64
1 ななしのよっしん
2010/01/05(火) 12:01:30 ID: gEt6LGgba6
2 ななしのよっしん
2010/10/04(月) 06:04:46 ID: NDnealEpXs
しかしオマハに上陸した連中は不運だったよな。
入念な砲撃を加えたにも拘らず陣地はほぼ無傷、支援の水陸両用戦車は23両全部が高潮で沈没、おまけに守備隊は東部戦線で鍛えられた士官と30代の老練な兵士達。そりゃ損害率50%以上もうなずけるわ
3 ななしのよっしん
2010/10/04(月) 19:02:35 ID: /hbVENA/13
それでも他の作戦行動に制限を課してでも入念に準備して、ドイツをまんまと騙しての上陸作戦だからなあ
4 ななしのよっしん
2010/10/07(木) 20:13:22 ID: hh8+WU6UKk
カレーに陽動できなかったら損傷率が目もあてられん事になりそうだ
5 ななしのよっしん
2010/11/08(月) 21:10:30 ID: vzR0GxrbE8
これとかヒュルトゲンの森とか、兵士も生き残れる気がしなかったろうなあ
6 ななしのよっしん
2010/11/27(土) 00:25:08 ID: rDaneci1GJ
個人的にはノルマンディー上陸作戦と聞くと
スタンド・バイ・ミーを思い出す。
7 ななしのよっしん
2011/02/20(日) 14:28:40 ID: 8DKciFfpmQ
カレーとノルマンディーのどちらに上陸するか決めるために
ドイツのエニグマを解析して守備体制を把握したって言う
情報戦もすごかったらしい
コンピューターの元となる計算機がこのために作られた
8 諸葛孔明
2011/05/27(金) 18:36:32 ID: KBgrbh6SJ1
9 ななしのよっしん
2011/06/19(日) 09:34:21 ID: 9P9odyuQ/3
10 ななしのよっしん
2012/03/25(日) 20:59:01 ID: AOfL9e92Ix
11 ななしのよっしん
2012/04/30(月) 00:45:18 ID: By1wwcXse+
ここ最近だとビーヴァーの戦史が一番新しいかな。
>>az4560081549
>>az4560081557
12 ななしのよっしん
2012/08/01(水) 03:43:53 ID: J/283y02GM
本文中の、
>>1944年6月6日、基地であるイギリスから300万人近い兵力がドーバー海峡を渡ってフランス・コタンタン半島のノルマンディーに上陸した。
は間違い。
上陸作戦自体は、6月6日に約16万人が動員され参加しただけ。
300万人というのは、終戦までに人造埠頭から大陸に送り込まれた総人数を示している。これは上陸作戦とは別もの。
当日16万人というのも恐ろしいけどね。
ちなみにD-Dayから約3週間の間に投入されたのが130~140万人とされる。
13 ななしのよっしん
2012/08/05(日) 07:41:38 ID: 3zgsbcSgBd
14 ななしのよっしん
2012/10/06(土) 22:39:35 ID: DjJwp1U7L+
>>4
結果として華麗にカレーへの陽動が決まったわけで。
それを下令したアイゼンハワーさんマジ天才
そして今日もカレーがうまい
15 ななしのよっしん
2013/06/07(金) 14:42:03 ID: aGRVH4yC7E
太平洋戦争ではこれといった上陸作戦がないよね
硫黄島くらいかなぁ…
でもデタッチメント作戦は上陸作戦自体じゃなくて硫黄島の戦い全体の作戦だし
16 ななしのよっしん
2013/06/22(土) 01:02:31 ID: NIXrJ0s25R
「上陸」が重要なポイントになることがなかったせいじゃない?
ノルマンディーだと「上陸できるか否か。どっちが勝つか?」ってところが見所だけど、
「上陸はできて当然。勝敗自体も制海権を巡る争いでとっくについてる」
っていう状況が多かった太平洋だと、上陸に焦点を当てても面白くないもの。
そういや関連項目にプライベート・ライアンがないね。
17 ななしのよっしん
2013/06/28(金) 20:12:40 ID: 4GKhzsInT0
D-DAYの日付1年、間違ってるよね。
1945年6月~ってところ。
18 ななしのよっしん
2013/09/03(火) 15:45:11 ID: u73u4xSi4E
16万人ってネプチューン作戦と6月5日深夜に行われた空挺作戦の兵力じゃないの?
19 ななしのよっしん
2014/01/03(金) 22:45:52 ID: gscRT/RR0v
>>14
…身に沁みてひたぶるにうら悲し
20 ななしのよっしん
2014/01/03(金) 22:47:53 ID: gscRT/RR0v
21 ななしのよっしん
2014/01/29(水) 22:53:48 ID: LHiITC1Exu
本当さ!ここへ来て見てみればいい!
22 ななしのよっしん
2014/01/30(木) 01:54:14 ID: VsK1VQI8fR
創作で取り上げられるのは殆ど上陸の場面
その後のカーンを巡る戦いやコブラ作戦とかを扱った作品の少ないことよ
23 ななしのよっしん
2014/05/30(金) 22:33:24 ID: GTQWzN1vRc
逆にゲームなんかだと上陸後が多いね。大戦略とかヨーロッパ戦線とかハーツオブアイアンとか。
上陸戦が再現しにくいのと、海岸にユニット詰めるとゲームにならないからかな。
24 ななしのよっしん
2014/06/06(金) 01:07:24 ID: ZjIOBDZHPN
今日で70周年
25 ななしのよっしん
2014/06/06(金) 13:50:55 ID: UtL13hTxi0
70周年記念カキコ
26 ななしのよっしん
2014/06/12(木) 23:40:41 ID: aAmkjD9fKx
湾岸戦争の『砂漠の剣』作戦における第七軍団の進撃停滞(フレッド・フランクス軍団司令官の無能が主因)と言い、アメリカ率いる多国籍軍の大作戦はどうにも画竜点睛に欠けるところがあるな。
勝ちはするし、意義はあるんだけど。
27 ななしのよっしん
2014/06/13(金) 00:01:10 ID: NV8NZVx7Qx
むしろ画竜点睛を欠いても作戦そのものが破綻しないことがエラいのよ
画竜点睛どころか一箇所が想定通りにいかなかっただけで全体が破綻するような作戦しか組めなかった旧軍を思い出すべし
28 ななしのよっしん
2014/06/18(水) 03:30:59 ID: GTQWzN1vRc
ノルマンディー「上陸」はオマハ以外は大成功だと思う。予想では最悪、ディエップ並の85%もあり得ると
見てた。実際は10%未満。確かに大損害だけど、上陸作戦としては良い数字。
29 ななしのよっしん
2014/09/21(日) 23:16:58 ID: RH+s21oUiO
本当は連合国も当面パリは無視する方針で行きたかったけど、ノルマンディーに連合軍が上陸したことを知ったパリのレジスタンスが一斉に蜂起。
そのレジスタンスの中には共産主義者が多数いたことが連合軍(主にド・ゴール)にとって都合が悪かった。
ド・ゴール「アイクの旦那、やべーって! 共産主義者どもの手でパリを解放されたら戦後のフランスは共産主義者に牛耳られるって!」
アイゼンハワー「おk把握。しょうがねーから自由フランス軍を先頭にしてパリ解放な」
こういう事情で連合軍は当初望んでいなかったパリ解放を優先せざるを得ず、記事にもあるような遅滞につながったんだとさ。
枢軸側はマジで生きるか死ぬかの瀬戸際だってのに、もう戦後のこと考えて行動してた連合軍ウラヤマシス。
30 ななしのよっしん
2014/11/30(日) 20:42:56 ID: XJxiymwQ9l
>>27
覇記というWEB漫画である軍師ポジのキャラクターが奇策を用いて劣勢を覆すんだけど「奇策に頼らざるを得ない自軍の状況に反吐が出る」って言ってたな
で、その後色々あってかつての自軍と戦う時にはそこらから大量の兵士をかき集めて作戦もクソもない人海戦術で圧勝
兵の錬度で劣るから局地的な戦闘ではたびたび負けるけど戦局には影響がなくて「『負けてもいい』って状況がこんなにも気持ち良いなんて!」って感動していた
かつての味方からも「本当はこんな戦をしたかったんだろうな」って評されていた
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。