Splinter Cell: Blacklist (スプリンターセルブラックリスト)とは、Ubisoftより2013年に発売されたステルスアクションゲームである。プラットフォームはXbox360・PS3・PC・WiiU。
2002年から続くスプリンターセルシリーズの最新作。シリーズ6作目となる。開発はUbisoft Trontoスタジオが担当している。
システムとしては主に前作『スプリンターセルコンヴィクション』の主要素である「アグレッシブ・ステルス」というアイデアを推し進めた形となっているようだ。
日本語版は2013年9月5日に発売。初回生産限定特典として20種類の装備が手に入るダウンロードコードが付属。
『コンヴィクション』の6ヵ月後が舞台。ならず者国家が団結し、世界中から米兵を撤退させないと酷い目にあうぞ、とアメリカに最後通牒を突きつけた。この脅迫は、アメリカの最重要ターゲットやアセットの機密情報を含むファイル「Blacklist」によって裏付けられる。酷い目を回避し、手詰まり状態を終わらせるため、アメリカ政府は当然ながらサム・フィッシャーを召集。彼は膨大かつ小回りの利くリソースを要求し、飛行機を本部とするフォースエシュロンを設立。そこにはSMI(戦略的ミッション・インターフェース)と呼ばれる、最善策を捻りだすためのオペレーティング・システムがある。
『コンヴィクション』のようなパーソナルな物語とは明確に異なり、1人で戦争を起こす物語なのだ。恐ろしいのは、彼にはその能力があるということだ。
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最終更新:2024/04/25(木) 08:00
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