銃撃戦とは、文字通りの意味である。
概要
ニコニコ動画に似合わず、近年のイラク戦争やアフガニスタン戦争における実際の戦闘記録が多く、タグが持つイメージの割に真面目な雰囲気に包まれている。また内容上コメントが荒れていることが多々見受けられる。
よくある疑問と回答
- Q.全然前に出ない/芋ってばっか
A.命がかかっているのでどうしても慎重になります。当れば即死ないし重傷ですし回復などすぐすぐするわけもありません。また落ち着いて狙えば数百メートルでも普通に狙って当てられますので簡単に身をさらすことは危険です。もちろん自分を殺そうとする銃弾が飛び交う極度の緊張やストレスの中で冷静になれという方が難しい話ですが。(戦場ではさらに敵の重車両や砲爆撃も加わる)
- Q.こんなうちかたじゃ当らない/無駄に撃ちまくってるだけじゃん
A. 制圧射撃という立派な戦術です。基本的にとりあえず大まかに敵の方向に向けて撃つだけでも、死んだら終わりなので相手は危なくて頭を出すことが難しくなり敵の行動を阻むことができます。こうしないと敵に行動の自由を許し、落ち着いて狙撃されたりより有利な場所に移動されたりしてしまいます。特に機関銃はこれがおもな仕事です。
- Q.航空支援を呼べば
A.そうそう簡単に航空支援が来てくれるものではありません。前線の1小隊が要請すれば何の準備もなしに突然上空に攻撃機が出現するようなものではないのです。基本的にあらかじめ支援を予定しているか、あるいは要請にこたえられるようあらかじめ戦闘がおきそうな場所の近くを飛んで上空で待機してくれている航空機を呼びつけます。
車両と違い、航空機は「飛び続けているだけ」で常に大量の燃料を消費するほか、エンジン停止状態から始動・離陸するまで5分程度・以上の時間が掛かるため、ゲームのように即始動&飛び立てる訳ではありません。また気軽に使うには非常に高額なコストが掛かる、天候によっては飛べない、携帯式の地対空ミサイルといった脅威など各種リスク・デメリットも無視できません。慌てて呼びつけたところで、合図や座標指示、識別が適切でなければ誤爆で敵味方もろとも吹っ飛ぶ羽目になることも。
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関連項目
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