VirVox Project(ヴィルヴォックス プロジェクト)とは、男声の合成音声キャラクターをメインに活動する同人サークルである。
概要
元々はSynthesizer Vのキャラクターであった「ゲンブ」を権利元のAnimenに許諾を取った上での二次創作として「玄野武宏」が生み出されたのが始まりとされており(そのため「ゲンブ」と「玄野武宏」の権利元は異なる)、サークルを立ち上げた理由として公式サイトに「男声キャラクターの二次創作を活性化させるため」と説明している。
立ち絵やexVOICE(音声素材)の頒布や、VOICEVOXなどのテキスト読み上げソフトに音声を公開している。
キャラクター
他団体との交流
- 式狼縁・式大元(株式会社MUGEN) - 男声音源の活性化を願う者同士で意気投合している。「A.I.VOICE 式狼縁・式大元」に付属するexVOICEにVirVox Projectのキャラクターの呼びかけが存在する。また「A.I.VOICE 青山龍星」の製品化に式家が協力しているようだ。[1]
関連動画
関連静画
関連リンク
関連項目
- 音声合成
- VOICEVOX
- A.I.VOICE
- CoeFont
- TALQu
- exVOICE
- ゲンブ(SynthV) - 玄野武宏の元となったキャラクター。
- VirVox応援祭 - ファンたちによるVirVox Projectのキャラクター達を応援する非公式企画……だが2024年には公式もちゃっかり便乗している。
脚注
子記事
兄弟記事
- なし
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