コナー(デトロイト)とは、アクションアドベンチャーゲーム『Detroit:Become Human』の登場キャラクターである。
今新しい事件の報告が入りました
三人の主人公の一人。
演じたのはブライアン・デッカード。日本版の担当声優は花輪英司。
アンドロイドの混乱を鎮めるためサイバーライフがデトロイト市警に派遣した最先端ロボットのプロトタイプ。型番はRK800。警備を行うアンドロイドはコナー以前にも開発されているが本格的に事件を捜査するアンドロイドはコナーが初。
高い交渉術や演技力、人やアンドロイドの血液を舐めとることで身元を割り出したり犯行状況のシミュレーションなどプロトタイプながら高い完成度を誇る。
ことあるごとに25セント硬貨でコイン遊びに興じるがこれは自身の動作チェックのためのプログラミングである。ちなみにスピンさせるトリックは演者の考案。
理性的で生真面目な機械として捜査にのぞむが選択によって彼もまた様々な感情を持つに至る。
仮に捜査途中で破壊されてもすぐにサイバーライフから記憶を引き継いだ個体が派遣されてくる。ロボットが主人公というゲームの特性を最もうまく取り込んだキャラクターと言える。しかし替えが効くという特製のせいで兎に角よく死ぬ。他の二人の主人公が何だかんだ死ぬ機会は多くない中、コナーは毎チャプターのように死ぬ。もちろん死なずにプレイを進めることも可能だがこのせいでネタキャラ扱いを受けることも多い。
モデルの人がTwitchなどで放送する配信者で尚且つ本作自体お気に入りの一本のため度々プレイしたりお祝いをしている。当然ながらそっくりである。
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https://twitter.com/ranha_FP/status/1397083172161036288
関連人物は何人いるんです?
- ハンク・アンダーソン(演:クランシー・ブラウン/CV:岩崎ひろし)
- 53歳のデトロイト市警警部補。かつては警察学校を首席卒業しデトロイト市警史上最年少で警部補に昇格するなどエリート街道を突っ走っていたがとある出来事によりアル中&大のアンドロイド嫌いに。人手不足によりサイバーライフから派遣されてきたコナーを相棒にしなければいけなくなるが当初は当然拒絶反応を示していた。スモウというセント・バーナードを飼っている。
- アマンダ(演:シンビ・カリ/CV:新田万紀子)
- 捜査を進めるコナーの前に度々現れる黒人女性。モデルとなったのはイライジャ・カムスキーと懇意にしていた既に故人の大学教授。コナーと日本庭園の仮想空間で会話し捜査状況を尋ねる。変異の兆候を見せるアンドロイドが増える現状とそれらの暴走を危惧しているためコナーが人間のような返答をすると信頼度が下がる。
前投稿者は破壊されました
私は絵師のランダムな筆遣いにも対処できます
君のソフトウェアに深刻な不具合が見つかった
開け!デトロイト市警だ!
それではごゆっくり
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