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この項目は、涼コミュのネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
秋月涼アナザーエンドアフターとは、涼のベストエンド以外のアフターストーリーを扱った作品を指す。
この項目では主として重い結末を迎えるEエンド、矛盾した結末を迎えるBエンドを扱う。
タグとして用いられているのは本項のタグのほか、Eエンドを扱った「秋月涼Eエンドアフター
」、
Bエンドを扱った「秋月涼Bエンドアフター
」が固有タグとして使用されている。
数は少ないが、各ランクごとのエンドアフターのタグも機能している。
概要
Eエンド(通称:りゅんりゅん♪エンド※注意)は展開的にもわかりやすいストーリーである。
健全な男性精神を持つ涼が、矛盾した特訓を強いられ結果が出なかった一つの結末。
涼が既にある状態に陥ってしまっており、周囲がそんな涼に対する思いを綴るという形式が主である。
一方で、涼が『破綻し続けているフリ』をしているという設定を用いてることもある。
性別と夢を捨ててしまい、ファンの夢そのものになってしまったBエンドもよく考えれば極めて重いストーリーである。
カミングアウトをかけたオーディションで敗れ、約束通り夢を捨てた涼が完全に偶像として生きることを選択。その上で外見と心のギャップに苦悩する様子が本人・周囲の視点で描かれることが多い。
このエンドのアフターとしての視点は、「自分自身に価値を残さない」ことを演じ続けてしまった結果として、自分自身の意思で肉体と精神を限界寸前まで追い込み、結果として破綻するという厳しい視点で描かれることが多い。
また様々な視点で所謂バッドエンドに進んでしまった作品にもこのタグが付くことがある。
原作のベストエンドでは全てが上手く言った彼だが、現実的には起こりえた一つの可能性。
様々な形で何らかが破綻してしまった涼が描かれる。
補足
絵理のCルート下位では主要人物の一人として涼が登場するが、この涼をBエンドの涼として扱っている二次創作作品が非常に多い。作中における絵理シナリオの状況から見ると、涼の状態がランクBの下位ルートに酷似していることから、公式設定でこそないが、極めてそれに近い状況だと推察できることが大きいと思われる。
またあまり描かれないがCエンドの舞台俳優転向ルート、Aエンド敗退ルートのまたまたご冗談をルートを辿った場合、同じ敗退ルートにもかかわらず、目に見えるバッドエンドが避けられるというのは興味深い点である。こちらの場合、その後どうやって涼が生きていったかを想像で補えるという点がある。
EエンドやBエンド以外はニコマスでは題材にしている作品は少ないが、一部を下記の関連動画で紹介する。
正史……というか本編後のIFアフター
男性アイドルに転向したはいいものの、それまでの女装アイドル活動が枷になったのか、はたまた男女が同じアイドル事務所にいるということが問題になったかは定かではないが、男性アイドルとしての活動がやりにくかったことは確からしく、SideMにおいては男性アイドル専門の315プロに移籍という形となっている。ただし876プロにもメインではないながらもなんらかの形で契約自体は残しているらしく、異例のダブル所属とも取れる。
SideM側で876プロの現在の状況がくわしく語られることはなく、正史に近い流れながらSideMの方面からは876プロの公式展開は期待できない状況となっている。また別の角度から涼の活動を見ることが可能だったポプマスも1年半であっけなくサービス終了してしまったのも追い打ちと言えよう。
デレマスでは完全な別時空として2度コラボしたが、移行先であるデレステでは登場していない。ミリマスにおいてもカードでは登場したが、同じく移行先のミリシタには出演が無い。コンシュマー版でもPS4以降では3Dモデルが登場していない。一応3作目となるスタマスにおいてライバルユニット扱いで存在自体は確認されているおり、またSteam展開版ならMODをぶっこむことでMVを踊らせること自体は可能。
涼たち876プロのアフターストーリーが公式で見れる可能性は展開の鈍さから低いものの、かつてのDSユーザーなら今も待ち望んでいるかもしれない。
関連動画
秋月涼Eエンドアフター
秋月涼Bエンドアフター
その他の公式エンドアフター
| ・闇黒月光PのCエンドアフター三部作 | |
| ・闇黒月光PのDエンドアフター | ・闇黒月光PのFエンドアフター |
そのほかのエンドアフター
関連コミュニティ
関連項目
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