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1 ななしのよっしん
2009/10/27(火) 21:42:34 ID: W9kFK1VJNM
彼の場合「ライトノベル」の代わりに「キャラクター小説」って言葉を使うよね。
そこに何のこだわりがあるのかを述べるとまた長くなるが。 -
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2 ザム太郎
2009/10/31(土) 12:35:46 ID: QFjWohdh+S
なんやかんやよしりんとはなかいいんじゃない？
ツンデレっぽいきがする。 -
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3 ななしのよっしん
2009/10/31(土) 12:44:10 ID: XNjjwv7WB5
マダラ・・・
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4 ゆっけ ◆1FD3FMUuG2
2009/10/31(土) 12:53:30 ID: r9u5jWs6t6
しょぼんも出世したね
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5 ななしのよっしん
2009/12/23(水) 04:40:28 ID: NuApDewEKm
大塚英志ってなんだかんだ面白い作品作れないよね
偉そうなこと言ってるけど
多重人格探偵サイコも巻が進むにつれて何したいかわかんないことになってるし
批評だけやってりゃいいのに
大した事無い作品垂れ流しすぎ -
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6 ななしのよっしん
2010/01/13(水) 11:28:08 ID: G82YFLUnt4
>>5
まぁサイコ以外で「すごく有名」って作品もないなぁ
だが、出版社に求められるだけの質をある程度量産しているのも事実
個人的には「消費されるための作品」を量産してるて印象 -
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7 ななしのよっしん
2010/01/19(火) 20:15:23 ID: W9kFK1VJNM
ぶっちゃけ前時代の人ってイメージ。あずまんとのケンカ一歩手前の対談読んでなおそう思った。
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8 ななしのよっしん
2010/03/30(火) 14:11:14 ID: viFGcOTWfD
大塚英志はオレらヲタを馬鹿にしている！
テレビを使ってまでオレらを馬鹿にしやがる！
ホント、嫌なジジイだよ！ -
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9 ななしのよっしん
2010/08/09(月) 07:43:22 ID: D1xiLjrmJc
最近大塚の声初めて聴いたんだがイメージと違って優しそうな声だった
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10 ななしのよっしん
2010/08/23(月) 20:37:01 ID: NiED/07BHE
どっちかつーとむしろオタク擁護側の人だとおもうがねぇ。
自分のことも「海外とか興味ない、おたく」って言ってるし。
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11 ななしのよっしん
2010/08/30(月) 21:04:58 ID: su7HXkBaaa
サイコとかの長編だと段々訳が分からなくなっていくけど、短編だと中々面白い。
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12 ななしのよっしん
2010/11/17(水) 09:14:57 ID: aDAGhGgVjD
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13 ななしのよっしん
2011/02/12(土) 21:14:30 ID: mDE1vtZf8D
以前に作家の高樹のぶ子氏が新聞での対談で、ハリポタとか夢枕獏の
世界（要するに最初から才能・潜在能力ありまくりな主人公が大暴れする
話）を「ああいったものがあるせいで、私たちがどんなにリアルで地道な
人間像を書いても台無しにされてしまう」と苦言？を呈してたが
そういうのも大塚氏にとっては「純文学＝不良債権」の典型例なのかな？ -
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14 ななしのよっしん
2011/02/12(土) 21:33:55 ID: GucSCAzHOQ
この人の書いたリアルで地道なキャラクターってどいつのことだろう
とでんかの主人公みたいな奴か
それとも私怨剥き出しの麻生前首相や島田紳助なんかのパロディキャラクターみたいな奴らかw
前者は他のキャラに振り回されがちだけど別にリアルでも地道でもないし、
後者はネット上のヘイト作品じみてて気色悪いだけだったぞ -
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15 14
2011/02/12(土) 21:36:26 ID: GucSCAzHOQ
あ、ごめん
麻生前首相→麻生元首相ね
あと押井守も妙ちきりんなキャラクターにしてたな
あれはまだ笑いの要素があったからマシだったけど -
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16 ななしのよっしん
2011/02/19(土) 01:07:10 ID: mDE1vtZf8D
>>14
ああごめんごめん、>>13は書き方が紛らわしかったかも知れない。
「高樹のぶ子」っていう芥川賞の選考委員もしてる純文学畑の作家先生が、
新聞での某作詞家氏との紙上対談でファンタジーやら伝奇小説類のことを
全般的に批判してたのよ。具体的にハリポタや夢枕獏作品の名指しでね。
で、俺はそれに対して「純文学を不良債権」呼ばわりしてる大塚英志と
対極だなと思って紹介したの。
「ああいったものがあるせいで、私たちがどんなにリアルで地道な
人間像を書いても台無しにされてしまう」は大塚の言葉じゃないよ？ -
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17 ななしのよっしん
2011/04/26(火) 10:43:15 ID: iWPOXBpmqr
大塚さんは良い人だよ。
作品批評については厳しいが優しいところはかなり優しい。
オタクを批判してる様に思うのは「作り手側の視線」で見るために必要だからだろう。
成り立ちと需要を見ていかなきゃこれからの時代やってけん。 -
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18 ななしのよっしん
2011/05/12(木) 14:02:17 ID: W9kFK1VJNM
やる夫が小説家になるスレで主要な参考文献として挙げられてたのが
この人が書いた『物語の体操』。
ライトノベル研究所でも引用されてるし、これと『キャラクター小説の作り方』を参考にしてる人は
意外と多いのではなかろうか？ -
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19 ななしのよっしん
2011/06/14(火) 08:17:07 ID: L0jlAT0P3U
物書きの端くれだけどこの人の本は読まないことにしてる
俺自身の物語制作の根底にあるオトナ帝国を批判してたから、何か全く違う考え方の人なんだなと思う
多分この人の中じゃ『物語は全てデザイン』で完結してるんだろうな
知られている作品がほぼサイコだけだというのに、アート的要素が足りないってことに気づいてない
純文学を不良債権と言って拒絶してるみたいだから仕方ないのかもしれないけど、世のヒット作は両方のイイトコどりが多い -
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20 ななしのよっしん
2011/06/21(火) 16:19:08 ID: VRi4vQkj0C
>>19
読まずに批評って……ほんとに君物書き？？？ -
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21 ななしのよっしん
2011/06/21(火) 17:27:08 ID: ZjpoEawCoX
>>19
意見が違っても読んでみようぜ
たまには違う考えに触れるのも良いもんだぞ -
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22 ななしのよっしん
2011/08/21(日) 16:49:57 ID: t7QFsa/0Wn
MADARAシリーズって結局何だったの？？？？
wikiの説明呼んでも、
マル勝時代から感じてたｲﾗｲﾗﾓﾔﾓﾔがちっとも解消されなかったんだが… -
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23 ななしのよっしん
2011/10/28(金) 00:44:31 ID: CQFuNpTupb
>>19
大塚英志の批判は
オトナ帝国には非モテ・非リアの日常は保障されていないんだよ！
っていう部分に我慢ならんって感じじゃなかった？
かつての日常を勝手に美化してんじゃねーよ！
っていうむしろオタクを擁護するための
純文学的側面からの見解だったんじゃね？
不良債権って言ってるけど不必要だからと
完全に切り捨ててるわけじゃないと思う
それと物語がデザインで完結しているってどういうこと？
よければ詳しく教えてほしい -
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24 ななしのよっしん
2012/01/09(月) 17:29:45 ID: 8UNAiapspZ
>>22
・そこそこ人気が出たので世界観を拡大してシリーズ化だぜ
↓
・面倒になったので投げます
結局、これでしかないからな。
間に入る話とかすっ飛ばして強引に完結はさせたけど -
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25 ななしのよっしん
2012/02/06(月) 14:37:05 ID: qO6ZCk2SQs
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26 ななしのよっしん
2012/02/09(木) 01:23:19 ID: XCaefdI618
文筆以外の仕事もしてるせいか、未完の仕事が多いのが残念
それでも黒鷺死体宅配便が雑誌かわっても地味に続いてるのが不思議
内容的に息抜きみたいなもんなんだろうか -
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27 ななしのよっしん
2012/03/25(日) 08:13:31 ID: T8eOAcd4qu
MADARAはファミコンソフトにもなったんだがな･･･
世代としてはサイコよりこっちで有名な感がある -
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28 ななしのよっしん
2012/07/28(土) 19:39:56 ID: t7QFsa/0Wn
>>22
ですよねーーーｗｗｗ
特に噴飯ものだったのが、無印の健康美あふれるお色気ヒロインだった
麒麟たんが、最終的には痛いメンヘラ女夏目エリスとやらに
退化している件ﾜﾛﾀwwwﾜﾛﾀ……
>>27
MADARAはマル勝のコミック連載じたい、ゲーム化を目標とした
PRとしての側面があった、的な話をどこかで見たな。
事実ゲームは秀作だったし、もうアレが本編でいいんじゃね -
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29 28
2012/07/28(土) 19:44:13 ID: t7QFsa/0Wn
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30 ななしのよっしん
2013/02/22(金) 20:38:59 ID: 0LA0UshSeR
漫画は作画の田島昭宇の絵柄がリアルになりすぎて
方向転換を迫られたり、
マル勝時代以降は期間が空いてしまったのもあって
「転生設定」が時代遅れになった影響で変質しちゃったからな。
転生の解釈も同一人物ではない感じが強くなって
麒麟＝夏目エリスじゃないしMADARA≒犬彦ユダヤになってるし。
一応のシリーズ完結作である「僕は天使の羽根を踏まない」は
（MADARAとしては）それが見たかったんじゃないって声も多いけど、
MADARAシリーズの一つの答えとしては好きだな。ちゃんと終わりを用意したって意味でも。 -
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