犬山たまき単語

695件
イヌヤマタマキ
3.6千文字の記事
  • 65
  • 0pt

犬山たまきとは、女性漫画家佃煮のりおデザイン及びマネージメントを手掛ける、男の娘バーチャルYouTuberである。

ドバ株式会社運営するホモライブに所属している。かつてはVTuber事務所ENTUM制作協力をしていた。

掲示板の閉鎖 この記事は現在申し立てにより掲示板が閉鎖されています。
申し立てについてはインフォメーションexitでご確認下さい。

概要

ニコニコ生放送での配信経験もある配信意欲を持て余した佃煮のりおが、半ば趣味プロデュースし始めたVTuber

2018年9月29日に、のりおYouTubeチャンネルにて配信デビューを果たした。ただし、そのキャラクターデザイン自体は佃煮のりおファンクラブが発足した2017年に生まれ、以後のりおオリジナルグッズに登場してきたマスコットキャラクターである。
デビュー以降、のりおYouTubeチャンネル及びTwitterは犬山たまきとの共同アカウントとなっている。

当然のことだが、ママであるのりおとは声がそっくりである

配信内容は雑談、歌、ASMR料理ゲーム実況など。いずれの内容においても真夏の夜の淫夢にまつわるネタを多用しており、チャットにおける視聴者の反応もそれを許容し楽しむ傾向にあることから、下ネタ淫夢ネタ、及び某一般男性ネタが苦手な方には視聴をお勧めできない。ときにはASMRによる淫夢語録読み聞かせという、淫夢そのものを題とした配信を行うこともある。たまげたなあ

2024年現在では上記のような汚い配信はほぼなくなっている。本人く、「(2022年12月時点から)2年か、3年くらい前に活動の方向転換をしてて」「あの売り方って案件来ないんだよねexit」とのことである。

2019年3月14日YouTubeチャンネル登録者数10万人を達成。
2020年12月3日YouTubeチャンネル登録者数50万人を達成した。
2024年10月31日YouTubeチャンネル登録者数100万人を達成した。
2024年11月時点のYouTubeチャンネル登録者数は約100万人となっている。

2024年現在佃煮のりお2019年11月30日に設立したVTuber事務所「のりプロ」の所属タレントとなっている。

デビューの経緯・ENTUMとの協力について

VTuberとしての活動を思い立った際、のりお自身の知りうる範囲からにじさんじENTUMに応募書類を送付したとろENTUMから返答があり、話し合いの結果、ENTUMLive2Dモデルの作成を協力することや連絡先窓口を担当することで話がまとまった。当初は皆守ひいろを始めとするENTUM2期生との6月同時デビューが検討されたが、のりおの本業の都合により9月デビューとなった。

ENTUMサポートに対して直接的な見返りを払ってはおらず、今後のENTUMの業務に対して必要に応じ犬山たまき・佃煮のりおが優先的に協力していく、といった業務提携に近い関係にあった。
実際、2018年のうちにENTUMの2期生全員コラボを果たした。

エピソード

関連動画

関連静画等

ファン作成のMMDモデル

関連項目

外部リンク

実態(ネタバレ)

たとえ事実でもシラを切りたい方はスクロールしないでください。

犬山たまきは、現役で雑誌連載中の女性漫画家事実上正体を明かしアバターのように演じている、VTuberの中でも特殊な存在である。特に、美麗3Dを謳うただの実写配信を始めてからは「はたしてバーチャルYouTuberなのか」と困惑する意見も見られるようになった。バーチャル少年とでも呼んだほうが正しいのかもしれない。

そもそも佃煮のりお過去に個人でオリジナル曲CDを作成したり、ファンクラブを立ち上げたりするような大変活発な人物である。VTuber活動の動機も全に趣味と言ってよく、VTuberブームの初期から強い活動意欲を胸に秘めていたという。著作の宣伝に繋がるとはいえ、連載の締切に追われる多忙な生活の中でわざわざ時間を割いて配信を続けていることからも、よほど活動を楽しんでいるものと伺える。

2018年11月5日の配信exitでは、「犬山たまき」について「辛いことが重なった年だが久々に楽しいことを見つけた」「過去に諦めた声優というを少しえることができた」とながらに語り、「犬山たまき」は佃煮のりおの集大成であると位置づけた。視聴者をも感動に包む心温まるエピソードであったが、その直後に淫夢語録読み聞かせが始まり台しとなったことは割愛する

なお、淫夢ネタを多用しているのは、代表作「ひめゴト」がアニメ化した際に「田所」という男性キャラクターが登場した結果、公式配信動画exit_nicovideoコメント淫夢語録で溢れかえったのがきっかけ。最初は風評被害を受ける立場であったのだが次第に元ネタを気に入ってしまい、一転して自身も淫夢厨になり現在に至っている。「淫夢ネタを集客に利用している」という批判的な意見もあるが、どちらかといえば純に好んで使っているのだろう。余計にタチが悪い

 

関連記事

親記事

子記事

  • なし

兄弟記事

  • なし

【スポンサーリンク】

  • 65
  • 0pt
記事編集 編集履歴を閲覧

ニコニ広告で宣伝された記事

ぼっち・ざ・ろっく! (単) 記事と一緒に動画もおすすめ!
提供: 城猫
もっと見る

この記事の掲示板に最近描かれたお絵カキコ

お絵カキコがありません

この記事の掲示板に最近投稿されたピコカキコ

ピコカキコがありません
この記事は、申し立てにより掲示板をご利用いただけません。

急上昇ワード改

ニコニコニューストピックス