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1 ななしのよっしん
2016/07/01(金) 04:10:12 ID: OuD9sfSDgr
おぅマリモお父様の記事が立ってるw乙です
通して読むとやっぱホーエンハイムと仲良くやっていた頃が一番イキイキしてたと思う
ホーエンハイムに賢者の石の半分を与えたのも、本人からすると割と善意でやったように見えたし
2 ななしのよっしん
2016/07/01(金) 14:39:52 ID: 1Lrb/8kE6d
オマケ漫画だと約束の日に寝過ごしたり目玉だらけなので目に染みるものが怖かったりするお茶目さん
ちなみにマリモは単行本カバー下のオマケネタ
3 ななしのよっしん
2017/01/25(水) 22:13:17 ID: 4B3jFNGxaV
おとんの記事あったなんて知らそん…
FA版だと最期のシーンで
黒「どうすれば良かったのだ!?」
白「お前もその答えを見ていただろうに」
が凄く印象的だな
原作と違った解釈ができる
4 ななしのよっしん
2017/01/25(水) 22:19:13 ID: 5vVDjqcvxG
>>3
なんというかお父様は憎み切れない
やらかしたことはとんでもないのに
5 ななしのよっしん
2017/01/25(水) 22:28:09 ID: k7Mu/Z85A+
気の遠くなるような年月が経過してるのに、ホーエンハイムの名前が出ると直ぐにヴァン・ホーエンハイムのことかと尋ね、エド達がホーエンハイムの子供だと知ると感情薄くなっているのに爆笑ってね。
後から読み返すと何かね。
6 ななしのよっしん
2017/05/03(水) 01:37:55 ID: WAEslsYcPy
家弓さんの演技がいい意味で気持ち悪くてよかった。
ナレーターもやってるからかもしれないけど、人間とは思えない違和感がすごいのよね。
7 ななしのよっしん
2017/11/14(火) 22:21:03 ID: tABidAI8EN
結局、彼の目的の根元は元となったかつてのホーエンハイムと同じ、『自由』が欲しかっただけというのが切なかった。
8 ななしのよっしん
2018/01/13(土) 00:16:41 ID: 42aiRYKWiB
真理が与えた絶望は一体なんだったのか色々仮説が立つな・・・家族を失う事?完全な存在になれないこと?恐怖していた真理の扉に強制的に戻されること?自由になれないこと?一番固執していたのは、完全な存在になることだったお父様・・・全は一、一は全の理屈なら、皮肉にもお父様の野望は、最も恐れた真理の扉が叶えたことになるんだよな・・・
9 ななしのよっしん
2018/03/25(日) 02:29:02 ID: NmwLNfERDv
真理を追い求めるという己の欲望の為だけに多くの命を奪って言った結果、その真理に闇に葬り去られるという末路は因果応報としか言い様がない。
10 ななしのよっしん
2018/07/04(水) 02:54:49 ID: tr8pJnrbMO
最後に受けた絶望って『死んで無に還る』ことだったんだろうか
生きてる限り死の恐怖に縛られ続けるし、フラスコ時代はガラス一枚あの世行きで
お父様時代の不老不死も完全じゃなくて完全な存在にこだわり続けて
だけど死の恐怖から完全に自由になるには死ぬ以外に方法がないから
次々と死んでいった自分の分身がすでに答えだったのに、それに気づかず
紆余曲折の果てに真理曰く望み通りの結末になった、という解釈
11 ななしのよっしん
2018/08/11(土) 13:07:46 ID: xBqlafNWUU
フラスコ時代の性格がキチってない時のエンヴィーそっくりなのがあっ親子…っておもた
12 ななしのよっしん
2018/08/22(水) 01:08:14 ID: yIbVtfMHwo
>>8
お父様風に言うなら「果て無き知識と広い世界を欲した小人はフラスコの自由すら失い全と一つになった」ってとこじゃないかな。後、本人が「人間に絶望を与えるのが真理」からの「だから思い上がったお前に絶望を与える」ってやりとりで、人間扱いしてほしかった、ってのが本音じゃないかと。
フラスコの状態で動けるようになるだけならホーエンハイムの協力があればいくらでもやりようはあったはずなのに。
13 ななしのよっしん
2018/08/22(水) 01:25:44 ID: 2fIvm75roF
何気にコミックス背表紙に3回も登場していたりする
それぞれ14巻(ホーエンハイム老け)、19巻(フラスコ時代)、24巻(神降ろしモード)
19巻はプライドかもしれないけどはしっこがもやもやってしてるし何より19巻はクセルクセス過去編表紙だからお父様だと思う
エドアルでも2回ずつだからこの扱いは破格だと思う
あと、真理の扉内に引き戻されただけだとすると誰かがまた「引っ張り出せる」可能性はあるのだろうか
14 ななしのよっしん
2018/09/05(水) 17:45:04 ID: 2UTkGuau5C
エドが作中で何度も言ったように、錬金術師とは真理を追求し続ける存在であり、お父様も同様に真理を追い求めていた
エド達人間の錬金術師との違いは、お父様は己の内の真理ではなく、広い世界の真理(=宇宙の情報を記憶するシステム)を理解し、手に入れようとした事
生まれながらに膨大な知識を有していたホムンクルスですら知り得ない、人間を超越した神の知識を己の一部にしようとした事が、お父様の思い上がりであり罪
即ちお父様に下された絶望とは知識がない扉の世界に縛られ続けるという事である(真理の扉の紋様は個々で異なり、生命の錬成を追い求めたエドとアルは生命の樹に似た、焔の錬金術を極めたマスタングは焔の錬成陣のような紋様があるが、お父様にはない=追い求める知識が存在しない)
扉に知識が無いため、また元より知識を持っていたために、己の内の真理を追い求めなかった(=己自身を信じなかった)、
ホーエンハイムの血より生まれた人造人間であるお父様は、ホーエンハイム亡き後永久に扉から出られず、外の世界の知識も追い求める事が出来ない(=最大の絶望)
15 ななしのよっしん
2018/09/15(土) 23:51:06 ID: zM8ZSiI2HE
お父様の正体は真理だったんかね?
膨大な知識を持っていたり、真理の扉に引きずり込まれるときに「戻りたくない」って言ってる
16 ななしのよっしん
2018/10/06(土) 15:09:39 ID: xWr2exaNN/
真理の一部が何かの手違いでこの世に顕現したモノだと思ってる
ただそうなると「神」の正体が真理の真理?とワケわからん事になるが
17 ななしのよっしん
2018/11/05(月) 00:22:08 ID: 2fIvm75roF
あくまで一部であって、真理そのものではないんじゃない?
神は真理で別に問題ないと思う
お父様は廉価版とか、簡易版とか、総索引とか、概要とか、劣化コピーとか
他作品でいうなら、fateのサーヴァントみたいなモノなんじゃないかな
疑似太陽を作る技術があるのは知ってても、その技術そのものとか、それを扱う技量は持ってないとか、そんな感じ
18 ななしのよっしん
2019/03/19(火) 06:44:38 ID: tr8pJnrbMO
原理的にはホーエンハイムの血から生まれた不完全なクローンみたいなものだったし
正体はあくまで「人間の出来損ない」だったけど、等価交換で最初から体がない代わりに
相応の知識と本来ならあり得ない命を星の真理の扉から得て生まれてきたのかもしれない
星の真理の扉もお父様の真理の扉も同じく無地だったし、ひょっとしたら同じものかもしれない
19 ななしのよっしん
2019/05/05(日) 21:34:04 ID: eCFmpt1qiW
エドに穴開けられてそこから真理に引っ張られたのはなんでなん?
20 ななしのよっしん
2019/06/02(日) 03:14:03 ID: Zeg5mCKx8M
あれは普通に体内の賢者の石が尽きた結果、元居た場所(心理の扉の向こう側)に帰っていったんじゃない?
たぶん元々のあのフラスコの中にいたホムンクルスもフラスコの外に出るとああやって消滅するんじゃないかと
21 ななしのよっしん
2019/06/18(火) 12:38:17 ID: Y7IRuGmrmD
お父様が産み出した七人のホムンクルス達の性格とか考えから元々のお父様の本質がわかるのが荒川先生さすがとしか言えない
二代目グリードが生まれるまでのお父様がグリード特有のひょうきんな部分を持ってたり、描写も細かいし凄いわ
お父様にもグリードみたいな優しさがあったんだよな
22 ななしのよっしん
2019/09/11(水) 22:11:24 ID: NU2S4j1ozx
読み返してると魅力がどんどん沸いてくるホントいいキャラだよ
7つの感情切り離すまでは知識があるホーエンハイムって感じだし
23 ななしのよっしん
2020/08/16(日) 08:55:51 ID: 24PMQP9nas
ただ本記事にもあるけど、
クセルクセス国民を犠牲にしたり、国王たちを騙したりしたのもまた分離前オリジナルの性格だからねえ
24 ななしのよっしん
2020/08/20(木) 23:18:32 ID: yrQ7Rl2+8V
私は>18さんの考察がかなり近いと思うなぁ。
考察材料は
①無知な若きホーエンハイムの血を使って産み出されたのに真理の扉の向こう側にある知識を持つ事
②肉体を持たずフラスコ(入れ物)から出られない事
③お父様自身の「あそこに戻るのは嫌だ」発言
④何も描かれていない真理の扉
まず①と③だが、知識量から見ても真理の向こう側から来たと考えて差し支えない筈。
そして真理の扉が個人によって図柄の違う事、お父様自身にも真理(白いモヤモヤ)があり、扉を持つ事から錬金術を使える「人間」とかなり近い存在であると考えられる。
でもこの2つは矛盾する。
作中描写をみる限り真理の扉(アクセス権)を持つものは錬金術師、つまり人間(たぶん魂)だからだ。
そして真理の扉の向こうにあるのは知識だ。
そして知識とは情報であり魂ではない。
そして「既存の人物の人体錬成は失敗し、人間未満のすぐ死ぬ生きた肉塊が出来る」事と「人体錬成が真理の扉へのアクセス手段である」事からお父様の正体は
『ホーエンハイムの血液を用いて作った疑似クローンの魂に真理の扉の向こう側にある知識を付与したもの』
と考えられる。
つまりお父様の本質は「知識(ソフト)を制御する魂(ハード)である」と言うことだ。(つまりアルフォンスに近い存在)
この場合ハード自体は新規の魂である。
恐らく「クローン(新生命)誕生→肉体を代償に真理の扉から知識を引き出し魂と融合→肉体と魂を繋ぐ精神を切断→むき出しの魂を保存できる器(フラスコ)に封入」という流れで製作されたのだろう。
②についてもフラスコが無垢な魂を保存する器であることと、扉の向こう側にある知識と融合したことからむき出しだと扉の向こう側に魂ごと戻されるのを阻む壁の役割を持つと考えれば合点がいく。
④も無垢な魂のまま加工され、本人の扉から得られる知識の全てを与えられた(つまり人の身で得られる錬金術に関する知識はカンストしている為に新たな驚きがなく精神的に成長できない)からであり「生まれた時点で完成しており新たな価値観を得ることがない」事を示していると考えられる。
25 ななしのよっしん
2020/11/17(火) 09:57:08 ID: Y7IRuGmrmD
>>23
仲間を大切にする優しさも持ってるってだけで、ホーエンハイムも言ってる通り、もっとも強い本質はプライドの傲慢と冷酷さなんだと思う
個人的に
傲慢>嫉妬>強欲>憤怒>その他
って順で感情の強さが感じられる
強欲は仲間を大切にする優しさの部分でもあったから、グリードは良い奴だったんじゃないかな
26 ななしのよっしん
2021/04/21(水) 22:55:56 ID: yvpsn5Hw2Q
欲して何が悪い 望んで何が悪い 裸だったら何が悪い
27 削除しました
削除しました ID: CoHopS7jPm
削除しました
28 ななしのよっしん
2021/07/21(水) 13:02:05 ID: BzCC0dlV7k
グラトニー(疑似真理の扉)を作れるほどの技量を持っていたのに真理とは最後の方で初対面だったのおかしくないか?
29 ななしのよっしん
2021/08/16(月) 20:21:01 ID: SKmbACDpCg
物語序盤、エドがロゼに言った「立って歩け、前へ進め。あんたには立派な足がついてるじゃないか」って言葉がお父様にぶっ刺さってる。
大勢犠牲にして、せっかく自由に歩ける体を手にしたのに、やってたことは、切り離した自分の分身に暗躍を任せ、地下に引きこもってばかり。
自分で歩いて、自分で経験して、他者から学べば良かったのに、「神」とやらの知識で何もかもを知った気になろうとする。
それじゃ、結局フラスコの中にいるのと同じじゃないか。
何のためにフラスコから出てきたのか、自分の足でなぜ出歩かなかったのか。そこがお父様の失敗というか、所詮まだフラスコの中の小人に過ぎないとされるところよな。
30 ななしのよっしん
2021/08/25(水) 23:17:49 ID: WDPvY1a7dN
高い目標がある癖に何の努力もせず他力本願で他人を見下し神とやらにすがる体たらく
こんな救いようもない横着者ならド三流で終わって当然だろう
ホムンクルスの大半って何の成長も学びもしない連中が多かったけどこのド三流の本質を示す伏線だったのかもしれないな
このせいかアニメ二期の最期は全く可哀想に思わなかった
ほめた!
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