「もっともっと楽しくしちゃうよ!」
この記事は、スマートフォン用ゲーム「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」にコラボキャラクターとして登場した際の初音ミクについて取り扱う。
(CV: 藤田咲 / 絵師: YutokaMizu)
| 名前 | 初音ミク |
|---|---|
| 学園 | その他 |
| 部活 | 無し |
| 学年 | 無し |
| 年齢 | 16歳 |
| 誕生日 | 8月31日 |
| 身長 | 158cm |
| 趣味 | 歌、ダンス |
いつも明るくて、歌うことが大好きなバーチャル・シンガー。
本来は現実の身体を持たない電子的な存在だったが、
キヴォトスの技術を利用することで肉体を得てこの世界に降り立つことができた。
時間と空間を超えて歌を届けることができるバーチャル・シンガーという特性上、
やはりここキヴォトスにも彼女の隠れファンたちがたくさんいるようで、
この世界で開催される予定のライブをとても楽しみにしている様子。
かの有名な初音ミク本人であり、このゲームのコラボキャラクター。なお、声は藤田咲なのだが、セリフは旧世代の電子音声めいた(つまり最近のボイスロイド的な流暢なものではない)たどたどしい片言の話し方をする古典的な初音ミクである。また、誕生日は現実通りだが、このコラボイベントは2021年秋開催なので、年齢は特に現実と同期しているとかではなく、設定年齢通り。
現実同様、電脳世界上の存在だったのだが、キヴォトスの技術で肉体を得てしまった、という設定。データ集めのためにライブを予定していたのだが、肉体を得た時の不具合から歌えなくなってしまい、そのために何でも屋として名を馳せていた先生に相談し、先生の活躍によって解決した、というのが彼女のコラボストーリーである。
ゲーム内では、現実におけるボーカロイドというよりはバーチャルアイドル的な存在となっており、キヴォトスでも普通にたくさんのファンがいることから、先生との交流もある程度人目を避けて行っている。
なお、このゲームのために作られた「Blue New World」の他に、ゲーム内では「初音天地開闢神話」、「Tell Your World」、「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」の3曲がイベント「初音ミクのスペシャルライブ in キヴォトス ~リハーサル篇~」において音ゲーとして聴くことができた。
正直あの初音ミク以外の何物でもないのだが、この「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」の性質上先生との絆ストーリーまでしっかり実装されており、彼女とも恋愛に近いことができたりする。
さらに、各種ボイスまで一通りそろっているという気合の入れっぷりなのだが(この辺コラボよりはるかに後に新規実装された固有武器関連まできっちり用意したレベルである)、実はこのゲームのかなり初期のコラボキャラクターであるという性質上、総力戦のランキングなどでできる先生の総数の概算を踏まえると7割以上の先生が彼女のイベントをそもそもやれていないために、お迎えする機会すらないという状態になっている。
正直、コラボキャラクターという性質上、復刻イベントもあるかどうかは不明。下手すると永遠に手に入れる機会が来ない可能性も否定できない。
ただし、正直に言うとキャラクターとしての能力はかなりトリッキーで、設置型の回復と攻撃力バフ要員という、使うタイミングを先生がよく考える必要があるもの。ぶっちゃけ彼女に関しては、キャラクターの性能を度外視して、存在自体に価値がある、と言った方がいいのかもしれない。
なお、このゲームに出たという関係で、初音ミクの楽曲を使ったブルアカMADには彼女が登場することもある。
| 役割 | SPECIAL |
|---|---|
| ポジション | BACK |
| クラス | サポーター |
| 攻撃属性 | 爆発 |
| 防御属性 | 軽装備 |
| 武器種 | GL |
| 市街地適性 | S |
| 屋内適性 | D |
| 屋外適性 | B |
| 遮蔽物使用 | - |
| 装備1 | シューズ |
| 装備2 | バッジ |
| 装備3 | ネックレス |
設置型ヒーラーっぽいことをするサポーター。彼女のユニークな性能である回復しながら発動する味方の攻撃力バフをいかにうまく使うかがカギとなる(正直戦いでいかにうまく使うかよりも、そもそも持っているかどうかが彼女の価値な気がする…)。
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最終更新:2025/12/09(火) 01:00
最終更新:2025/12/09(火) 00:00
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