運命に抗う少女達の防衛軍とは、おあーの人(かんたす氏)による、VOICEROID実況プレイ動画である。
続編である絶望の未来を生きる少女達の防衛軍についてもここで記述する。
地球防衛軍5(PS4版)の難易度HARDオンラインマルチ(投稿者のみ)初見プレイの、劇場風なVOICEROID実況動画。
ミッション数の多さによるシリーズ期間の長さは2年半にも及んだ。
続編に関しても同じ手法で作られており、ミッションの増加もあって、完結まで3年はかかるものと思われている。
作成に関しては生放送枠でボイスチャットを行いながらワイワイプレイし、その動画をベースとして思いつくままに切れ目なくセリフを当てていくという方法を取っている。
曰く「特に台本は作っていないし、プレイ時のボイチャも参考音源として残してはいない」とのこと。
無言が長くなることすらあるボイロ動画において、非常に賑やかで視聴していて飽きない。
本編終了後は、DLC1を「ずん子が作った凶悪な難易度のシミュレーター」として難易度INFとしてプレイ。
見事にクリアまでこぎつけた。
ストーリーの主人公。ずん子に誘われて228基地のイベントにアルバイト兼職場見学に来た。
ぽやーとしているが心優しく、困っている人や倒れている人を放っておけない。
しかし、装備の火力が低いことの反動、更に狙撃が苦手なことにより適当に撃てば集団に当たる爆発物、特にハンドグレネードが大好きで、しょっちゅう自爆を繰り返している。これに関してはEDF隊員も「まあ、茜ちゃんのやることだしなぁ」と呆れながらも、戦果はきっかり出しているので認めている模様。
いろいろと「持っている」ようで、ここぞというところで珍プレー好プレーを発揮する。
それでもみんなが折れそうな時にも奮い立たせるムードメーカーであり、名実ともにリーダーである。
が、乗り物が大好きで軽トラだろうとなんだろうと見つけ次第乗り込んでは「ぷっぷー」と遊んだり、巨大ロボットクレーンであるバルガが呼び出されれば我先に乗り込んで大暴れしてみたりと回が進む事に精神年齢が下がってるような気もするがまあ気にしたら負け。
しっかり者の茜の妹。ウイングダイバーとして華麗に空を舞い、ぽやぽやしている姉をサポートする。
例によって茜大好きであり、茜に近づこうとする悪い虫(色んな意味で)をあらゆる手段(色んな意味で)で追い払っている。多分彼女がいる限り茜ちゃんに彼氏はできない。
本人もこの調子なので隠れファンは多いがなかなかうまくいかない様子。
中盤以降、スターダストキャノンの魅力に取りつかれてしまい、戦果をあげつつも時折自爆している。
チーム内で最も冷静であり、各種攻撃要請とビークルを使いこなす。のだが、実際のところは虫が大の苦手であり、それ故ビークルに篭っている事のほうが多い。また、序盤は要請の利点をあまり理解しておらず、リムペットガン中心に戦っていた(メタ的にはプレイヤーがエアレイダー初心者だったり、慣れてる人が担当した場合でも強力すぎる要請で撮れ高を奪うわけにいかなかったりで自重)。肝心のビークルに関しても、茜が巨大ロボット大好きな為にバルガを要請できるようになってからは茜に譲ることが増え、その頃には強力な空爆や衛星攻撃の要請を遠慮なく連発するようになった。
スレンダーなモデル体型であるが、本人はそれを非常に気にしているようで、事ある事にマキに対して胸ネタでいじりを加えて憂さ晴らしをしている。が、中盤以降反撃を食らって涙目になっている。
なんでですか!胸は関係ないじゃないですか!胸は!
明るく陽気、かつ常識人。切れ目のない機動力の高さで敵集団の動きをひっかき回しながら味方を救助し、フレイムリボルバーで全てを焼き尽くす。男を勘違いさせる性格の良さとそのナイスバディからチーム内男性人気ナンバーワンだが、例によって自覚なし。そんなこんなでほぼ確実に毎回ゆかりから巨乳ネタでいじられ、伝説のタグ【乳いじりの人】が生まれることになった。
本来エアレイダーのゆかりがまとめ役をやりそうなものなのだが、時折ボケたり虫でパニックに陥ったり、機動力の低さからすぐ倒れるのでツッコミやまとめ役をやることが多い。
なんでさ!胸は関係ないじゃないか!胸は!
元々EDFに所属していた装備開発技術者で、228基地イベントに4人を誘った事により、運命を方向づけ、ある意味地球を救う道標を作ることになった。
現代技術では考えられないようなデタラメな装備の数々をずんだの力を使って作り出し、絶望的な戦況を間接的にも好転させる礎を築き続けている。ずんだとはいったい...
また、時々おちゃめでとんでもない兵器を作り出し、霊夢からツッコミを喰らうこともしばしば。ずん子、あなた疲れているのよ...
茜達の友人のはずが、謎の仮面をつけた敵として登場。何度も逃走を迫ってくる。
それでもめげない茜達に戦慄を覚えつつ、仮面を外され正気に戻った。立場としても言動としてもかなりの黒歴史である。
その後は茜達専属の航空機パイロットとしてあっちこっち乗り換えて危険な空域を飛び回り、輸送や空爆等の補助を行っている。それなりに常識人であり、無茶な空爆要請に戸惑ったりもしているが、要請されたからには爆弾を落とさなければいけないのが務めであり定め。なかなか大変な立場ではある。首だけの体?でどのように操縦しているのかは割と謎。もみあげで操作しているとか、脳波接続だとか説は色々。
後半、ずん子の無茶振りにツッコミを入れることが増えていった。
こいつぅ!
中盤以降、オペレーターとして参加。いわゆる「オペ子(タマ子)」が少佐の助手をしながらであるため何かと忙しいのに対し、彼女は茜達の専属としてきめ細やかな対応を行っている。彼女のお陰でずん子の負担も減り、より強力な装備が作られるようになったとかならなかったとか。
どうにもゆかりと仲良くなりたかったらしく、ゆかりからマキへの胸いじりに対するカウンターを積極的にぶつけるようになった模様。終盤、戦況がどうしようもなく悪化していったが茜達に対する絶対的な信頼があったため、オペ子程取り乱すことはなかった。
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最終更新:2024/11/01(金) 08:00
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