くーれとは (クーレとは) [生放送記事]

くーれ(生放送主)とは、ニコニコ生放送の配信者の一人である。

もともとは歌ってみたを投稿するためにPCを買ったようだが、さまざまな紆余曲折を経て、ニコニコ生放送配信に到る。

本来の目的である歌ってみただが、少しづつうｐしているようだ。　検索するなよ！　いいか、絶対だぞ！

概要

2010年1月1日に配信開始。主に東方幻想麻雀の放送を配信している。

使用キャラは主に星だが、たまに蓮子や椛を使う。最近は響子もお気に入りなんだとか。

主曰く、「發は私の心の支え」だそうです。

フリーゲーム枠

主に幻想麻雀の放送だが、ときどきフリーゲームの放送も行う。フリーゲームでは主に謎解きものをプレイしている。

熱心にプレイしているためか、誤字脱字を良く見つけるのだが・・・。

「ドアノブを　回してみるも　開かない　啓介一言　　留守のなのかな」

上の文は、あるフリーゲームで「留守のなのかな」という誤字を見つけた時に言った短歌である。

これがなぜかつぼにはまり、あとの枠はフリ－ゲームそっちのけで俳句枠になったとか。

その後、最先端俳句としてコーナー化したのには筆者も驚いた。

東方幾実賭の恐怖

2010年 1月28日に、フリーゲームである東方幾実賭の放送を配信。

しかしある謎が解けず、Part2からPart14にかけて画面がほとんど変わらないというある意味放送事故とも言える事態が発生。

その謎は、制作者自身が生放送に来てヒントをくれるというまさかの出来事で解かれ、2010年 2月3日に無事にゲームクリアすることができた。

来てくださった制作者様、ありがとうございます。

不思議の幻想郷の悲劇

2010年 2月20日から、不思議の幻想郷の放送を開始。

くーれはこういったローグ系はやったことがなく、リスナーからの助言を受けながら頑張っている。

だが2010年 2月23日、23：30からぶっ続け5時間の死闘の末、ついに最終ボス撃破直前に到る。

あとはただ殴るだけという状況にまで追い込んだ時、くーれやリスナーが予想もしなかった出来事が発生する。

・・・まさかフリーズするなんてね。しかも、枠終了3分前という素敵すぎる最悪のタイミング。

しかし、天はくーれを見放してはいなかった。　・・・残っていたのだ、データが。

そして次枠から、くーれのラスボスへのリベンジマッチが始まる。リスナーの指示や2度目ということもあってか前回よりもスムーズに進んでいく。

そしてついに、ラスボスを撃破することに成功する。喜ぶのあまり思わず叫ぶくーれ。

エンディングームービーを眺めながら、今までの苦労を思い出すくーれとリスナー。

ムービーが終わり画面が真っ白になるなか、リスナー達の間にある一つの不安が生じてきた。

その不安が的中することになろうとは、だれが予想していただろうか。

・・・まさかまたフリーズするなんてね。　この時ばかりは、誰もが衝撃のあまり言葉を失った。

しかも奇跡は2度も起きず、データはゲームクリアしたことになっておらずさらに装備していたものはすべて消失。

その後、くーれが深い悲しみに包まれたのは言うまでもない。

とあるくーれの電波放送

2010年 4月15日から毎週木曜の深夜 2時に、リスナーの中からゲストを１人決めて雑談するという放送を開始。

　※ゲスト名はプライバシーのためイニシャルのみとさせていただきます。

第１回　Uさん・・・この放送で鳩にされました。市場もさまざまな鳩で埋め尽くされました。
第２回　Sさん・・・あまり盛り上がらなかったね。ゲストが言うのだから間違いない。ANA○　B'zとヴェルオリ。
第３回　Sさん・・・裏声放送により主の体力はボロボロだ！！　そしてまさかの寝オチ。ゲスト無双！！
第４回　Kさん＆Wさん・・・本当のゲストだったWさんは遅刻してきました。まったくもう・・・。
第５回　Mさん＆Kさん・・・ﾓﾙｽｧ。　リスナー側なのに、DさんとWさん弄られすぎだろ・・・。
第６回　Kさん・・・ｷﾞｴﾋﾟｰｗｗコロコロコミックとかの懐かしい話。そして最後にゲストのパソコンにダイレクトアタック！
第７回　Dさん・・・真正のロリコンのもとに集う４人の女性はみんな熟女でした。小さい子なら誰でもいいらしい。
第８回　Wさん・・・遅刻者と言われてたけど、今回は遅刻しなかったよ！　ドラミちゃんまじ外道。
第９回　B★Sさん？・・・累計来場者数４２人、総コメント数３２１。　放送主がいなくて画面真っ暗だったのにね！！
第９回改　B★Sさん・・・Ｔｈｅ・ささやき。なんかいつもより質問多くね？お前ら、バランス考えろ！！
第１０回　Nさん・・・開始５秒前に急きょ呼ばれました。リスナー同士のカプは残念ながらNG。おお、ひｙひｙ。

これ以降、この電波放送はしばらくの間息をひそめていたが・・・

新約　とあるくーれの電波放送

まさか2011年 5月1日に復活するなんて誰が予想していただろうか。今後も土日の深夜に定期的にやるのだとか。

さらに、ゲストに企画を持ちこませる「持ち込め企画」という新コーナーも登場。ゲストさんは大変だ！

　※ゲスト名はプライバシーのためイニシャルのようなものとさせていただきます。

第１回　Suさん＆Ayさん＆Siさん・・・初回から持ち込め企画であわや R-18ですよ。＼４players Battle!!／

東方十七歩

2010年 2月20日、夏コミで買ってきた東方十七歩ストーリーモードの攻略を開始。難易度はイージー。
１面のマリアリに勝ち、順調にいくかと思われたが２面の咲夜＆レミリアで予想だにしなかった事態が起こる。

１局目こそ跳満を上がったものの、２局目１巡目倍満振り込み、３局目２順目倍満振り込み、果てはスッタン。
「この二人絶対鰻の咲レミだろ・・・」とくーれを悶絶、リスナーを腹筋崩壊させた。

コンティニュー後は何とか勝ったものの、２ｍを２枚切っての１ｍ釣り出しや、ノーテンリーチのブラフでくーれを怯えさせるなど、２面ボスとしては充分すぎる仕事をしていったのであった。

その後は何事もなく順調に勝ち進み、ついにラスボスの古明地姉妹まで到達した。
しかし１局目、またしても事件が起こる。

・・・こいしが能力を発動した瞬間、なんと十七歩が強制終了したのだ。恐るべし無意識。
この最強のバグ隠し能力がもし終盤に発動していたらと思うと残念で恐ろしくてならない。

幸い面ごとにオートセーブは行われるので、ふし幻の悪夢の再来とはならず、再度古明地姉妹に挑み無事クリア。
その後勢いのままハードにも挑戦するが、さしたる障害もなく順当にクリアしていた。

また、１枠目で負けてから何のスイッチが入ったのかわからないが、２枠目以降はどんどんタイトルがカオスになっていった。
以下タイトルの推移。

１枠目：東方十七歩をやるよ
２枠目：十七歩をやるセンスを感じられないオレが東方十七歩をやってくよ Vol.2
３枠目：やはり十七歩をやるセンスを感じられないオレが東方十七歩をやってくと同時に幸せについて本気出して考えてみた Vol.3
４枠目：どうしてもセンスを感じられないのにも関わらずに諦めきれずに続けているオレが東方十七歩をやってくと同時に幸せについて本気出して考えてみたが結局の話は誰かが不幸せだからこそ幸せを感じているんだよ
５枠目：どうしてもセンスを感じられないのにも関わらずに諦めきれずに続けているオレが東方十七歩をやってくと同時に幸せについて本気出して考えてみたが結局の話は誰かが不幸せだからこそ幸せを感じているんだよ 2話
６枠目：愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない志を持ちながら東方十七歩というなの地雷原をちょっと暴走気味だが気持ちはドロドロになるまで駆けて行くつもりのBIG MACHINE…その名は残響死滅！
７枠目：あ…ありのまま今起こった事を話すぜ！「オレは東方十七歩というゲームをやっていると思ったらいつのまにか地雷原にいた」何を言ってるのかわからねーと思うがオレも何をされたのかわからなかった