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たまに毒を吐く魔理沙単語

ニコニコ動画でたまに毒を吐く魔理沙の動画を見に行く

タマニドクヲハクマリサアラタメアニメカイセツノドクマサン

2.4千文字の記事

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この記事は現在申し立てにより掲示板が閉鎖されています。
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この記事を、別の記事「削除しました」へ転送されるのみの記事に変更すること（実質的な白紙化）を希望する方がいるようです。

しかしニコニコ大百科では慣例的に「削除しました」への転送には掲示板での提案と合意が必要とされます。この記事では上記の通り掲示板が閉鎖されているためこの方法を取ることはできません。

掲示板閉鎖後の記事内容に関する話し合いについて、ニコニコ大百科運営からは「ユーザー記事の掲示板を活用してほしい」との見解が示されています。^[1]

そのため、もし「削除しました」への転送を希望する方がおられましたら、このお知らせボックスを編集してその提案を記載し、また合意を形成するための話し合いの場として自らのユーザー記事の掲示板へのリンクも掲示してください。

たまに毒を吐く魔理沙とは、かつてニコニコ動画で活動していた動画投稿者である。現在はYouTubeでアニメ解説の毒魔さんとして活動している（改名に至った経緯については後述）。

概要

2019年 6月5日よりニコニコ動画での投稿を開始。主にけものフレンズ2炎上事件関連のゆっくり解説動画を投稿していた。
後にYouTubeでも投稿を開始し、収益化申請が通って以降はけもフレ2以外のアニメの解説動画も投稿する様になった。

2020年 3月6日にけもフレ関係の動画の投稿を休止する旨を宣言して以降、1度の投稿を除いてニコニコ動画への動画投稿は行われておらず、また過去に投稿された動画も後に本人自身の手で全て削除された為、ニコニコ動画からは事実上撤退した形となっている。

賛否

けものフレンズ2炎上事件に関して、こじれにこじれ全貌を追うのが困難な騒動を「ログインボーナス」と称した動画で時系列順にして情報を分かりやすくまとめた功績が評価されている。また、その他のアニメ作品の解説動画も様々な作品の要点をかいつまんで紹介するなど、解りやすさにも定評があった。
反面、以下の様な批判点が存在する。

間違った知識や中途半端な知識での作品紹介
例えば「シン・アスカはフリーダムガンダムに対する復讐のためにザフトへ入隊した」。確かにフリーダムガンダムの戦いに巻き込まれた事で家族を失ったが、復讐目的のために入隊したわけでは無い。
この様な間違いないし勘違いが2021年現在でも1動画に2個や3個は見つかる。
動画の尺に反して極端に薄い解説内容
前述とは逆に、解説自体は大きく間違ってはいないものの、わざわざ長い動画作ってまで言いたかった事がその程度か、的な内容の動画が大半を占める。YouTubeの黎明期から存在する、所謂「文字だけ動画」とやってる事が大差無い。
東方Projectのガイドラインに反するゆっくり霊夢・魔理沙の使用
権利者のZUNが基本的には物言わぬスタイルの為半ば形骸化しているが、本来は毒魔理沙の様に何かを貶める内容の動画に使用する事は禁じられている。
『漫画版けものフレンズ2』や『けものフレンズ3』を「興味が無いから取り扱わない」と宣言しておきながら、ログインボーナス内で「関係があるから」と結局扱う上、自分で直接触れずに外部の声を主にして批判する姿勢（曰く「内容には触れていない」）
特に漫画版については未読・未購入にも関わらず、作中のコマの画像を自身の動画に流用していた事を漫画版の読者に批判されると、漫画版読者に「本フレ」のレッテルを貼る事で自身への批判を封殺しようとする等かなり悪質である。
動画内で取り扱った作品・キャラに対する無遠慮な言動と、その作品・キャラが好きな視聴者に対する配慮の無さ（ヘイト消費とする意見も見られている）
逆に自身が好きと称する作品に少しでもケチを付ける輩には全力で配慮を求めるダブルスタンダードぶりを遺憾無く発揮する。
動画における批判コメントの徹底的な削除
当記事の掲示板が閉鎖される以前に、コメントが反映されていない旨の報告が相次ぎ、掲示板内で検証が行われた結果その事実が発覚した。
検証に絡んだコメントに露骨な荒らしコメントの類は一切無かった為、そうまでしてイエスマンで固めたいのかと皆が呆れ果てる事となった。

これらの批判をKFPや真フレの工作とレッテル貼りし続け、自身は一切の反省も意識改革もしなかった結果、動画の再生数も次第に減少していき、最終的には批判から逃げる形でニコニコ動画から撤退する羽目になった。

その後は動画はYouTubeに、告知や雑談はTwitterというスタイルで活動を継続しているが、けもフレ2 アンチのノリのまま他作品を動画やTwitterで次々と貶し続けた事で、案の定けもフレと全然関係無い層からもヘイトを集める事となった。最近はナカイドの様な炎上系YouTuberと比較されるケースも散見される。