ニコニコ大百科

土室 tsumuro

魔法使いの弟子で名を知られる
ディズニーで使われたのが知名度向上に一役買ってるんだろうなあ

判決文

富田 tonda

duca

五百住町 yosumichou

ラ・ペリのファンファーレもたまに耳にするが実質魔法使いの弟子の一発屋だよなあ

神田の古書店で楽譜専門の店があって
相当マイナーなものでも入手可能らしい
日本に来た某作曲家が自分でも作曲したの忘れてた曲のスコアを見せられて絶句したって話を聞いた

支援線路

麻生中 asonaka

外国

秬谷 kibitani

支援の申し子

支援専門店

神前 kouzaki

パガニーニの主題による狂詩曲

1918年11月4日　キールでの水兵反乱、もはや政府の手に負えず！艦隊に赤旗掲げる！

　キールで昨日勃発した水兵・労働者らの反乱はこの日４万人規模にまで拡大し、市中心部と港は彼らに制圧されている状況だ。
　反乱者は「レーテ（評議会の意。ロシア語のソビエトと同義）」を結成し、艦隊には赤旗が掲げられている。

　夜、政府は調停者として左派政党である社会民主党のグスタフ・ノスケ帝国議会議員を派遣し、ノスケ議員がレーテの「総督」となることでなんとか最低限の収拾をつけた形だ。

　「レーテ」の権力を政府が事実上認めたことを意味する。

（そして、同様の動きはたった数日でドイツの多くの都市に波及する…）

軍隊が革命側に回ったらやばくないか？
ドイツ海軍は数的にたいしたことないのか？

A Change Is Gonna Come

近木 kogi

>>4517037補足
　このノスケ、休戦直後から新政府の国防相に就任するんですが、
戦前はバリバリの左翼だったにも関わらず、一転して復員兵ら右翼勢力を使って、共産党など左派勢力の弾圧を実施します。

　おかげで左翼からは「血に飢えた犬」をののしられますが、ノスケ本人は左翼を「革命のハイエナ」と呼んでいたそうです（ある意味正しい）。

＞軍隊が革命側に回ったらやばくないか？

ご安心を、ロシアとは違って
旧ドイツ帝国軍系の勢力は戦後も強かった

上にも書きましたが、戦前からの“穏健な”左翼勢力も旧軍部の力が必要なことが分かってましたしね

そのせいで、ドイツの悪しき右翼思想が根絶できなかったのだけど……

ノスケ「誰かが猟犬にならねばならない」

何故ロシアでは革命が成功して、ドイツでは成功しなかったかはなかなか難しいですねー

まあ内戦に近いくらいの大混乱には陥っていましたが
うーん、軍指導層の力は表向き消えただけで、戦後も陰に陽に残っていたことかなぁ
ロシア帝国の軍部は一部を除き無能のオンパレードだったもので

Sam Cooke

あと
いくら左派系で政府に批判的だった社会民主党員だったとはいえ
一応体制側の国会議員を送ったら、それをレーテの責任者にしちゃうって

やっぱりなんだかんだドイツ人は権威主義だったのかなぁと

高く立て、赤旗を♪　その影に死を誓う♪
卑怯者去らば去れ♪　我らは赤旗守る♪

戦艦ポチョムキンの反乱

Die Internationale (インターナショナルは）
erkämpft das Menschenrecht！（人類を結びつける！）

Es rettet uns kein höh'res Wesen,　kein Gott, kein Kaiser noch Tribun
（我らの救世主は 最高の存在でも 神でもカイザー（皇帝）でも 護民官でもない）
Uns aus dem Elend zu erlösen　（我らを惨状より救うのは 自分達自身に他ならない！）

↑インターナショナルの歌詞のこの部分すごい好き
können wir nur selber tun!