東方珍キノコ講座とは (トウホウチンキノココウザとは) [単語記事]

東方珍キノコ講座とは、ガガンボさんが毒キノコ講座の続編としてUPしたものであるである。

概要

全キノコマニアから

普通の人に送る

キノコのためのキノコマニアによる講座である

ちなみに今回はあくまで珍キノコ講座であるので、食べられるキノコも紹介している　　　　　　　　

が、その回は霊夢ではなく、代わりの相手であることが多い

第一回から壮大な出オチだが、決してその”珍”ではない　　決してその”チン”ではない　大事なことなので（ｒｙ

それ以降は特別にチン（ｒｙ関係はありません

紹介された珍キノコ

毒キノコ講座の記事同様に、紹介された珍キノコを一覧で紹介する。

ただし、あくまでメインで紹介されているキノコの一覧であり、その他にもさまざまなキノコがゲスト紹介されている。

Part	題字	キノコの名称	分類	備考
第一回	天にそびえるバベルの塔	タケリタケ※1	不食?	ウホッ！いい茸
第二回	宿り、蔓延る　冬人夏草	スエヒロタケ	不食	肉質は硬いが一部の地域では食用
第三回	腕を振り上げおっぱいおっぱい	チチタケ	可食	ドウイウコトナノ…▼△▼
第四回	千変万化の名人泣かせ	クサウラベニタケ	毒	三大誤食キノコの一つだみゅん
第五回	貧乏人の牛タンステーキ	カンゾウタケ	可食	生でも食べられる(珍しい)
第六回	柿食えば腹が鳴るなり救急車	カキシメジ	毒	三大誤食キノコの最後の刺客
第七回	変わらぬ血色は死毒の証	ニセクロハツ	猛毒	久々の致死性猛毒キノコだぜ！
第八回	苦さも辛さも彼岸まで	ニガクリタケ	猛毒	生だと苦い。おぜうさまェ・・・
第九回	一石二鳥の二段キノコ	ヤグラタケ	不食	ベニタケ科の老菌に寄生する珍茸
第十回	名古屋の猛毒網タイツ	ミカワクロアミアシイグチ	猛毒	被害者を出さずに毒だと分かった
第十一回	覆る歴史裏切られた信頼	スギヒラタケ	毒？	長らく可食だったが最近毒と判明
第十二回	匂い立ちたる絹衣の女王	キヌガサタケ	可食	フンの匂い。どこで進化を間違えた…
第十三回	三つ影の菌王	マツタケ	可食	匂いを好むのは日本人だけだとか…

※1　タケリタケは特定のキノコの名前ではなく、ある種の菌がテングタケなど別のきのこに寄生して奇形になったものの総称(Chakuwiki『キノコ』より引用)である。まさに自然の起こした奇跡である。

※2　三大誤食キノコとは、紛らわしい外見から誤って食し中毒となる事故が多数報告される3種のキノコであり「ツキヨタケ(毒キノコ講座のPart3)」「クサウラベニタケ」「カキシメジ」である。その道のプロでさえ見誤ることがある程であり、決して素人が手を出せる相手ではない (キノコ狩りは必ずプロと一緒に行うこと、食べる時も自己責任)　