夏の夕暮れとは、自然現象、およびR-TYPE FINALのエンドの一つ、
見覚えのある場所、見覚えのある仲間達に攻撃されるF-Bエンドのことである。
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この項目は、ネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
概要
R-TYPE FINALではルート分岐、マルチエンディングシステムが採用されている。
STAGE F-Bの内容は、STAGE6.1ボス、ノーメマイヤーを倒した際に自機がバイド化、
B-1Dバイドシステムαに変形してしまい、そのまま地球への帰還を果たすが……というもの。
自機がたどり着いた場所はSTAGE1.0で描かれた宇宙都市の残骸であり、そこを逆走する形になる。
(そのため、STAGE1.0で自機の成れの果てと、一瞬だけすれ違うという演出が入る)
このステージでの敵はかつての仲間……R戦闘機となる。
彼らにしてみれば自機はバイドでしかなく、自機もバイドに精神まで侵食されているらしく、
何故、仲間が攻撃してくるのか?→あれは仲間ではない→敵は殺そう
という理論展開となるらしく、仲間に対して攻撃を仕掛けることが出来る。さすがバイド。
プレイヤーとしては攻撃をしたくない心情ではあろうが、かつての仲間は容赦なく波動砲をバンバン撃ってくるため、
数回死んだ後には容赦なく彼らを殺すようなバイドプレイをすることうけあい。
敵にして初めてわかる波動砲の凶悪さ。特にナノマシン波動砲。
なお、ラスボスは、始まりのR戦闘機、R-9Aとの一騎打ちとなる。
始めはショットと波動砲だけしか使ってこないR-9Aだが、ある程度ダメージを与えるとパターン変化。
こちらの(バイド化した)フォースにコントロールロッドを打ち込み、スタンダードフォースとして装着し襲い掛かってくる。
うまく安地によけないと対空、反射、対地のレーザーで一撃死である。
また、フォースを装着したため前方からのショット、ならびにミサイルはノーダメージとなる。
正直、敵にするとこれほど強いものかと思う。
なにせどう考えてもハイパードライブ搭載(通常3発、難易度BYDO時5発)、耐久力高(HP192、つまり通常ショット192発分)、フォースレーザー切り替えという、「ボクのかんがえたR-9A」といっても過言ではない能力なのだから。ついでにパターン入るまでめんどい。
R-9Aを苦労して倒すとバイドソングが流れはじめ、感動のEDとなる。
まあやっぱりアイレムらしく、バッドエンドなのであるが。
「夏の夕暮れ
やさしく迎えてくれるのは
海鳥達だけなのか?」
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関連項目
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