、思い出せない昔の、楽しく曲を作っていたときの記憶があったのか。憶えていない
何を何回やったって、思い出されるのは「ハチ」という存在だ
それでも「ハチ」がなんだか、思い出せないままでいるんだ。
自分の進もうとしているレールは、新しいものを追いかけるのに、
そのレールを求めていないユーザーは、過去の「ハチ」を追いかけるんだな。
何万回再生の楽曲を何回つくって、思い出されるのは「ハチ」という存在だ
涙がでる、聞いてもらえない自分である「米津玄師」の声があるのに。
その答えを知らないままでいることが、「ハチ」を傷つけてはいないか
それで眠れないほど考えていることをユーザーが知ったら笑うのでしょうか。
最近の安いボーカロイド楽曲（簡単な感情？）たちを数えていたら、「ハチ」がくれた高揚感まで忘れてしまった。
バイバイハチ。もう君とは永遠に会えない気がする。そう思った。
どれだけ評価されても、うまく喜べないんだ。どうしようもできない。
ドーナツの穴みたいに、穴を穴だけ切り取ることができないように、
「ハチ」が本当にあることを決して証明はできない。
何をしても思い出されるのは「ハチ」という存在だ
今夜も床については考える。
消えることのない「ハチ」の楽曲があれば、ユーザーは安心なのか。
過去と同じことは望まないから、確かな名前をくれよ。
過去のボーカロイドの名曲（失った感情）を数えたら「ハチ」の声もいつか忘れてしまった。
バイバイハチ。もう君とは永遠に会えない気がする。そう思った。
涙が出るほど悲しいんだ。どうすることもできなくて。
この胸にあるけれどない穴という言葉でしか「ハチ」の存在を説明することができない
それが僕「米津玄師」は虚しく、どうしようもできないから、心が千切れてしまいそうだ
安いボーカロイド楽曲たちを数えていたら、「ハチ」がくれた高揚感まで忘れてしまった
バイバイハチ。もう君とは永遠に会えない気がする。そう思った。
最後に思い出したその小さな言葉
静かに深呼吸をして、目を開いた。
目を見開いた　目を見開いた
あなた「ハチ」の本当の名前→「米津玄師」

どうとでも解釈できそう
読者層の都合で消されたキャラの曲とか
打ち切りになった漫画の主人公たちの曲とか
使われなくなったボカロの曲とか
【解釈】
長年使われなくなったボカロver
・MVにリンがいる
→ハチの話とは限らない

作曲者がこんなに長い間私たちを使わなかったことはない
どうにも憶えてないのを　ひとつ確かに憶えてるんだな
もう一回何回やったって　思い出すのはその顔だ
それでもあなたがなんだか　思い出せないままでいるんだな
スターはひたすらメディアで活躍するけど
ボーカロイドはあえてメディアに出ない
もう一回何万回やって　思い出すのはその顔だ
瞼に乗った淡い雨　使ってくれないので生き生きした声が出ない
使ってくれない理由を知った方がいいのか
それで今も眠れないのを　あなたが知れば笑うだろうか
（中略）
枠があって初めて存在できる穴のように
ボカロを使わないあなたが生きているという証明はできない
もう一回何回やったって　思い出すのはその顔だ
今夜も毛布とベッドの　隙間に体を挟み込んでは
ロボットは死なないが　それだけで安心なのか
数年のブランクは忘れてやるから　歌を歌わせてくれよ
（中略）
（逆説）歌わせてくれればあなたを思い出せる
（以下略）

【解釈】
少年漫画で初期に存在を消されたキャラver

(前略）
もう一回何回やったって　思い出すのは主人公の顔だ
それでもあなたがなんだか　思い出せないままでいるんだな
主人公はだんだん注目を浴びていくのに
使い道の無くなった僕らはあえて登場しなくなっていく
もう一回何万回やって　思い出すのはその顔だ
瞼に乗った淡い雨　台詞すらもらえない
存在を消されていく理由を知った方がいいのだろうか
それで今も眠れないのを　主人公が知れば笑うだろうか
（中略）
枠があってはじめて存在できる穴のように
漫画が無いと主人公の存在を確認できない？？
もう一回何回やったって　思い出すのはその顔だ
今夜も毛布とベッドの　隙間に体を挟み込んでは
話のなかで殺されたわけじゃないけど　
それで僕らは安心なのか
過ぎたことは望まないから　もう一度活躍させてほしい

失った感情ばっか数えていたら
あなたがくれた台詞もいつか　忘れてしまった
（中略）
（逆説）主人公に会えばどんな奴だか思い出せる
（以下略）

連載終了したキャラ達が作者に訴えてる曲
っていうのが自分的には一番しっくりきてる
架空の人物は作者がいないと文句一つ言えない

これはクリスマスにミリオン達成かな

ミリオンきた。

ミリオンおめ！

http://agora-web.jp/archives/1423372.html
ここらへんが関係してると思うんだけどなぁ．
穴と身を何に対応付けてるかは知らんけど．

ふと思い出した
バウムクーヘンも真ん中に穴空いてるよね・・・

お前らはハチさん自身の曲とか解釈してるみたいだけど
他の曲とつなげて解釈するとかいうのもありじゃないか？

「バイバイもう永遠に会えないね」と
パンダヒーローの「さらば一昨日殺人ライナー」とか

レールが要らなくなったら
それはいずれ「廃線」になるかもだし

他の曲で明確に登場人物の名前が出てたりもするからさ

>>sm22473835

替え歌でワロタ

歌詞のフォントってなに？すごくかわいい

考え過ぎかもしれないけど環状線ってwowakaたちのことかな？
ヒトリエは着々と地道に前に進んでいる（現にメジャーデビューも決定した）けどハチ（この曲はハチ一人の作品ではない事にも注目）たちはレールのような足かせはなく気ままに進んで行こうみたいな
仲のいいwowakaと自分を対比してる？まぁ考え過ぎかww

ヴぃいいいいいん（朝日が昇る音）

>>153　の解釈が一番しっくりきた

大事な人との死別の歌だと思う。もういないその人を忘れようとするけれど、できない。どうしてもあなたの顔が浮かんでしまう。
歌詞の中で「思い出せない」「忘れてしまった」などと言っているのはそうしようという自己暗示で実際は真逆。心から離れなくて、つらい。
「バイバイもう永遠に会えないね　何故かそんな気がするんだ　そう思えてしまったんだ」あなたが死んだという事実を受け入れられず、とぼけている。
「何も知らないままでいるのが あなたを傷つけてはしないか」私があなたのことを忘れてしまったら、あの世で見ているあなたは悲しむだろう。　だから私はあなたのことを、この喪失感の痛みによってずっと覚えている。

おまえらもっと素直に歌詞を読み解けよ
奇をてらった解釈は全部不正解だぞ
まあ不正解だから認められないわけじゃないけどな
そこは個人の自由だ

なんかサビの歌詞が共感出来て泣けてくるわ

あと絵や絵のタッチ（特に最初のリンのキティ顔にサビＧＵＭＩのペイントに顔の塗りつぶし、本体とずれた輪郭線）から静かな狂気を感じる　
ちょっと正常な人間からはみ出しちゃったのかな
マトリョシカのピアスだらけからも思ってたけどさ

特に※の点をくに変えたようなペイントとか骨のシャツとか気持ち悪いね 良い意味で　

これってカラオケまだですか？
タグロックされて分からないｗ

gets decadence
won't be long
に聞こえる

何かリンネと繋がってるような感じがしないでもない。「環状線」はリンネにも出てくるし、リンネ＝輪廻＝輪だから、ドーナツホールと同じかなーとか。リンネの彼女の「彼」視点だと思って聴くと面白い。

>>153　俺もこれが一番しっくりくるなー、おおっ！なるほど！ってきた

>>153　の解釈いいね　
個人的にゴーゴー幽霊船のアンサーソングかと思ったが

米津名義のアルバムに本人カバーで収録されるらしいね

考察よくわからないけど良い曲。何か好きだ

ミクの登場が時々他３人より約１フレーム長いことがあるけど特に意味はないな

マトリョシカ・パンダヒーローとこの曲は>>153の解釈みたいなハチっていう存在に振り回されている自分の感情と読み取れるような歌詞を書くね。
まぁボカロPとして有名になった人なら誰でも持っているものだとは思う。

単純にもう永遠に会えないと思ってたものに最後に逢えたって歌だと思った

ママでしょ？
一か所「ん」抜いてる気が。

166の死別の歌解釈の補足
簡単に言えばこの歌は、あなたが死んだ悲しみのあまり夜も眠れないほど荒んでしまった人が、立ち直るためにあなたのことを忘れてしまおうとするけれど、忘れるなんてことはできなくて、結局、悲しみの渦に飲まれ続けることになっても、いつまでもあなたを忘れない道を選ぶ、という話。

「死なない想いがあるとするならそれで僕らは安心なのか」残された人の心の中に死んだ人はまだ生きている、という考え方への反抗。そんな言葉じゃこの悲しみは癒えないんだ。　「過ぎたことは望まないから確かに埋まる形をくれよ」あなたが生き返ってくれたらとか、時間が巻き戻ればなんて大それたことは望まないけど、せめてこの喪失感を埋めてくれよ。
「この胸に空いた穴が今あなたを確かめるただ一つの証明」この喪失感の痛みだけが、あなたが存在していたことを確かに実感させてくれる
「バイバイもう永遠に会えないね」のあとに続くそんな気がする～のやんわりとした現実逃避の言葉は、ラストのサビだけ存在しない。これはあなたの死を受け入れる覚悟ができたことを示しており、直後に忘れようとしてきたあなたの名前を思い出している。