ビッキー(英語版ではJinja)とは、テレビアニメ「獣旋バトルモンスーノ」の登場人物である。
担当声優は田野アサミ(日本語版)/ Karen Strassman(英語版)
そばかすがチャームポイントの女の子。モンスーノと共に戦う破壊チームチームコアテックの紅一点。
物語開始当初から幼馴染のチェイスの父親を探す旅に同じく幼馴染のブレンと共に同行している。
筋金入りのお転婆で、このアニメの登場人物の例に漏れず、言動は過激である。格闘技を習っており、得意技の飛び蹴りで、大の大人を一撃で沈めてしまうほどリアルファイトに定評がある。
だが、しっかり者でもあり、お調子者のブレンをたしなめたり、危険を察知するとチェイスたちに注意を促すなど、みんなのアニキお姉さん的ポジションでもある。
また、とてもそうは見えないが、家が裕福なお嬢様で、クレジットカードはブレンの財布代わりになっている。
物語序盤はクールで学のあるノアにベタ惚れで、プリンセス呼ばわりするアッシュを毛嫌いしていたが、破壊活動を重ねるうちにやがて意気投合し始め、逆にノアにメロメロになることはなくなった。ブレン曰く「女心はわからない。」
初出は第3話。
ビッキーが初めてスピンしたモンスーノ。巨大なアルマジロの体躯にヘラジカの角を生やしたような姿をしている。ヒロインの相棒とは思えないほどゴツイ。
地下世界のモンスーノ闘技場の賞品になっていたモンスーノエナジーを、ビッキーが半ば強奪する形で賭けに勝利して手に入れ、コアに入れスピンさせたことで誕生した。名付け親はビッキー自身。
走行中の列車を停車させるほどのパワーを持ち、バトルでも安定した活躍を見せる。
また、ブルドーザーの代わりにもなる。
初出は第9話。
大きなエリマキトカゲのような姿をしたモンスーノ。空中母艦での戦いでアッシュから受け取った。
初出は第27話。
顔つきは触角の生えた小鳥のようだが体は例に漏れず大きく、ビッキーにとっては初めての飛行モンスーノ。
入手の経緯は不明であるが、ジェレディ博士と合流した暁に彼から手渡されたものと推測される。
素早い動きのほか、意味のない分身を作り出すこともできる。
そんな「得体のしれないもの」、お腹壊しても知らないからねー!
掲示板
10 ななしのよっしん
2013/06/04(火) 05:35:32 ID: ZUaM8zS2b1
ココネちゃんはともかくオドロキくんの声がチェイスなのである意味スピンバトラー諸君にもオススメではある
11 ななしのよっしん
2013/06/19(水) 23:07:52 ID: 4LIcLNORA2
ビッキーのモンスーノは比較的戦績が安定してる気がする
ホイッパーって、エネルギー系の飛び道具ならなんでも跳ね返せるのかねえ
ギアランドとかシェルショットみたいな射撃系と組み合わせて活躍させて欲しい
12 ななしのよっしん
2013/09/02(月) 11:51:03 ID: wCun6YOjQu
毎週楽しく見てるが,なんだかんだで一番印象に残ってるのがビッキーがシャルルマーニュをトラックで轢こうとしたところ.
つよい(確信)
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最終更新:2024/05/06(月) 00:00
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