ニコニコ大百科

4話も雨宮さんの演技力が凄まじかった(こなみ)
ミリセントの揚げ足をサラッと取るコマリ様の台詞がカットされてるのが残念だけど作画も音響も良い出来で良かったわ
次回からの七紅天闘争編もこの調子で頼む…

まぁ実際原作の時点でここでのミリセントは明確に逆恨み・自業自得で陰湿な悪意を一方的にぶつけてくる敵として描かれているんだから観てて気分悪いのも全然間違いではないよ
重要なのはそんなトラウマの相手に対してコマリがどう動くかという部分だから

いじめっ子は最初から殺すつもりで一貫してるから全然気にもならんからいいけど
問題は裏切り者のアホ部下の方だ　何自分から裏切っといてあっさり改心して仲間面してんだよ

下剋上企てて返り討ちにあっても部隊に残れるぐらいの緩さがあの世界の本来のノリなんじゃないの？

ヨハンはコマリを殺して下剋上したかっただけで実際若気の至りだからなぁ
次の冒頭辺りでその後の処遇も流石にサラッと説明はされるシーンは入るとは思うけど基本そういうキャラよ

今更ながら最新話見たけど、とても良かった(小並感)

本編でも言われてたけどミリセントは「かわいそうな子」って評価がピッタリだと思うわ
彼女の不幸の大半は彼女自身の弱さによる自業自得でコマリたちへの憎悪は完全に逆恨みだし本編での末路も仕方ない
ただ幼少期の環境や国外追放など彼女の人格形成が外的要因によって悪い方向に歪められているのも事実
親がまともだったりいじめへの罰が相応のものだったなら別の結末もあったんじゃないかな

いきなりシリアスされてもな、って温度差にちょっとモヤる展開だった

無能に見せかけて実は最強のフォーマットはよくあるはずなのに「こまりが実はめちゃくちゃ強いです」はちょっと裏切られた気持ちになった
カメレオンとかワンパンマンのキングみたいな周囲が持ち上げるだけで実は最弱の期待で観てたからなんだろうなあ
観る姿勢の問題で勝手に悶々してるだけなんだけど、こまりはかわいいだけのクソザコでいて欲しかった…

おもてたんと違う
隣の吸血鬼さんみたいなのだと思ってたのに

実は本当に強いんじゃないか、と思わせる布石はわかりやすく置いてたしなあ

シリアスにしても、敵も実は可哀想なんですよｵﾖﾖに時間割き過ぎでテンポ悪い。絵は良いけど脚本で外れを引いた感じ

コマリが引きこもる原因でもあり、そこから脱却して一歩踏み出す起因ともなる対比的な存在としてバックボーン含めたミリセントの過去描写はよく描けてたと思ったよ
アレ無かったらそもそも話として成り立たないし

シリアス抜きでゆるゆるなノリを観たかった人には申し訳ないけどまあこういう作品よ

コマリは血吸ってない時はクソザコのままだし、記憶も残ってないから“弱いけど担ぎ上げられている空気感”は残ると思うよ

まあよくあるクソ雑魚みたいだけど覚醒したらめちゃくちゃ強くなるみたいなキャラだろうとは思ってたからそこは特にきにならなかったな
どちらかというと虐めてたクズに実はこんな悲しい過去があったんですよ～とか長々描写されてもいや知らんし・・・てなった

あの過去話は烈核解放の説明って側面あったからまあま重要やったと思うよ

アマツさんもミリセントも後々関わってくるから…
まぁ事情があろうとミリーがクソ野郎なのは間違ってない

血の摂取がトリガーのコマリ
血を飲ませる事がトリガーのヴィル
相性がいい訳だ……なるほどね

実は3歳のコマリも烈核解放のためにアマツ・カクメイにしごかれていたけど、本人が憶えていないだけ、という可能性

ミリセントがただ逆恨みしてるだけの糞野郎だし舐めプばっかしてるから、最初の敵にしてはあんまり強く感じないせいか個人的には微妙だった
小物相手に覚醒してもそりゃ勝てるだろって思って盛り上がらなかった

アニメの範囲だとなぜミリセントがあそこまで狂い、コマリを敵視するかわからんわな。（原作だと心が壊れる寸前まで痛めつけられたうえコマリを敵視するよう誘導されてる）
舐めプも烈核解放したコマリを〇すことが目的だからというのがピンとこないも仕方ない。（一応全力のコマリと戦うことが目的とは言っている）
ここではコマリが立ち直り新たな一歩を踏み出したことが話の中心だ（と勝手に思ってる）からこれでいいと思うけど。

1～4話一挙放送しか見てないけど
よわよわ吸血鬼だと思ったらバーサーカーだったでござる
『ナーメテーター』系統っていうのかなこれ？
そりゃ逆恨みのミリセントグループ(仮称)も八つ裂きにされるわ

で、何で声優が阿澄加奈じゃないの？
本当は弱くないからなの？

激弱が知られつつ意表を突いてのしあがる話でもなく
無能に見えて実は強かったでもなく
弱いのをハッタリと強運で隠して強く思われるのでもなく

「そこそこの実力者が実力半分嘘工作半分で大きく見せる」ってパターンは珍しいと思う。
現実だと半端な実力者がハッタリ利かせて世渡りしてるケースばかりだけどな。

シンプルに敵としての魅力ないよな…ミリセント

普通にやれば勝てるのに殺しもせず舐めプした挙句
自分が瞬殺された技にロクな対策もしないで再度殺されるとか…
小物でももうちょい頭回すくないか？？とは正直思った
しかも記憶してないとかじゃなくて割と普通に思い出すし…
つかコマリの身につけてる物の詳細まで調べられるリサーチ力あるなら行動移す前に能力位は調べるでしょうに…とはなった

清々しいほどのクズな悪役ってのはまぁストレス溜まらないキャラも居るのだろうけど…この娘は少し違う
アニメを見る限りの悪役にも可愛そうな過去系の回想もさ「いやそうはならんやろ…逆恨みすぎんか？？まず父親処せや」とモヤモヤ
まぁミリセント自体がクズ過ぎて過去回想しても同情もなんも出来んわ

身体的に殺したら復活するだけだから意味ないぞ。

対戦で実力差のある相手に滅茶苦茶ハンデつけてもらって勝っても嬉しくないタイプなんだよ
だからふだんのよわよわコマリをあっさり殺しても意味がない

原作で並び立つ挿絵はあったけど改めてサクナとコマリの身長差にビビった

最新話でなんか作画変わった？　５話の作画の方がこのすばっぽくて好き

これはまぁ迫真な演出のお陰というかせいなんだが「本気出される前に殺さないように手加減している」割には表情も声も真に迫り過ぎててあんまりそう思えないんだよな

５話の作画は変えたというより崩壊しかけているだけだと思うよ。４話でリソース尽きたのか、６話の為の温存か。後者であってほしい