やんわり(曖昧さ回避)
- 副詞「やんわり」。やわらか、おだやかとほぼ同じ意味合い。
- 動画投稿者「やんわり」氏のこと。以下に記述する
概要
物腰がやんわりしているから、という名前の由来通り爽やかで落ち着いた声の実況プレイヤー。
「笑い続けて実況」「しゃべり続けて実況」など、声による制限プレイを付加した動画を公開している他、小話を挟みながら普通にゆめにっきをプレイしたりしている。
また、動画配信集団「タウリン製薬」に所属しており、同じく実況プレイヤーであるタウリンとのコラボ実況も存在する。
ニコニコ生放送、Ustreamでもゲーム実況プレイヤーとして活動中。
また、FRENZ2010・2011の司会も務めていた。
実況を開始する前は、音楽を絶妙に繋いだメドレー動画を投稿していた(現在は削除済み)。
その経験を活かしてか、本職の実況プレイ以外にはマッシュアップなど音楽をいじった動画の投稿もある。
また、ニコニコ動画での活動以前は、Y*Leeの名でFlash製作者として活動していたことを明かしている。
当時の活動内容については、Y*Lee - Flash・動画板コテハン辞典が詳しい。
Flash動画制作者である√Effectが友人であり、「【鏡音レン】右肩の蝶 PV」にもSpecial Thanksとしてクレジットされている。
2011年2月25日 ゲーム実況を引退することを発表した。(詳しくは後述)
現在は実況許可のでているゲームを実況したり、ネットラジオ風動画を投稿したり、歌ってみたやニコラップを投稿したり、定期配信(Minecraft)をしたりしているため、引退といっても特に心配することはないようだ。
ニコニコ実況サマーフェス
ニコニコ実況サマーフェスティバル2009のラジオゲスト・出演者募集に応募。
選考用のネタ「のびたがジャイアンにいじめられた!そこでドラ○もんがだした前代未聞の未来の道具とは!」に対して
「クッキングパパ5巻」との回答を投稿したことろ、ネタが気に入られ募集ゲストとして出演することが決定した。
そして、ラジオ出演の際、「マリオ64笑い続けて実況してみた」が紹介され、リスナーが押し寄せたために、出演前はマイリスが20程だったところが放送中に一気に4桁にまで達し、毎時ランキング1位を獲得、一躍有名となった。
ニコニコ生放送
主に雑談・ゲーム配信をメインに生放送を行っている。
以下、放送中に起きた印象深い出来事集。
とあるリスナーの、
「卒業式にクラスの可愛い男子に「最後なんだからケツ揉ませろ」って言った私オワタww」
という発言により、やんわりの腹筋が崩壊し、約5分以上笑い続けるという事件があった。
更にそのリスナーは、尻を揉んだ時の状況や周囲の反応などを暴露し、卒業式での更なる彼女のビックリな所業が次々と明らかになる。やんわりを筆頭にリスナー一同の腹筋を崩壊させ、放送は混乱を極めた。
この騒動はやんわりのコミュニティ限定動画として上げられているのでそちらを参照。
本人いわく、朝起きたときにバイであると気づいたらしい。
(「・ω・)「 「俺・・・バイだ・・・」
やんわりがI Wanna be the Shrine Maidenの実況をしており、その休憩枠中に「なんかやって欲しいゲームあります?」と質問したところ、アマガミやキングダムハーツ、青鬼などが答えられる中で「あえてホモゲーをやってください」との声が。
そうして候補に炎多留(18禁ゲイ向けゲーム)が挙げられた。
これがすべてのはじまりだったのである。
その次枠で、いままでずっと苦戦していた場面をこの枠でクリアするとやんわりが宣言。それを聞いたリスナーが「この枠でクリアできなかったら炎多留の体験版を実況」とコメントし、その枠では「ほーたーる!ほーたーる!」などのコールが多数聞こえた。そうしてやんわりはその場面をクリアできずにその枠は終わった。
あきらめきれないやんわりは、その次枠で「炎多留やるかやらないか」でアンケートをとったところ約9割のリスナーがやると答え、Ustreamに移動しやんわりは渋々実況を開始した。だが、ゲームをやるうちにやんわりも満更ではなくなってきており、最終的にはノリノリでセリフに声をあて、「やってみると結構楽しい」と発言した。
話をしよう。
あれは今から36万・・・いや、1万4千年前だったか・・・まぁいい。
私にとってはつい昨日の出来事だが、君たちにとっては多分、だいぶ過去の出来事だ。
いちろ少年忌憚の実況生配信をやっていたやんわりだったが、5枠目の途中でクリアしてしまったため、急遽、やんわりの伝統芸『ゆめにっきエフェクト早取り ~そういうゲームじゃねぇからこれ!~』をすることになった。
すると、1回でギロチン大部屋・テレビをつけると1回でカリンバ・★まじょ★の桟橋のオブジェが多い・FCでキノコに取り囲まれる・天空の階段でUFOを2つも目撃などの数々の配信補正を起こした。
また、エフェクト取得完了後、イベント巡りを行ったが、センチメンタル小室マイケル坂本ダダ先生登場の場面で、やんわり本人が「弾幕よーい、3、2、1…ごー!」と軽く煽った所、視聴者のノリと愛が止まなくなった。
視聴者の愛の弾幕により、コメントを読み上げていた棒読みちゃんが異常なまでの遅延を起こした。
遅延解消のため、棒読みちゃんに本気を出してもらい、神速棒読みになってもらったところ、残り読み上げ行数200行ほどのところでエラーが発生し、棒読みちゃんは殉職した。無茶しやがって・・・。
ちなみに再度センチメンタル小室マイケル坂本ダダ先生の所を訪れたのだが、その際に「弾幕は1人1回まで」のルール発動と、「セ!」や「セじゃないか!」の短縮形の活用により、棒読みちゃんは生き残った。これも視聴者の愛の成せる業だといえる。
ここまでの強運を発揮し、「やんわりの変」と名づけられた日だったが、やんわりも視聴者も見たかったFCバグ、タコ風船は、全く見ることができなかった。
まぁ・・・いい日だったよ。
2012年6月26日はゆめにっき8周年、つまり窓付きの誕生日である。彼女の8才の誕生日を祝うために枠を取り、やんわりおすすめのゆめにっきMADを視聴していた時のことだった。
実はこの数日前の放送内で、かつてやんわりが公開していたゆめにっき実況動画の話題が出た。やんわりはゆめにっき作者であるききやま氏から実況許可をとっておらず、更にききやま氏の連絡先が分からなかったために、ゆめにっき実況動画は非公開となっていた。が、リスナーの助言でききやま氏の連絡先を知ったやんわりは、許可を得るためにききやま氏にメールを送信。ききやま氏から実況許可を得られればゆめにっき実況動画再公開、得られなければ動画を削除する予定でいた。
そして数日後、窓付き誕生日放送中にききやま氏から返信が来た。慌てるやんわりに視聴者は「メール見よう」と促し、それまで視聴していたMAD作品の再生を中断し、メールを開く。
「ゆめにっきのプレイ動画のアップロードに関しましては問題ありません」
メールが読み上げられた瞬間、視聴者の「やったー!!」「ききやまさんありがとう」弾幕が画面を埋め尽くした。感無量のやんわりはすぐさま再公開作業を開始し、放送中にゆめにっき実況の全ての動画が公開された。
やんわりが「娘」と言って可愛がる窓付きの8才の誕生日に起きた、奇跡の放送となった。
その後、生放送でゆめにっきをプレイ。やんわり自身数か月ぶりにプレイするというゆめにっきは、NASUからスタートした。最高点10点で終了した。久しぶりに夢の住人に挨拶めぐりに行き、その最中またもや数々の配信補正を起こす。
ゲーム実況を引退
2011年2月25日のUstreamでの定期配信にて、ゲーム実況を事実上引退することを発表した。
詳しくは本人のブログの当該記事を参照→無呼吸症候群:実況引退に関して
投稿されている動画に関しては、
と、している。
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