氷雨日記とは (ヒサメニッキとは) [生放送記事]

概要

氷雨日記とは、コミュニティ「ぶどうぱんの売店」のゲーム実況枠「Wizardry #3 Legacy of Llylg amyn」の放送内で活躍したコテハン冒険者盗賊氷雨氏の書いた日記である。

当、盗賊は12/10/23　DIの蘇生失敗後に、カント寺院の蘇生失敗により永遠の眠りについた。なお、Lv.13であった。

日記

シナリオ #3の最序盤、3人目に作られた盗賊が氷雨氏であった。

これには事情があり、1人目の盗賊ぶどうぱんＪｒ，2人目の盗賊あおぱん氏がレベル1の中、
1階にて不慮の事故により蘇生費用もままならない状況の中、氷雨氏は無事に生き残り、一躍メインパーティの盗賊の座を勝ち取ることに成功する。この日記はその頃のものからである。

なお、この頃はまだカント寺院に多数のレベル1コテハン冒険者が安置されていた頃の時の頃の話である。
カント寺院にお布施をする（蘇生する）費用もなく、力をつける厳しい時期の頃の話。
放送主のぶどうぱん（リーダーと書かれている）のうっかりとセットでお楽しみください。

盾を装備。どうやら忘れられていたらしい。
罠はずし順調。これが苦手なシーフはシーフと呼べるか…責任のある仕事である。
今までヒットｱﾝドアウェイだったが2ヒットに切り替わった。こういうときこそ油断は禁物だ。
成長率がよい仲間に恵まれている。いいPTにめぐり合えたようだ。後方が筋肉祭りで少々こわい。
帰り際に敵と遭遇。勝てたものの注意はしていきたい。
訂正。盾は装備をしていなかった。体が軽いので気にならなかった。
やらかしてしまった。ｒｙ
戦闘が始まったので途中になってしまった。戦闘に参加できない分ここに責任あるのに。情けない限りである。
宿屋で寝ていると、夜な夜な前任者のこえで降りろ降りろと聞こえてくる。疲れているのだろう
順調。罠がないと仕事がないが、皆が無事であればそれでよいのかもしれない。
追記。やはりこのPTは優秀のようである。彼らを罠から守るプレッシャーは増大。ロストだけは避けたい。
寝ている間に隊列が変更されていた。仲間から後ろを狙われる心配から解放されたと思っていたらすぐ戻された。ですよね。
ﾀﾋ亡者一覧を見る。かなりの数で冒険している以上覚悟はしているが、できるだけここには収まりたくない。
無駄遣いが発覚。お金は重要。蘇生費用ではないのだろうか。心配である。
マッチョの体を手に入れた!これで安心。　追記：前衛に出されているのに装備の心配をされた。事前確認してほしい。
仲間の成長率に差があるようだ。個人差なので気にしないように彼とコミュニケーションをとっていこう
帰ろうというわりに新しい扉を開けるリーダー。思ったとおり扉を抜けたらそこは敵でした。
罠外しは順調。何かを期待されている気がするが、マイナス方向かプラス方向かコレガワカラナイ
蘇生開始。念じるしかない。
Jrさんが蘇生成功。自分に何かあったときは彼に託そう。シーフが他にいるのがこれほど安心できるものとは。

なお、この頃にカント寺院の蘇生は全員完了した頃となる。
レベル差があるので氷雨氏がメインパーティの盗賊と正式に決まったのもこの頃である。

あばばばば　（※補足：罠解除失敗）
一度のミスで信頼をなくすことはよくある話。命を懸けている状況ではなおさらである。なくした信頼は実績で補うしかない
罠があると分かっていたのに引っかかってしまった。調子が悪いのだろうか…太陽の光を浴びたい
順調である。こういう場合この瞬間が一番危険であることを肝に銘じなければならない
うん、まぁ。あれですね。自分もミスしているから仕方ないよね、うん。仕方ない。
宝箱を目の前にしてPTが先を進んでしまった。仕事を奪われた気分だ。
リーダーが酔っ払っているという情報を聞いた。命を預けても大丈夫なのか…
最近気づいたこと。このPTは1度戦闘から逃げ出すと次回の戦闘も逃げる習性がある。逃げ腰なのだろうか。
テレポーターだと思ったのに毒ガス爆弾だった。これは…まずい…　（※補足：4階で識別失敗・ボトルシップなし）
毒ガス爆弾の夢を見た。自分のミスでPTが全滅する夢。夢でよかった。…夢だよな?
最近調子が悪い。原因は不明。Jrさんに交代する時期だろうか…引退を考え始める。
戦闘では体操座り。罠鑑定は空振り。いったい自分は何のために存在しているのか…地上に戻ったら哲学書を読もう。
最近警報以外の鑑定結果を出すとリーダーが宝箱を開けるのを若干躊躇しているように思う。落ちた信頼の回復は遠い。
体操座りから戦闘に参加→体操座り。まぁ盗賊ですし。ｼｶﾀﾅｲﾖﾈ
ぼす…けて…　　（※補足：5階にて、コモドドラゴンの先制ブレスで全滅）

このメインパーティは5階の探索直後、コモドドラゴンの先制ブレスで一度全滅する。
幸いにも救助とカント寺院の蘇生に成功し、氷雨氏は再びメインパーティの盗賊として活躍をする。

復活。ﾀﾋという経験。何度も味わいたくないものである。ﾀﾋないよう念じるほかない。
仲間がバンシーにドレインされた。言葉もない。　（※補足：戦士あさひな氏のレベルドレイン）
先ほど久しぶりに日記を書く。意識がどこかへ飛んでいたようだ。リーダーから失敗率が高いと聞いたときは愕然とした。
リーダーから預かっていたものを、リーダーが覚えていなかった。自分は物置ではない。
爆弾解除失敗。青い線と赤い線…結局赤い線を切ってしまったせいでさよならすることになったあの子。
ﾒｲｼﾞﾌﾞﾗｽﾀｰ…味方が石化してしまった。全員でないのが幸いだが、そういう問題ではないのだ・・・
メンバーのﾌﾟﾘｰｽﾄがドレインされた。何故あの数のマミーに向かう指示を出したのか。生きて帰れたら反省会だろう。(※補足：5階から何故か3階に降りてエンカウントしたのが不意打ちで遭遇した3グループのマミー。なお、何故かマミーの群れに対してマカニトを使って一掃を試みたが、結果はお察しの通りである。）
メンバーレベルアップ。自分もいい具合なので負けないよう努力したい。何かあった時の為にJrさんと情報共有しよう
盗賊のピックを入手。Jrさんも喜んでくれていた。何かあったときはこれを彼に…
6階着いたら2歩でアーク。　（※補足：アーク・・・アークデーモン）
6階についてすぐ苦戦。苦労したからいいものがあるかと思ったがそんなことはなかった。人生そんな甘くないよね。
またしても仲間を石化させてしまった…もう、限界なのかもしれない…
石化させてしまい5階へ下がったとき、リーダーが小声で「頼みますよ…」といったのが聞こえた。信頼が…崩れていく…
いつか来るロストに備え、Jrさんに出来る限りの共有をしておこう
雑記　皆が寝静まったので外へ出て知恵の輪をはじめる。音で起こしたら迷惑だろう。

この後、パーティは中立の水晶を作成。6階深部の探索を行うまではよかったが、魔法使いのＬｖ．12でマラー未修得。ルビーのスリッパだけはあるものの。通った道が一方通行だった為に、帰れない状況に陥ってしまう。盗賊の氷雨氏もこの探索中2回やられてしまうものの。奇跡的にもロードの酢漬け男氏のディの蘇生が成功して、6階からの撤退するのに一役買ったのである。（※なお、当プレイは宝箱縛りの為、開けない選択できないルールがありました。）