ニコニコ大百科

結局、少女はどうなったんだろ？
そしてカプセルの中身はなんだったんだろ？

甘いカプセルシュガーっていってるから本当に砂糖だったり？
だから薬に手を出そうとした子を助けるために紳士が渡したとか
だから世界が好きにになれたのか？
分からんことだらけだorz

ああ、そういう考えもあるのか。
奥が深いなぁ。

自分的解説です。

この世界が大嫌いだと思った少女。
その少女は大嫌いな世界から逃げ出す為、旅(？)に出る。
紳士がくれたカプセル。
それを飲んだ瞬間、空を飛ぶ魚の姿が見えた。
いわゆる、幸せはふわふわした気持ちになる、ドラッグ。
ドラッグを飲んだ少女は、生の大切さを忘れ、
大嫌いだったこの世界とお別れした。

少女は、その世界と離れて、初めて気づいた。
自分は「あの世界」が　大好きだった　と。
しかし、気づいた時には、もう遅かった。

私はこう解釈しました。
七氏様の解釈、とても素敵な解釈だとおもいます(＾ω＾)
他にも違う解釈があったら教えて欲しいです！

動画のコメントが消失した件。
何か詳細知ってる方はいませんか？

世界観的に言って恐らく少女は薬をやったんじゃないか？

空が見えるということは建物の上かなんかに行って、私の体はひたすら落ちていく～幸福の音を詰めたθシュガーのあたりで色々なことに気付く。でも、このときにはもう足を踏み外していたっていう。だから「ほんの少し遅かったけれど」なんだと自分は勝手に解釈したが。

いやしかし色んな考え方があるもんだ。

世界とお別れした切欠がΘということですね。よくわかりました。

θ飲んでまわりが正常に見れなくて落ちちゃったんだろうね。
落下中、自分は本当はこの世界が好きだと気付いたけどもう遅かったと。

落ちるって、狂って正気を無くすって意味だと思ってたが違うのか?
願いとは、自分が狂った後正気を戻すこと。

わずかな興味と狂気が
日常の裏側を覗かせるの
って、怖くないか？

なんか明るい感じだからなおさら怖い

しーたんなんですぐしんでしまうん？

自分が思うに、少女はドラッグによる急性中毒で死んだんだと思う。
退屈な日々から逃げ出そうと、軽い好奇心でθを手にした少女。
たぶん少女はθを飲んだ直後に軽い幻覚とかがあって、その後一気に
急性中毒によって死亡した。死んでゆくときはドラッグの効果によ
って感覚的には幸せだったが、自分が死にゆくことが、この世界か
ら離れることが寂しかったのではないのだろうか？
ちなみに「落ちてゆく」という感覚は、ドラッグによる幻覚だと思う。

……という自分なりの解釈。
つまんなかったらスイマセン……

空と海が融け　
☆（星）が魚へと
わたしの体は
ひたすら 落ちてゆく

の下りは海に落ちたんじゃないかなぁ
空と星が見えてたけど落ちて海と魚がみえる

「絵本と人形」は慣れ親しんできた物＝「過去」
「紙とクレヨン」はこれから描いていく物＝「未来」
という勝手な解釈に同意してくれる方はいませんか？
また、他の解釈などもぜひ教えてください。

「落ちてゆく」→「堕ちてゆく」（Θに的な意味で）
だと思うんだが

しーたんは旅に出たんだろ、その旅先の町ではやってる
θを飲んで空飛ぶ魚（＝☆）おいかけて飛び降りて、、、

こすもんのGUMI曲にもしーたんが飛び降りるシーンあるし。

しーたんの左下にある時計台は廃都アトリエスタの時計台じゃないか？
おそらくしーたんがいたのは栄えていた頃の「アトリエスタで、リン達がいるのが現在の「廃都アトリエスタ」なんじゃないかな。
θをみんなが飲んで、みんな死んでアトリエスタは「廃都」になってしまったんじゃないかな、と。
自分解釈すまん。

なんかリアリストの姿を見つけたのですが、紳士のおじさんはリアリストのことなのでしょうか？
だとしたらこの曲は迷子少女と家出少年に繋がっていることになりますね....。

深海の街を聞いて、おもったことを｡

リアリストは多分､アトリエが栄えていた頃の科学者だったんじゃないかな｡
それで､かぷせるをつくったか配ったかで､悲惨なことになったから､嘘を嫌い､真実を求めるようになった……？
リアリストの歌詞を知らないから､違うかもしれないし､妄想だけどね｡

”あの”曲たちに出てくる紳士とはキャラが同じのまったくの別人です

ってかいてあるが、「あの曲たち」ってのは「迷子少女」と「偶像少女」のことなのか・・・？

>>19
恐らく。

多分キャラ＝立ち位置って感じの意味かな…と。
どちらも相手を破滅させてますし。

・少女による『少女の幻想劇場シリーズ』の二次創作説（『修道少女』レス番62）
・少女が『少女の幻想劇場シリーズ』も書いてる（＝スターシステム）説（同上)
・空想庭園設定資料の最後の話説（『リアリスト』レス番20）

>>19

空想庭園を書いた少女も、幻想劇場の＜街＞の住人で
はたから見ると他人を破滅させているだけのリアリストの姿を見て、
リアリストの本意には気づかずに、リアリストを元にした創作をした（この曲）

キャラ＝「親切そうな言葉で誘い、他人を破滅させる人間」
けれどもリアリスト本人の「真実を思い出させる」という手段および「現実に立ち向かわせる」という目的には気づかなかったのだ

という二次設定（cosMoさん及びこの曲のファンの方々すみません；）

幻想劇場シリーズのスタートによって、しーたんについての解釈に加え
紳士についての解釈も活発化したわけだな

>>22
なんかすごい納得できた

あのθカプセルは精神安定剤では無いかという仮説を提示してみる
世界＝妄想 が無くなり現実へと堕ちていく・・・違うか

長文失礼
θ→で街が滅び→廃都アトリエスタに反対

①アトリエスタは「何百年も前」から廃都であると考えられるが、迷子少女は短期間の物語であり、一週目のアトリエスタでしーたんが飛び降り、二週目には少女(空想庭園)とリア充二人がいるため百年もたってないのでは、とおもた
②↑の方の文「いつからかこの国の人々は　生に対して執着がなくなっていきました。」から生の喜びを感じられないのは「都の人々」ではなく「国(ステラ)の人々」でありDr.リアリストの「滅び行く人類」に当たるのでは？
　俺が思うにまず何らかの原因(ディストピアだと俺は思ってる)があって「退し行く人類」のために「絶望遠ざけるために　穏やかな『幻想』」=「θ」を製作する。しかし、失敗して「滅び行く人類」となってしまい、「『幻想』に逃げるシステム」＝「ステラシステム」を製作した、という流れ
実際、例の紳士もいるのだし

が、同じキャラであって別人なんだよな
>>22 もいいが俺の解釈は転生少女がρ、ステラがλになったようにリアリストも髪が紫だからもともと違う姿をしてたのではないかと推測、そうすればキャラ(がくぽ)は同じで別人になる！！

9年ぶりに聞いてきたけど、まだまだいろんな解釈があるんやね
たしか投稿当時はタミフルの飛び降りが話題になってて、それの歌だって説を自分は信じてたな

「θコトノハθカプセルΘ」は、紳士さん視点なのかな...

リメイク来ましたね…嬉しい

リメイクのほうがよりド直球な表現になっててワロタ