この項目は、ゲーム本編のネタバレ成分を含んでいます。 ここから下は自己責任でお願いします。 |
モーヴとは、ゲーム『ファイアーエムブレム エンゲージ』の登場人物のことである。
概要
1000年前に神竜と紋章士の指輪の力によって邪竜が住まう大地『グラドロン』と共に封印された邪竜ソンブルの復活を目論むセピア・グリ・マロン同様『四狗』と呼ばれる一派の一人。
邪竜復活のために紋章士の指輪を狙っており、紋章士の指輪を持ち、紋章士の指輪を集めようとするリュール達の行く手に立ちふさがることとなる。
(本編ネタバレ、クリックすると内容が表示されます)
邪竜ソンブルの命令を聞いているものの、自らが仕えてきたヴェイルがセピアや邪竜ソンブルの手により道具のように扱われ、本来の人格とは異なる人格に変えようとするのを快く思ってはおらず、約束を破りヴェイルに邪竜ソンブルから賜った道具でヴェイルの人格を悪しきものに固定しようとしたり、マロンの純粋な思いを踏みにじり尊い命を奪ったことから四狗の立場を捨ててリュールたちの仲間となる。
余談だが、本作では加入するユニットは個人スキルを持っているが敵対ユニットは個人スキルを持っていないため、人によっては11章の時点で察することができる。
フィレネ王国で生まれたが、父親の死をきっかけに邪竜を信仰するイルシオン王国へと転居、その後母親も後を追うように亡くなり孤児院で育った彼は実直で素朴な男性へと成長した。忠義は厚いようだが他の四狗に肩を持つようなことをしなければ、自身の意志の主張などもあまり行わない。
紆余曲折の末、仲間に加入してからは自らが四狗として多くの人々を傷つけてきたことへの贖罪として同じ境遇であるヴェイル同様に様々な善行を行っている。
邪竜の章では『四狗』を立ち上げセレスティアを頭領にしてからは自らは副官としてグレゴリーやマデリーンと共にエルとイル達に協力する。ソルム王国で偵察任務を行っていたが、イルシオン王国とソルム王国の交戦を確認した為、リュール達がマデリーンと合流していたイルシオン王国へと急遽移動・合流をした。
ユニット性能
前述の通りユニット加入するキャラクターの彼だが、加入以前から通信機能をすると名前を見かけることがある公式にシステムによるネタバレが行われてしまっている。公式がネタバレ。兵種は『ロイヤルナイト』。
個人スキルは戦闘などの行動を一切行わずに待機した場合に限り、1ターンの間守備が2上昇する『次への備え』。
支援相手
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関連項目
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