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概要
RPG風の戦闘で上下するゲージをタイミングよくタッチして赤い目盛りの部分で止めることで敵を攻撃する。
攻撃の威力は止めた目盛りの色によって三段階に変化し、色の無い部分で止めてしまうとミス扱いで敵からの攻撃を受けてしまう。
敵を倒していくごとに経験値が入り、一定量経験値を溜めるとカービィが増えて攻撃力も増加していく。
早く倒せばボーナスでより多くの経験値を手に入れることができる。
ミスして敵の攻撃を受けるとカービィが減ってしまうため、できるだけミスを抑えて増やしたカービィを維持し続けることがクリアする上で重要になる。
ファンサービスとして歴代カービィシリーズから非常に多くのキャラクターや小ネタが出てくるのも特徴。
カービィの攻撃ではSDXのダイナブレイドや毛糸のカービィのビッグロボを呼び出すものがあったり、アニメ終了後に公開された「星のカービィ特別編 倒せ!!甲殻魔獣エビゾウ」で登場したオリジナルコピーであるカブキが登場したりする。
敵キャラクターもドロッチェ団からドロッチェ、アニメからマッチョサン、星のカービィ2からラスボスとしてダークマターが出演している。
恐らく元ネタはHAL研究所から1992年3月27日に発売されたSFC用ロールプレイングゲーム「カードマスター リムサリアの封印」。
カービィマスターのタイトルロゴの形はリムサリアの封印のタイトルロゴを元にしている。
また、BGMの「さいきょうのけん」の名称はリムサリアの封印の装備の一つである「最強の剣」が元ネタになっていると思われる。
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関連項目
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