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アリシア・フローレンスとは、ARIAの登場人物である。アニメの声優は大原さやか、コミックブレイド版ドラマCDの声優は井上喜久子。
| 所属 | ARIAカンパニー |
|---|---|
| 階級 | プリマ |
| 通り名 | スノーホワイト 白き妖精 |
| 身長 | 165cm |
| 年齢 | 19才 |
| 血液型 | A |
| 誕生日 | 10月30日 |
概要
アリシア・フローレンスは、ARIAカンパニー所属のプリマ・ウンディーネ。グランマ天地秋乃の最後の弟子で水の三大妖精の一人。通り名は「白き妖精（スノーホワイト）」。プリマ昇格は15歳で業界最年少記録である。作中アリス・キャロルが15歳でのプリマ昇格を果たしたが、日数の関係で最年少記録は現在でもアリシアが保持している。隠れ眼鏡っ娘でもある。
ネオ・ヴェネツィア一の人気を誇るウンディーネであり、水無灯里がARIAカンパニーに来るまでは一人で水先案内と経営をこなしていた(看板であるウンディーネが経営を兼務するのはARIAカンパニーの伝統でもある)。灯里が入社した後は忙しい合間を縫って、灯里とアリア社長の朝食の用意、灯里の練習を見るなどさらにハイパーな活躍をする。
自身の結婚と灯里のプリマ昇格を機にウンディーネから引退、ARIAカンパニーを灯里に託し、かねがね要望されていたゴンドラ協会の要職に就く。引退セレモニーが協会の公式行事として大々的に行われ、彼女の通り名である「白き妖精」は名誉称号(インモルタリタ)となった(業界では8例目)。
アリシアに恋人がいそうであることが発覚し（Navigation52 海との結婚）、さらに寿引退することが分かった（Navigation59 未来）ときには、ネット上で絶望する人々が散見された。
すべてを見通しているようなところがあるので、ネタで腹黒キャラ扱いされることがある（黒シア）。
実はお酒にめっぽう強く、仕事上がりの晩酌が日々の楽しみの一つ。一人で瓶ビール5～6本を空けることもある。レデントーレでは他のメンバーが酔いつぶれていく中で素面を保っていた。
通販カタログを眺めることが趣味で、ARIAカンパニーには彼女が購入した家具も多い。屋根裏部屋のベッドも彼女が新人時代に購入したものである。
主な口癖
アリシアを象徴する口調であり、これだけで会話が成り立ってしまうこともしばしば。どうやら昔からの口癖のようで、晃からはたまに「あらあら禁止！」「うふふも禁止！」など突っ込まれることも。さながら藍華と灯里の「恥ずかしいセリフ禁止！」のようである。
関連動画
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関連項目
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