メイビス・ヴァーミリオン 単語

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メイビス・ヴァーミリオン(能登麻美子)とは、漫画FAIRY TAIL」に登場する妖精である。

いい概要になりましたね!3代目!

初登場は第253話「手をつなごう」(厳密にはこれ以前にだけ出演している)。

なお、年齢について、深く考えてはいけない。メイブスババァミリオンとか言わないように。

妖精尻尾の創設者であり、ルーメンイストワールを作り出した。
既に劇中時間のX784年時点で故人であり、その意思のみがの墓に封じられている。
・・・というのがごく初期の設定であった。

しかし、彼女が姿を現した255話で全体像が明らかとなり
その妖精そのものの外見、妖精さん魔法妖精三大魔法フェアリースフィア」でギルドメンバーを救った優しさ
そして何よりマカロフを認めるその笑顔日本中のFT読者の心が掴みにされ
『初代をもっと出せ!!』というハガキが急増。

そして、本来予定になかった大魔導演武での復活が決定した。

後に黒魔導士ゼレフと浅からぬ因縁があることが明かされ、脇役ながら物語上重大な役割を担っていく。

読者を必ず満足へと導く それが私の存在です

魔導演武では、当初幽霊ということなので
FTの紋章を付けた者にしか見えない応援団の一人というだけの存在だった。

しかし、それでも「スカート天空魔法でめくれる」「おしっこ慢」など
男性読者を大いに喜ばせる要素満載でギルドマスコット的な役割を果たした。

しかし、これは前フリに過ぎず、ついに304話で本来の姿である『知将』としての一面を表した。
実は、初代様は生前『妖精軍師』の異名を持つ屈の策略として名を知られていたのである。
その予測精度はまさにコンピューター並で、攻撃のタイミング狙撃場所、出くわすタイミングまでも
ピタリと一致させるほどで、いきなり初戦でギルドピンチに陥れたかのグレイさんをも勝利に導いた英雄である。

しかし、あくまで「その時点までに自身が入手しえたデータ」から弾き出す計算結果であるため
その精密さ故の脆さもコンピューター並で、自分のデータ上に不測の事態には弱い。

魔導演武の場合、「カグラジェラールニアミス」「スティングギルドにおける下上」といった不確定要素が発生したことで、ジュビア&シェリア戦闘後の戦術は全て外れてしまい、めちゃくちゃになってしまった。 

そして、自分の予定外のことが起きるとすぐ泣く。か、全あやせ~。

主演女優化決定

2014年アニメニューシリーズ開幕に合わせて開催されたイベント竜王祭』にて発表された専門誌『FAIRY TAIL』創刊。

この雑誌の玉として、真島ヒロ自身の筆で初代を主人公に据えたスピンオフシリーズの執筆が発表された。僅かではあるが、この場で下書きカット開されている。

だけの出演からゲストキャラクター、果てはスピンオフ化とFTシリーズの出世キャラクターとなった。

週刊マガジンの展開もハードストーリーであるのだが、妖精尻尾誕生の秘密が明かされるというこれはこれで重大なストーリーである。のちに本編でも重大な要素として取り入られている(作りとしてはお互い読んでない人向けに考慮されている)

なお、これを記念してかどうかは不明だが、マガジンSPECIAL全員サービスで送られた原作者描き下ろしの水着グラビアにも事前情報ナシのシークレット扱いで新作イラストが封入された。

・・・・が、その姿は一応隠れてるが一糸わぬ●●●●●だったので、男性読者を大喜びさせ、女性読者を大いに困惑させた(おばあちゃんだから大丈夫だ、問題ないという意見もある)。一応コレ少年漫画だよね?RAVEエリーに「えっちなのはいけないと思います」って怒られるぞ、先生!

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