討滅戦(ファイナルファンタジーXIV)単語

• 概要
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コンテンツ開放
極ニワンゴ討滅戦

ファイナルファンタジーXIV（FF14）における討滅戦とは、ゲーム中のコンテンツである。

概要

ゲーム中で展開されるバトルコンテンツ。

メインストーリー・サブストーリーを問わず多くのタイミングで実施されるほか、アイテムや経験値などを目当てに繰り返し挑むこともある。

蛮神（≒召喚獣）やストーリーの大きな節目で戦うボスなどは、この形式での戦闘になることが多い。

条件を満たすと専用のインスタンスエリアに転送され、そこで強大なボスモンスターと戦う。その間、パーティーメンバー以外のプレイヤーからの干渉は受けない。

一部例外があったり、設定による条件変更なども可能だが、概ね以下のようなシステムになっている。

• 8人パーティーで挑む。
  • パーティー構成はタンク（盾役）2名、ヒーラー（回復役）2名、DPS（攻撃役）4名。
  • 一部の討滅戦は、他プレイヤーではなくNPCとパーティーを組んで挑むことができる。
• 討滅戦ごとに下限レベルと上限レベルが設定されており、プレイヤーのレベル（アイテムレベル）が下限未満だと挑めず、上限を上回っていると討滅戦攻略中は一時的にそのレベル相当の能力まで引き下げられる。
• インスタンスエリアに転送されるとすぐにボスモンスターがいて、そいつを倒せばクリアとなる。
  • 時間経過やHPの減少により、行動パターンが変わる。
  • 途中、雑魚モンスターやオブジェクトが出現する。この時、ボスは力を溜めており、時間内に雑魚を倒し切らないと全滅確定の特大ダメージの大技を食らうことになる。時間内に倒しても大技は使ってくるが、ダメージは耐えられる程度になる。
• 各討滅戦の名称は大半が「[ボス名]討滅戦」となっている。
  • 新生エオルゼア編では、事実上の入門編として低難易度の「討伐戦」がある。
    • それに合わせて、ノーマル難易度のものは「真[ボス名]討滅戦」となっていたが、紅蓮のリベレーター編からは「真」を表記しないようになった。
    • 一方で「討伐戦」の名称であっても事実上の「討滅戦」形式のものもあり、統一されていない。
• 高難易度版として「極[ボス名]討滅戦」がある。
  • 繰り返されるバージョンアップによりプレイヤーは強化されており、初期に実装された「極」の相対的な難易度は下がってきている。行動パターンは「極」と同じで当時と同程度の難易度になるように調整した期間限定のコンテンツとして「幻[ボス名]討滅戦」がある。

コラボ企画におけるスラング

プレイヤー間ではFF14が何らかの企業とコラボし、そのコラボ商品がすぐになくなってしまう様を「討滅戦」と呼ぶことがある。これまでに「ローソン討滅戦」「ケンタッキー討滅戦」などが展開されている。

討滅戦の一覧

一部はボス名だけでネタバレにもなり得るので、閲覧注意。なお、ノーマル版があるものは「極」「幻」などの高難易度版は含めていない。

新生エオルゼア

蒼天のイシュガルド

紅蓮のリベレーター

漆黒のヴィランズ

暁月のフィナーレ

黄金のレガシー

関連項目

• ファイナルファンタジーXIV
• インスタンスダンジョン(ファイナルファンタジーXIV)
• 蛮神

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